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肌のシミやくすみ、さらには金属アレルギーまでも作りだすファンデーション原料「マイカ」と「セリサイト」

主にファンデーションに使用されているマイカやセリサイトといった鉱物の中にはさまざまな不純物が含まれており、それらは金属イオンとよばれている。これが人によって肌刺激を起こしシミやくすみだけでなく金属アレルギーといった症状を引き起こすことがある。

更新日: 2015年04月23日

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Gaeaさん

一般には、化粧品のファンデーションやセラミックの素材として用いられている。また、耐熱性のある潤滑材として使用。微粉砕したものは、プラスチックなどの強化材としても使用されている。

化粧品にマイカを配合することで様々な色調が出せる上、ツヤツヤとパールのような輝きが出せるので「パールマイカ」とも呼ばれる。

マイカ・セリサイトは金属イオンであり、鉄・ニッケル・コバルト・クロム・ヒ素・重金属・鉛などの成分を含んでいる。

例えばほとんどのファンデーションは、時間がたつにつれて色がくすんでくる

セリサイトとマイカは皮脂や汗でぬれると結晶内の金属塩が透けてみえてくるためにこうした現象が起きる

マイカ、セリサイトはガラスの成分と似ているため結晶の表面がスリガラスのようになっていて中には金属塩を含んでいる

↓   ↓   ↓

だからメイクをしたまま激しいスポーツで汗をかいたり、何日も洗わなかったりして皮脂と混ざると肌がくすんでいったりするのである

メイクしたまま寝ると皮脂や汗によって金属イオンと溶解して 皮膚のタンパク質と結合する

何故ならこれは表皮細胞のケラチノサイトを刺激してインターロイキン1型が発生してしまっているからである

IL-1の生理作用は多岐にわたる。炎症時における発熱や急性期タンパク質の産生誘導への関与をはじめとし、リンパ球、単球及び顆粒球などの免疫系細胞の増殖促進、あるいは血管内皮細胞への接着促進、破骨細胞活性の増強などである。

それによって生理活性物質である「エンドセリン」が分泌され、メラニンをつくるようにメラノサイトに働きかける

無添加化粧品の落とし穴でもある。特に天然の雲母などは不純物が多いため体が異物と判断すれば余計にシミを作りやすい

金属アレルギーの場合、ファンデーションの使用によって起きることがある

かゆみも同じ金属アレルギーであり、マイカ・セリサイトに含まれる鉄・ニッケル・コバルト・クロム、水銀といったものが皮膚タンパクと結合して刺激になることがある

以上の事から言えることはファンデーションを塗る前にどんな化粧下地を使用するかが重要であり、金属塩を浸透させないためには界面活性剤を使っていない化粧下地が望ましい

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