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STAP問題の真相は謎のまま…理研が小保方氏の刑事告訴を見送る

世間を騒がせた「STAP細胞問題」。ES細胞の混入であることで結論付けられているが、理研は小保方氏の刑事告訴を検討していた。しかし、刑事告訴は行わないことになり、これでES細胞混入についての真相は永遠の謎となってしまった。

更新日: 2015年03月18日

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haru-tomoさん

■世間を大きく騒がせた「STAP細胞問題」

小保方晴子元研究ユニットリーダーの「STAP細胞はあります」の発言が記憶に残るSTAP細胞論文の不正問題

一時は「ノーベル賞確実」とまで騒がれた同細胞だが、根拠となる論文に盗用や、画像データの使い回しなどが発覚し、再現も出来ないことから撤回された

・結局、理研の調査で「ES細胞」の混入だったと結論が出ていた

理研の調査委員会は、元研究員の小保方晴子氏(31)らが発表したSTAP細胞は、既存の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入するなどしたものである可能性が高いとする調査結果をまとめた

これが2014年末のことでした。

■そして理研は小保方晴子氏の刑事告訴を見送る事を決めた

STAP細胞論文の研究不正問題で、理化学研究所が小保方晴子氏(31)に対する刑事告訴を見送る方向で検討している

・理研が検討していた刑事告訴の内容

理研は、窃盗や業務妨害などの容疑を念頭に刑事事件に相当するかを検討していた

ES細胞を盗んで混ぜたのではないか?ということ。

・しかし、混入の証拠を見つけることができなかった

当時は誰でも実験室に入れる状況で目撃者がおらず、混入させた人物を特定できない上に、故意か過失かも分からなかったという

業務妨害の容疑についても、小保方氏による研究不正が理研の業務を妨害したとまではいえないと判断する見通し

理研が弁護士と相談した結果、故意ではなく器具の誤操作で混入した可能性も排除できず、新たな証拠を得る見通しはないと判断した

■これで、誰がどうやってES細胞を混入させたのか?という最大の謎は残ったまま

刑事告訴が見送られることで、STAP問題は不正の経緯に不明な点を残したまま幕引きとなる見通しとなった

・理研は追加の調査のしない方針なので、永遠の謎となってしまう

理研は今後、STAP問題について追加調査しない方針を決めており、新たな証拠が見つかる可能性もない

進行状況を監視している外部有識者委員会も「混入者の特定は問題の本質ではない」などとして、告訴の見送りを月内に認める方向

やはり真相は解明して欲しいと思ってしまいますが…。

・混入したES細胞は若山研に所属していた人物が作成したものだった

若山研に所属していた大田浩研究員が2005年に作った胚性幹細胞(ES細胞)だった

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