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”教職員へ謎の脅迫文” 見えてきた犯人像

全国の少なくとも45の都道府県の教職員ら2000人以上の自宅に、現金を要求する脅迫文が届いていたことが分かった。そこで見えてきた犯人像。送り先に住むタイ人女性、知人の日本人男性、「マツオ・キヨミ」と名乗る女性。いったい犯人は・・・

更新日: 2015年03月13日

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ayumickey512さん

全国の小中学校の教員の自宅や学校などに、体罰などへの報復をほのめかし、現金300万円を要求する脅迫文が相次いで郵送されていたことがわかった。

千葉県では10日から12日にかけて、県内の500人余りの教職員の自宅などに脅迫状が郵送されてきたほか、埼玉県でも330人余りの教職員に送りつけられました。

受け取ったのは少なくとも全国45都道府県の教員ら計約2000人に上る。

「教え子の家族に復讐を依頼された」などとして、小中学校の教職員の自宅に現金を要求する脅迫文が相次いで届いている問題で、これまでに、全国44都道府県2157人以上に届いていたことが分かりました。

同じ脅迫文は鹿児島と沖縄をのぞく全国45の都道府県の2013人に届いていることがNNNのまとめでわかった。

富山県内でも少なくとも教諭ら11人の自宅に脅迫文が届いていることが分かりました。

出典gaagle.jp

小中学校の教職員らに届いた脅迫文には、句読点などは一切なく、次のように書いてあった。

『お前は以前教え子だったAに酷い言葉で心を傷つけ人格を侮辱した』『Aの家族はお前に同じ思いをさせてやると誓い私たちに復讐の依頼をしてきた』

その復讐の内容については、『個人情報をネット上で公開する』『お前の家に投石』

脅迫文では、「お前は教え子に酷(ひど)い言葉で心を傷つけ人格を侮辱した」「体罰を受けた」「家族はお前に同じ思いをさせてやると誓い私たちに復讐(ふくしゅう)の依頼をしてきた」などとし、止めたければ、現金300万円を週刊誌に挟み、2日以内にタイの首都バンコク市内の住所に郵送するよう指示していた。

脅迫文には「教え子の親から復讐(ふくしゅう)を依頼された」「現金300万円を郵送すれば復讐を中止する」とあり、タイ国内とみられる住所に現金を送るよう書かれている。

一方でこのような疑問も・・・

「校内連絡用に作成した学校単位の住所録が個別に流出した可能性がゼロではないが、過去の全県住所録が何らかの形で流出し、悪用されたのではないか」とみている。

退職したり、すでに死亡したりした教職員の自宅にも脅迫文が届いていて、過去の教職員名簿が悪用された可能性もあるということです。

7年前に死亡した元教職員にも送られているということで、過去の教職員名簿が悪用されたとみて、一部の自治体はすでに警察に相談している。

送り方についてもこう指定している

送り方については、現金を週刊誌に挟み、粘着テープで巻くなど、具体的に指定。

「重量と価格の数字間違えるな」などと、丁寧に郵送方法まで指示。

『記入不備で届かなかったらお前は終わりだ』

送り方の指定、脅迫文の最後はこう書かれていた。

なぜ送り先がタイの首都バンコク市内の住所なのか?

バンコク中心部。日本人が多く住む地域にほど近いプラカノン地区です。

アパートが立ち並ぶ一角に、脅迫文で、現金の送付先に指定された住所がありました。

脅迫文に記載されていた住所は、日本人が多く住むエリアにほど近い場所にある、住宅街にあった。
アパートの一室で、現在、タイ人の女性2人が住んでいるという。

この女性は、知人のタイ人女性に頼まれて、荷物の受け取りを引き受けたといいます。その知人の女性に取材したところ、夫が日本人だということが分かりました。

そして・・・、この女性の夫で、バンコクで代行業を営むという日本人男性が私たちの取材に応じました。

知人だという日本人男性は、「うち、代行業をしていて、荷物の受け取りをしてるのよね。仕事の関係上、うちの住所を教えて、したんだけども、それをしたら、僕の名前とか、あと会社の名前が、インターネットでサーチしたら出てくるので、それではまずいと」と話した。

この男性によると、1月半ばごろ、日本から、女性を名乗る人物から、メールで「タイで会社を設立する。履歴書が届くので、代わりに受け取ってほしい」と依頼があった。

依頼人からのメールを見せてもらうと、そこには、脅迫文と同じ内容があった。日本人の代行業者は、「3月15日前後から送られてくると思いますので、よろしくお願いします」と読み上げた。

届いた荷物は、香港の支社へ送るように指示されているということだが、これまでに荷物は1つも送られてきていないという。

見えてきた犯人!いったい誰が指示を・・・

荷物の中身は、「履歴書」だということでした。今年1月に最初のコンタクトがあり、何度かメールや電話でやりとりをした後、「2月15日以降に荷物が届く」と連絡があったといいます。

「なかなか手紙が来ないので、メールで『いつくらいになるか』聞いたら、翌日か翌々日ぐらいに電話が掛かってきて・・・」(日本人男性)

マツオという女性は、届いた荷物を「香港の住所に送るよう」指示し、すでに4万円ほどの報酬を男性に支払ったということです。

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