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daiba49さん

銀行の創設メンバーの数が現時点で57か国になったと発表しました。
この中には、東南アジアや中東のほか、G7=先進7か国のうちイギリス、ドイツ、フランス、それにイタリア、新興国のロシア、ブラジル、インド、それに南アフリカ、さらにアジア太平洋地域でアメリカの同盟国の韓国とオーストラリアなどが含まれています。
これに関連して、国営の中国中央テレビは15日、「これで創設メンバーがすべて決まった」と伝えました。
ただ、台湾は創設メンバーとしては認められず、その理由について中国政府は今のところ明らかにしていません。
一方、日本とアメリカは銀行の運営に不透明な点が残るなどとして参加していません。
創設メンバーとなる国々は今後、出資比率や貸し付け条件など銀行の枠組み作りの交渉を進めることになります。
中国政府としては、ことし6月末までに銀行の設立協定を締結し、各国による協定の批准を経たうえで年内の設立を目指すとしています。
そのうえで中国政府は、参加していない国に対し、引き続き銀行への参加を呼びかけています。

「日米から金融経済の主導権をもぎ取ることにある」と見られているからだ。

 経済部記者が言う。

 「日本は'66年に同じ目的の『アジア開発銀行』の設立を米国と主導した経緯がある。そのため、中国は当初からAIIBに日本が参加する可能性は100%ないと踏んで締め出しを画策したのです。実際、同行はアジア圏の国々に加え、英国やドイツなど、並み居る欧州列強国の参加を取り付けている。今後アジアの開発はAIIBを中心に進むはずで、これに参加できない日本は国際的なインフラ事業から疎外される可能性が極めて高いのです」

引用元: 中国主導「アジアインフラ投資銀行」設立で習近平が目論む安倍政権転覆 - リアルライブ.

AIIBがなぜ「日本殲滅」の動きなのか。

「ADBを主導する日本がADBの向こうを張るAIIBには参加しにくい。そして何よりもアメリカがAIIBには反対していた。つまりアメリカ主導の世界銀行、ADBに対抗するAIIB参加にはアメリカは反対。だから日本は参加しないと中国は読んでいた。そして一方では中国は日米を世界経済の蚊帳の外に置き、世界経済は中国がけん引するのだという壮大な野望を持っていたのです」(経産省関係者)

 そこで中国が何としても加盟させたかったのは英国、ドイツ、フランス。裏で、

「参加すれば、アジアのインフラ整備でカネがザクザク入りますよ」

 という甘言を囁き、とうとう加盟させてしまった。そのためオーストラリア、ロシア、ブラジルなども雪崩をうって加盟。アジアでもアメリカが加盟しないよう説得していた韓国も、そして中国と海洋問題で対立しているフィリピン、ベトナム、台湾も参加だというから驚きだ。

中国が主導して設立が進められている国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーになるため中国政府が設定した参加申請が31日に期限を迎えた。参加申請した国は韓国やインド、オーストラリア、欧州の主要国に加え、同日駆け込み申請したエジプトと中央アジアのキルギスなど計45カ国で、既存のアジア開発銀行(ADB)のメンバー67カ国・地域とほぼ肩を並べる規模となった。

 一方、安倍晋三首相は31日、自民党外交部会の秋葉賢也部会長らと官邸で会い、「焦って参加する必要はない」と述べ、参加表明を見送った。出席者が明らかにした。中国の影響力拡大を懸念する米国も慎重姿勢を崩していない。

「中国が動かないかぎり、日本は動きようがない」──。ある政府関係者は、現時点も続く水面下での日中間交渉で、大きな進展はないと漏らす。政府は、AIIBの運営をめぐり、公正なガバナンスの確保などの問題点を半年前から中国に指摘してきた。

日中間の接触は事務レベルでは続けている。だが、「いまも正式な回答はない。参加するかどうかの判断以前に、最低限の議論にもなっていない」と、先の関係者は話す。

別の政府関係者は、日本が求めてきた理事会の常設には「中国側も軟化の姿勢を示してきた」と語る。

中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の磁力は凄まじい。麻生太郎副首相兼財務相まで「AIIBの運営は理事会がきちんと個別の審査などの承認を行うことが大事だ。慎重に判断したい」と述べ、参加に向けての協議を行う可能性をほのめかした。

英国に続いて、ドイツ、フランス、イタリアが17日にAIIB参加を表明したことで、米国が環太平洋経済連携協定(TPP)、環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)交渉を通じて仕掛けた地理経済学上の「囲い込み」はモノの見事に粉砕された。

麻生太郎財務相は31日の閣議後の記者会見で、中国が主導して設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加について、「極めて慎重な態度をとらざるを得ない」と述べ、3月末時点での参加表明を見送る方針を改めて明らかにした。

 中国側はAIIBの創設メンバーになるために参加表明する期限を3月末までとしていた。これまでに40カ国以上が参加表明をしており、米国は表明していないが、英仏独伊など欧州先進国は参加表明をした

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