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最近、やけに水道料金が上がっていませんか?水道管・給水管の劣化にまつわるあれこれ

外壁や内装などと違って、普段目にすることのない給水管。引越してきて以来、一度もメンテナンスをしていない方も多いかと思います。今回は、メンテナンスをしていない給水管に、どんなトラブルが起こるのかをご紹介したいと思います。

更新日: 2015年03月30日

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この記事は私がまとめました

snob太郎さん

●そもそも、どこからどこまでを自分で管理しなければいけないの?

メンテナンスと言っても、家の中から外まで繋がっている給水管。一体どこまでが水道局の管轄でどこまでが自分でケアしなければならないのでしょうか?

給水管は布設申し込みの際に「水道加入金」という権利を購入し、装置の権利としてはお客様に、メーターまでの給水管の管理を水道局が、メータ以降はお客様の管理、という形になっています。

自分でメンテナンスしなければならないのは、基本的に住宅内の給水管ということのようですね。

●どれくらいが寿命なの?

我が家の水道管もこうなっていると思うと、何だかいや~な気分になります・・・

給水管の寿命(耐用年数)については、特に定めはありません。給水管の寿命は、管の種類や使用条件によって異なります。
 なお、大蔵省令15号「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」では、建築附属設備として耐用年数15年としています。

給水・給湯管の洗浄を行っているメーカーでも、15~25年程度で、管の内部にかなりのサビが見られるといっています。

15年と聞いて驚いた方も多いと思いますが、実際には築10年超で配管の内側にかなりのサビが発生していたという事例も報告されています。

●劣化するとどうなるの?

定番の赤サビ。

まぁ画像みたいになるまで放置することもないでしょうが・・・

給水管や給湯管の内側にサビが発生すると、水道水(または湯)に赤サビなどが混ざってくるのです。

お茶やコーヒーの味は損なわれるし、洗濯物が赤く染まることはあるようです。

小学校の水道とかそんな感じだった気が・・・

天井や壁などからの水漏れの場合

水漏れを放置しておくと、シミやカビの発生または、床の下に侵食してしまい被害が大きくなり、建物の機能までも低下してしまうリスクが高くなるのです。

一番気になるのがご自身の住宅内で漏水しているかどうか、ですね。

漏水していれば水道料金が高くなるのはもちろん、床下での漏水の場合は湿気が増し、建材などへの影響も多いに考えられます。

「最近、やけに水道料金高いなぁ」と思ってる方はもしかしたら・・・

実際住宅内の目につかない場所での漏水は実はかなりの数に上り、特に築20年を超える住宅に関しては住宅内の配管に鉄管が使用されている場合が多く、錆による管のピンホール漏水などがあります。

該当する住宅は多そうですね。

●漏水してるかどうかをチェックする方法

お宅の水道メータで簡単に調べることができます。
 水道を使用していない状態で、水道メータのパイロットが回転していれば、水道メータから蛇口までのどこかで漏水している疑いがあります。

矢印の部分がクルクルと回転していたら漏水の疑いありです。

漏水は、はじめのうちはわずかでも、日ごとに多くなり貴重な水が無駄になるばかりでなく料金も高額になります。

不自然に水道料金が跳ねがることによって気付くパターンもあるようです。場合によっては、一気に数万円も跳ね上がることも・・・

●漏水による水道料金の増加分は減額してもらえることもある

数百円程度ならまだしも、数千円、数万円となったらできるかぎり減額してほしいものです。

規定に準拠すれば漏水時の超過使用量の一部が減額してもらえる事があります。

たとえ、漏水があったとしても、水道メータで計量した水量に対する料金はお支払いいただくことになります。
 しかし、事情によっては減額できる場合もありますので、詳しくは受持ちの営業所等にお問い合わせください。

簡単には減額してくれないっぽいですね・・・

●一度チェックしてみましょう

何事も事前に手を打つことが肝心です。

実際には築10年超で配管の内側にかなりのサビが発生していたという事例も報告されています。

普段気にせずにいたあなたの家の配管の中で、とんでもないことが起きているかもしれないのです。

そんなこと言われると今すぐチェックしなければいけないような気が

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