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睡眠不足で太りやすく「糖尿病」にかかるリスクが2倍になる!

国民病と言われる糖尿病、生活習慣病として運動不足や食べ過ぎを指摘してきたが、それに加え寝不足でも、糖尿病にかかるリスクが2倍になることが分かった。免疫力を弱めがんのリスクも、健康的生活をするためにも、睡眠時間及び質の良い睡眠をとることで予防することも警鐘している。

更新日: 2015年03月16日

a1oさん

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糖尿病はまさに今や国民病。現在、患者数は約950万人、予備軍が1100万人とされている(2012年国民健康・栄養調査)。

かつては太ることで糖尿のリスクが上がると考えられていた

メタボリックシンドローム
日本肥満学会(JASSO)基準(2005年)

腹囲男性85cm、女性90cm以上が必須。かつ

血圧130/85mmHg以上。
中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満。
血糖110mg/dL以上。

の3項目中2項目以上。

実際、3日連続で睡眠が不足すると、体重が10~15kgほど増加するのと同程度のレベルまでリスクが上昇する可能性があります。

睡眠は、糖尿病を誘発するという観点においては、運動や健康的な食生活と同じくらい重要な要素

糖尿病患者不眠を訴える割合

糖尿病患者は不眠を訴える頻度が健常者の約2倍。睡眠不足、質の悪い睡眠は病気を招きがち。

「健康な若者の睡眠時間を4時間に制限したところ、たった一週間で初期の糖尿病患者のような高血糖状態になった」(シカゴ大学研究チーム)という驚きの研究報告がある

睡眠不足によって、体内の血糖値をコントロールするインスリンの働きが低下することが原因ですが、そうなれば糖尿病になるリスクはグンと高まります。

不眠症のある人はない人に比べて、糖尿病になるリスクが1.5~2倍高いといわれます

睡眠時間を1時間減らす実験で

7時間30分から6時間30分に睡眠時間を1時間減らして1週間過ごした被験者の血液では、免疫・ストレス反応、さらには糖尿病やガンに関する遺伝子が活発になっていました

実験からは、毎日平均して7時間以下しか睡眠できてない人は、1時間だけでも睡眠時間を増やすと健康にいい影響を与えられることがわかっています

不眠によって健康を害すことも多い。うつ病に肥満、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクも高くなる

6時間以下の睡眠、糖尿病にかかるリスクが2倍になる

通常の睡眠時間が6.5-7.4時間の人の死亡率が最も低く、それより短くても長くても死亡率が高いという結果が出ている。

毎晩6時間以下の睡眠しか取っていない人は、7時間の良質の睡眠を取っている人と比較すると、糖尿病にかかるリスクが2倍になるとのことです。

修復を担う物質のひとつに成長ホルモン

修復を担う物質のひとつに成長ホルモンがある。これは眠り始めの3時間、深い眠りの時に大量に分泌されるホルモンで、壊れた細胞を再生・修復する働きがあり、疲労回復にも役立っている

睡眠時間が6時間をきると、がんの発症リスクが高まる!

NK細胞をはじめとした体の免疫機能が活性化するのは、副交感神経が優位になる睡眠中。つまり質・量ともに十分な睡眠をとっていれば免疫力が上がり、がんにはなりにくい

質・量ともに十分な睡眠をとっていれば免疫力が上がり、がんにはなりにくいのですが、睡眠不足で交感神経がオンになっている時間が長いと細胞や遺伝子を傷つける(=がんのリスクを高める)活性酸素が発生する危険が高まります

睡眠不足が3日続くだけで太りやすくなる

深夜に脂肪酸値が高いというのは、インシュリン抵抗性につながる。実際、睡眠が不足するとインシュリンの働きが23%低下していた。つまり、肥満や2型糖尿病を招きやすい状態に陥っているということになる。

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カラダと健康についてまとめています。ゴルゴです。



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