1. まとめトップ

『博士と彼女のセオリー』で 可憐に花開く新鋭女優 フェリシティ・ジョーンズ

映画『博士と彼女のセオリー』で、2014-15年のアワードシーズンを席巻したフェリシティ。その高い演技力はもちろん、華やかな美貌にも注目が集まっている。今回は、そんな彼女の魅力を徹底解剖。美しさの裏側には、等身大のライフスタイルが隠されていた。

更新日: 2015年05月03日

4 お気に入り 3747 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

jiye195623さん

1984年1月19日、イギリス・バーミンガム生まれ。11歳の時に芸能活動をスタートし、TVシリーズ『ミルドレッドの魔女学校』をはじめ、数々のドラマや舞台に出演。オックスフォード大学に進学してからは英文学を学びながら学生劇に打ち込む。2006年に卒業し、TVドラマや長編映画でキャリアを積み、2011年にハリウッド進出。映画『今日、キミに会えたら』でサンダンス映画祭の特別審査員賞を受賞し、大作『アメイジング・スパイダーマン2』でも存在感を発揮している。「ドルチェ&ガッバーナ」のコスメラインや「バーバリー」のキャンペーンフェイスとしても活躍。

難病の天才を支えた女性を熱演! フェリシティ・ジョーンズに注目

“車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士の半生と、彼を支え続けた妻との純愛を描く感動のヒューマン・ラブストーリー『博士と彼女のセオリー』。
ホーキング博士の妻を表現する上で必要とされたのは、肉体的な挑戦ではなく、どんな精神的な挑戦にも応えることできる女優。そんな製作スタッフの要望に見事に応えたのが、フェリシティだったのだという。監督のジェームズ・マーシュは「たくさんの難しいシーンがあって、エディは肉体的な試練にさらされ、フェリシティは精神的な試練にさらされた。彼女は矛盾した感情を表現しなければならず、それはすごく大変なことなんだ。“難病に苦しむ誰かを愛するというのがどういうことか”を伝えると同時に、それが恋人としての彼女自身にも、彼女の仕事にもどれほどの負担なのかを伝えなければならない」とジェーンという役柄を演じる難しさを明かした。

『スター・ウォーズ』シリーズ初スピンオフ映画『ローグ・ワン(原題) / Rogue One』に出演決定

主演を務めるのは、『博士と彼女のセオリー』で第87回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた注目の女優フェリシティ・ジョーンズ。以前より彼女は出演交渉に入っていると報じられていた。監督は『GODZILLA ゴジラ』(2014)のギャレス・エドワーズが担当し、『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』などで視覚効果を監修したジョン・ノールのアイデアを基に、『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツが脚本を執筆。これまで語られてこなかったキャラクターや『スター・ウォーズ』史上の出来事などについて踏み込んでいくという。

瞳に秘められた下積み時代

どんなハイブランドのドレスを身に纏っても、彼女色に変えてしまうピュアな眼差し。フェリシティ・ジョーンズの魅力は、そんな何色にも染まらない清らかな佇まいから発せられる。ジャーナリストの父と新聞社で働く母との間に生まれた彼女は、3歳の時に両親の離婚を経験。しかし、離れて暮らす父とは常に交流を絶やさず、11歳で女優を志したきっかけも、父と、俳優である叔父のアドバイスによるものだった。そんな家族との絆が、イギリスでの地道な下積み時代を支え、現在のキャリアの架け橋となる。映画『博士と彼女のセオリー』で見せたホーキング博士の妻・ジェーン役は、彼女の芯の強さを引き出したような当たり役。ゴールデングローブやアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされたのも、長年、自分を見失わずに女優業に打ち込んだご褒美のような結果だ。めいっぱい膨らんだつぼみが花開いたような、そんな時を迎えたフェリシティ。何気ない姿からも、凛とした美しさが伝わってくる。
Rie Maesaka

