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朝日が健康に良い理由… それはメラトニン&ビタミンD の効果だった

「不眠」や「冬季うつ」には、朝の日光を浴びるのがいいといわれています。理由は「メラトニン」と「ビタミンD」の効能だそうです…

更新日: 2015年09月10日

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nicolas2012さん

「体内時計」を調整をしているのが”太陽光”

1日が24時間であるのに対して、体内時計のサイクルは25時間なのです。したがって、1日のどこかでリセットをしないと、毎日1時間ずつズレていくことになります。

毎朝太陽光を浴びることで交感神経が刺激され、脳が覚醒して地球の自転と人の体内時計のズレを解消してくれているのです。

朝、日光を浴びると体は1日の始まりを意識します。この時、1時間ズレていた体内時計をリセットしてくれます。

「体内時計」は人によって数値は異なるものの、大体24時間プラスマイナス1時間程度の幅の中にあると考えられており、ズレが大きい人の場合、毎日一時間程度のズレが生じてしまうことになるのですが、その調整をしているのが太陽光です。

人間には、明るい光を浴びると体内時計がリセットされ、それとともにメラトニンの分泌が抑制され、一定時間後(約15時間後)に再び分泌される。

日光を浴びながら軽く運動をすることで、さらに健康への効果を高められます。血行や体内の循環がよくなるのでセロトニンやビタミンDの生成が活発化するそうです。

― 冬季うつ病 ―

「冬季うつ病」は、その名の通り、冬のみ症状が現れます。つまり、春になれば自然と元に戻ります。

冬季うつ病は、日照時間に起因すると考えられています。人口の10%~20%もの人が冬季うつ病にかかるとのことです。

日照時間の少ない冬季にうつを発症する人が多いんですね。実際、日射量の少ない地域では、セロトニン不足によるうつ病の症例が数多く報告されています。

人間は、日光を浴びることで、セロトニンの分泌が促されます。つまり、日光が少ないと、セロトニンの分泌が少なくなるため、うつ状態になりやすくなってしまうのです。

うつ病の原因の一つと考えられているのが、ドーパミンやノルアドレナリンなどの脳内ホルモンの不足。中でも人を穏やかにする「セロトニン」は、日光を直接浴びることで分泌量が増えます。
出典 : 太陽を浴びてうつ病を予防!

イギリスの看護婦、F・ナイチンゲールも日光が健康に重要であることが分かっていたので、病室に日光を入れるよう主張した。

適度な日光浴は、条件にもよりますが、週に3日、1日に約15分間、日差しが強い時間帯に日焼け止めなしの状態で、肌の3~4割を日光にさらすことで十分なようです。

カーテンの開け閉めを上手にして、部屋に日光を…

太陽の光は晴天で100000ルクスで雨の日でも5000ルクスあります。ちなみに、一般家庭の部屋の照明は200~700ルクスぐらいです。

カーテンを全開にします。これは太陽の光を部屋に入れて、その光を全身で浴びることで、セロトニンを大量にゲットするためです。

厚手のカーテンは、朝の日光を遮断してしまうというデメリットも持っているんですよ。

薄手のカーテンだけを閉めて、厚手のカーテンを開けておく方法があります。

夜の寝室を雨戸で完全に閉めきるのは良くありません。体内時計のリセットとメラトニン分泌のために、カーテンによる遮光で朝日が少し入るような状態にしたほうがベストです。 fanblogs.jp/shirochan/

夜寝る時にほんの少しカーテンを開けておきます。隙間から差し込む光でも朝起きれない身体を目覚めさせる力はあるのです。

セロトニン → メラトニン

セロトニンは日光を浴びることで大量に分泌されます。

メラトニンはセロトニンを原料として作られます。・セロトニン → ・メラトニンということです。

メラトニンとは脳内物質のひとつで時差ぼけを解消して、一日の体のリズムを調整する働きをします。

夕方から夜に掛けて、徐々に副交換神経が優位に働き始め、体がリラックスした状態になり、自然と眠くなります。この時は睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されています。

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