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借地権とは

更新日: 2017年07月07日

ippanjin1227さん

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借地権ってどんなもの?

借地権とは、建物を所有する目的で土地を借りる権利です。土地を持っている地主さんが居て、その土地の上に建物を建てる権利を持っている借地権者さんがいます。借地権には地上権と賃借権があり、地上権は物件、賃借権は債権と言われてます。
現在、借地権には旧法と新法(平成4年8月施行)の2種類の借地権が存在する。

新法借地権の種類は下記の通り
①普通借地権
②一般定期借地権
③建物譲渡特約付き借地権
④事業用定期借地権

借地権にはなぜトラブルが多い?

借地権にトラブルが多いのは、やはり権利関係でしょう。地主さんと借地権者さんの関係は債権債務の権利関係となります。自分で建てた建物を債務者は債権者に許可を得なければ売買や建て替え等出来ません。
人対人の関係ですので感情が入り交じりトラブルとなる事が多いようです。
時には第三者を介して交渉したほうがスムーズに話が進むこともあります。

借地権のメリット・デメリット

借地権のメリット
①所有権の物件より安価(3割程度)
②固都税が建物分しかかからない

借地権のデメリット
①土地を借りている間は地代を支払わなければならない
②借地権の譲渡や建て替えなど地主さの承諾が必要になる
③銀行から融資を受けづらい

借地上の建物を使用しなくなったら地主さんに更地にして返したり、地主さんから借地権を返して欲しいって言われてそのまま返してしまう等、借地権を売却できるって知らない方が結構多いみたいです。
借地権は立派な権利であり。第三者にも売却ができる強い権利となっています。
しかし、売却するにも地主さんの承諾(売却許可)は必要になり承諾料も必要になってきます。

借地権って売却できるの?

地主さんから建物の明渡しを要求されても、要求に応じる必要はありません。借地人さんの中には、使用していないから更地にして借地権を地主に返還しなければならないと思っているなど、ご相談内容として伺うことも多数あります。借地権はしっかりとした権利ですので、第三者にも売却できます。それを知らない方も少なからずいるのが現状です

借地権売却の選択肢

借地権って地主さんが承諾を認めないと何にもできないの?

借地権の売却や建て替え等は地主さんの承諾を貰わないと出来ません。
しかし、地主さんが承諾を認めないとなった場合に借地権者さんが一方的に不利になってしまいます。
そこで借地権者さんの権利を守るため借地非訟裁判というものがあります。
これは、地主さんが承諾を認めなかった場合に借地権者さんの権利を守るための裁判となります。
借地非訟の申し立てには4種類あります。
①借地条件変更申立
建物の構造や用途を変更する際に地主さんの承諾が得られない場合。
②増改築許可申立
建物の増改築をするにあたり地主さんが承諾しない場合
③賃借権譲渡・土地転貸許可申立
借地権を第三者に譲渡する場合に地主さんお承諾が得られない場合
④競(公)売に伴う土地賃借権譲渡許可申立
競売で借地権を購入した場合のトラブルに関して非訟裁判をおこす場合

借地権を買い取りしてくれる業者

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ippanjin1227さん

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