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2000年代以降に潰れた地方デパートの跡地の「その後」が悲惨すぎた!

2000年代以降、地方都市で発生したデパート閉店ラッシュ。明治時代から続いた店舗の閉店もあれば、開店わずか4年で閉店した事例もある。しかし悲惨なのは、その後の跡地利用状況だ

更新日: 2015年12月24日

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gudachanさん

赤トリヰ中町店(福島県須賀川市)

2000年1月10日、多くの市民に惜しまれながら須賀川市の百貨店・赤トリヰ中町店を閉店し、94年の歴史に幕を閉じた

閉店後から中心市街地の空洞化を懸念する地元商店街や、店を復活して欲しいという市民の強い要望に応え、 2004年3月9日にかつての店舗をデパートからスーパーに変えて、再オープンを果たした

店舗隣にはイベント等が行える屋根付き広場が整備され、 周辺金融機関も休日には駐車場を無料開放するなど、街全体が活気を呼び戻そうとしているかの ように見えた

初から採算度外視での開店だったことに加え、 それでも売り上げが見込みを大きく割り込んだ

中町店の予想を超える不振は赤トリヰ全体の経営に関わることとなり、 企業として存続するためには閉店やむなしの状況となり、須賀川市中心市街地の 再活性化の夢を果たせないまま、2005年5月31日閉店となった

イトーヨーカドー白河店(福島県白河市)

イトーヨーカドー白河店は昭和46年10月にオープン、 イトーヨーカドーの店舗としては初期世代に入る

郊外にジャスコ、ベイシア、メガステージなどの大型店が 相次いで出店。大型の駐車場を有する郊外店の攻勢、白河駅前の客足は瞬く間に減少していった

白河駅前最後の砦であったイトーヨーカドー白河店も平成14年5月26日をもって 閉店となった

白河市は、跡ビルをそのまま中心市街地活性化の拠点として活用することとし、 マイタウン白河の愛称をつけ、整備してきた。 1階部分は商業スペースとして、主婦の店SANYU白河店が2003年9月3日に先行オープンした

売り上げ目標未達、そして賃借料の負担増などの要因から、 開店1年余りたってSANYUは撤退を市に打診。 賃借料の減免を受け、その後も営業を続けていたが、4月から減免が打ち切りとなり、 白河店の営業継続が困難となったことから、2005年5月31日でSANYU白河店は閉店となった

白河市内に店舗を持つスーパー 「ライフポートわしお」が出店に意欲をみせ、賃貸料や駐車場確保で折り合いがつき、 2005年6月17日に「ライフポートわしおマイタウン店」がオープンしました

買い物客用駐車場の設置など、集客の工夫を続けてきましたが、売り上げが伸びず 営業経費も予想以上に負担となり、2007年10月17日をもってマイタウン店を閉店しました

イトーヨーカドーいわき植田店(福島県いわき市)

植田地区の中心街JR植田駅前に昭和50年4月に 大型ショッピングセンターとしてイトーヨーカドーいわき植田店がオープン

売り上げの増加は見込めないとの判断から 平成14年2月に同年8月末をもって撤退することが決定

店舗の改装や商品構成の見直しなどを進めれば将来黒字転換ができると判断。 撤退計画を転換し 平成14年6月10日までにイトーヨーカドーいわき植田店の営業継続を決定した

売り上げは伸び悩み、平成17年には再び閉鎖対象にリストアップされ、 食品フロアのみの存続なども模索されましたが、これ以上の営業継続は困難とし、 平成18年9月18日をもって残念ながら閉店

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