少女と大人の両面をもつ、イノセントな顔立ち

身長159cmと、映画界では珍しいほど小柄なフェリシティ。その影響もあって、現在31歳ながらも少女のような雰囲気が見え隠れする。小ぶりで整った目鼻立ちは、美しい黄金バランス。アイメイク、リップカラーなどをひとつ変えるだけで、少女と大人のどちらかが強弱を増す。アワードシーズンに見せたさまざまなスタイルも、そんな二面性を活かしているよう。グレーの瞳と美しい白肌が受け皿となっているから、多彩なヘア&メイクも上品な印象に。主張しすぎない控えめなさじ加減が、逆にイノセントな魅力を色濃くしている。
Rie Maesaka

トレンドを感じさせる鉄板メイク

目もとにフォーカスしたアイメイクと淡いピンクリップは、フェリシティ・ジョーンズのお気に入り。色を使い過ぎず、ラインと艶でコントラストを強めることで、ガーリーな顔立ちを引き立てている。『博士と彼女のセオリー』のLAで行われたプレミアに登場した際は、メイクに映画の舞台でもある60年代のエッセンスをプラス。アイラインを上下まぶたの中間から目尻までぐるりと配し、まつ毛にたっぷりのマスカラをオン。ピンクリップと頬の色もリンクして、まさにお人形のような雰囲気を醸し出していた。
Rie Maesaka

発光する白肌が最上のアクセサリー

過去に「ドルチェ&ガッバーナ」のコスメラインでキャンペーンフェイスを務めるなど、その美肌ぶりにも定評があるフェリシティ。陶器のように美しい白肌は、彼女の美貌を支える重要なファクターとなっている。普段は刺激に強いノーマル肌だが、仕事で疲れると敏感肌に転じるという彼女。なるべく乾燥しないよう保湿を心がけ、クレンジングの後はたっぷりの化粧水とパックをプラス。ハリのあるきめ細やかな肌は、内側から潤いで満たされている証し。肌のアラが目立ちやすい白のドレスも、こんなにパーフェクトに着こなしている。
Rie Maesaka

前髪で表情変えるアップスタイル

ドレッシーな装いにフェリシティ流のエッセンスを加えているのが、キュートなアップヘア。ブルネットのミディアムレングスという、日本人に親しみやすい髪型も相まって、彼女のまとめ髪には参考となるディテールが満載だ。なかでも興味深いのが、前髪でニュアンスを出したヘアスタイル。左のラフなシニヨンヘアでは、ふんわりとしたセンター分けに。そして右のローポジションのポニーテールでは、7:3でタイトに分けるなど、それぞれ顔にかかる分量も絶妙なバランス。前髪ひとつで、フェミニンさとクールなスタイリッシュさの両面を表現していて、ハンパな髪の長さでも自在に雰囲気が変えられる好例といえそう。
Rie Maesaka

ギャップに驚かされる食生活と特技

無垢な美しさに反して、根っからのファストフード好きを公言するフェリシティ。そんなジャンクな嗜好もあって、定期的なエクササイズは欠かせないそうだ。ハードなワークアウトは得意ではないものの、水泳とヨガは週1回のペースで実践。ふわりとした柔らかなボディラインは、筋肉をつけ過ぎないことで生み出されている。ユニークなのは、イギリスでの下積み時代にサーカス団で学んだというジャグリング。なかなかの腕前で、今でも仲間内で披露することがあるとか。トレーニングとは異なるが、そんなユニークな特技が今後スクリーンで活かされることもあるかもしれない。
Rie Maesaka

素顔は飾らないブリットガール

ロンドンのイーストエンドで、大学時代に出会った彫刻家&コンセプチュアルアーティストのエド・フォーニレスと同棲中のフェリシティ。芸術家やミュージシャンが多く集まる街として知られる同地で、のんびりと過ごすことが彼女にとっての最高のリラックス法なのだそうだ。大好きなヴァージニア・ウルフの本を読むひととき、親友のキャリー・マリガンとのガールズトークなど、トップ女優とはいえ幸せを見いだすのは、普通の女性と同じライフスタイル。そんな等身大の姿が、多くの女性に支持される魅力に繋がっている。
Rie Maesaka

1 2