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自転車の信号無視で87人摘発?自転車運転で知っておくべき道交法の改正点

自転車の信号無視による死亡事故増加を受け、大阪府警は25、26日に府内全65署管内で信号無視の緊急取り締まりを実施し、男女87人に、刑事処分の対象となる可能性もある「赤切符」を交付しました。信号無視は、道路交通法改正により、14項目の違反「危険行為」に該当するので、注意が必要です。

更新日: 2015年03月29日

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kyama77さん

●大阪府警が自転車の緊急取り締まりで、87人に対し、「赤切符」を交付した

自転車の信号無視による死亡事故増加を受け、大阪府警は25、26両日の午前8~10時、府内全65署管内で信号無視の緊急取り締まりを実施。

男女87人に、刑事処分の対象となる可能性もある「赤切符」を交付した。

・府警は、自転車事故の発生が多い13署の管内を重点取り締まり地区に指定

府警交通総務課は、自転車事故の発生が多い13署の管内を重点取り締まり地区に指定。

うち西署管内の大阪市西区の交差点では、通勤時間帯の午前8時頃から、西署員らが横断歩道を赤信号で渡る自転車を呼び止め、刑事処分の対象となる交通切符を交付した。

・府警によると、昨年の府内の自転車事故による死者は34人、このうち信号無視が原因だったのは5人で全国最多

今年(3月21日現在)は、自転車事故で亡くなった14人のうち、信号無視は6人(42・9%)と、すでに昨年の3倍になった。

●自転車事故では、運転手の約6割に、走行上の法令違反が認められる?

自転車事故の発生原因には、安全の不確認や一時停止違反、信号無視など、運転手が交通ルールを守らないことによるものが多い。

警察庁によると、2008年から2013年までの都内・全国における自転車事故は徐々に減ってはいるものの、

2013年における自転車事故数(死傷者数)は都内で1万4,049件、全国で11万9,929件など依然として多い。

●2013年12月には、改正道路交通法が施行、「路側帯通行を左側に限定」など新たなルールが加わっている

2013年12月には改正道路交通法が施行され、自転車に関しては「路側帯通行を左側に限定」など、新たなルールが加えられた。

・さらに、自転車の検査等に関する規定が新設された

警察官は、内閣府令で定める基準に適合するブレーキを備えていないため交通の危険を生じさせるおそれがあると認められる自転車が通行しているときは、停止させてブレーキを検査できるようになりました。

さらに危険を防止するために必要な応急措置を命じ、応急措置では必要な整備ができない場合は、その自転車を運転しないよう命ずることができるようになりました。

・今年1月には、悪質な自転車運転手に、14項目の悪質な危険行為を定める施行令が閣議決定された

悪質な自転車運転者に対する安全講習の義務化を盛り込んだ改正道交法に関し、

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