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親の家の片付けに悩む人が急増!揉めずに親の「片付け心」を動かすには

最近、にわかに注目されるようになっているのが、実家、つまり親の家の片付け問題。実際に片付けようとすると、親と喧嘩になって進まない。片づかなくて困るのは子どもの方で、親は片づかない部屋に住んでいても、基本的に困ってはいません。では、どうすればいいのか。

更新日: 2015年06月25日

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ueko_uekoさん

実家の片付け 母と喧嘩しながらするもなかなか進まない 私も録画した物や雑誌の山をなかなか片付けられないから気持ちはわかる。 同じDNAかと思うと……

親の家の片付け そのうち行かないといけないなあ。 もったいない精神の固まりみたいな母だから、物が多過ぎるんだよなあ。。 賞味期限切れたもの山のように冷凍してるし。。 #あさイチ #nhk

今日は実家の片付け、、、未だ未だ片付かない!母が亡くなってから何年かかってる?

▼団塊世代や団塊ジュニアが実家の片付けに直面

日本人の平均寿命が男性80.21歳、女性86.61歳であることから、この前後で亡くなる人の子世代は50~60代が多く、実家問題に直面。

さらに、団塊の世代がいわゆる「高齢」世代に入っていくことで、実家の片づけに悩む人の数が増えたということも、見逃せません。

人口が最も多い世代である「団塊の世代」が65歳前後、次に多い「団塊ジュニア世代」が40歳前後、今後ますます親家や実家の片付けについて親子で考えていかなければならなくなってきます。

▼親の家は大量のモノで溢れかえっている

親が老いたとき、不用品や賞味期限切れの食品に家を占領されるという事態に遭遇することも。

子どもの頃は、両親もさほど物をたくさん貯めているようには見えなかったのですが、両親のみの生活になってから、どんどん物が増えていっているように感じました。

モノ不足の中、「もったいない」文化で育った世代です。捨てることができずに溜まった「親のモノ」を、代わりに捨てるというのは、本当に困難なこと。

モノが溢れ返る時代、モノを捨てられない高齢者が自宅に不用品を溜め込み、その膨大な片づけ作業が子供世代に重くのしかかっている。

人間は誰しも、生きる時間に比例して思い出と物が増えていきます。それに引き替え、体力は落ちていく。親ももちろんですが、問題なのは子ども世代であるあなた自身も年をとってしまうということ。

▼親と子でモノや片付けに対する価値観が違うことを認識する

大量のストック品は老人の得意とする分野です。例え歩いて行ける場所にドラッグストアがあっても、大量にラップやトイレットペーパーが置いてあります。

親子でも物に対する価値観が違うということがハードルになる。親が必要だからとため込んだ物が子供にとってはゴミにしかみえない。

余生を今までの人生を振り返りながら思い出のモノに囲まれていたいと願う親の心理は子の立場からは気がつきにくいかもしれません。

物のない時代に育った親世代は、物を捨てる、処分することに対して罪悪感がある。そして、物を買うことに満足感を覚え、物に囲まれていることが安心感につながることもある。

親世代には日用品のストックがないと不安でたまらなくなる人も多いもの。さらに『もったいない』という意識が強いのも親世代の特徴。

▼悲劇の始まりになりかねない「つい言いがちなNGワード」

こんなNGワードが出てしまう時は、あなたにも疲れがたまっているはずです。「片付ける」ではなく「住みやすくする」、「捨てる」ではなく「整理する」と言うなど、良いイメージの言葉を選んで使うようにします。

まだ使える物を捨てることに強い抵抗を示すため、「捨てろ」という言葉は禁句。

「捨てるのではなく譲る」と話すと受け入れてくれる。「どこかで誰かが使ってくれるのなら」と手放される方がたくさんいる。

「どうせ使わないんでしょ」「どうせ着ないんでしょ」「汚い」「センスが悪い」「古すぎ」「なにこれ!」「物が多すぎ」「いつか使うって、いつよ?」「なんでこんなものとっておくの!」

「荷物を残されて困るのは私なんだから」「まったくお母さんったら、いつもこうなんだから」「私の言うとおりにしてよ」「前は片づけられたじゃない」

「通帳はどこ?」「権利書はどこ?」「貴重品はちゃんとしまっておいてくれないと困るんだよね」

▼実家の主役はあくまで「親」であることを忘れずに

「親が年をとったから、仕方なく手伝ってやるのだ」と感じさせる言い方はやめて、「親の片づけを手伝う」という気持ちで相対することです。

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