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NHKで「やらせ」?出演した男性が怒りの会見

NHKのクローズアップ現代で「やらせ」があったと出演した男性が会見を行った。出家詐欺を取り上げた内容だったが、ブローカーとして出演した男性はNHKに頼まれて演じていた事を明かした。

更新日: 2015年04月02日

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haru-tomoさん

■3月18日、週刊文春がNHK「クローズアップ現代」のやらせ疑惑を報道

看板番組「クローズアップ現代」(クロ現)で“やらせ”があったと、3月18日発売の「週刊文春」が報じたのだ

・昨年5月、「出家詐欺」を取り上げた内容でブローカーとして出演していた男性は、NHKに依頼されて演じていた

問題となっているのは昨年5月14日に放送された「追跡 “出家詐欺”~狙われる宗教法人~」

男性はNHKの記者から、「出家詐欺」のブローカー役になって債務者とやりとりする演技をしてほしいと依頼され、昨年4月ごろ、撮影に協力

「出家詐欺」とは、お寺で得度(出家の儀式)を受ければ戸籍上も法名への変更が可能となる制度を悪用したもので、宗教法人と結託して多重債務者を別人に仕立て上げ、ローンや融資を騙し取る詐欺の手口のこと

■4月1日、出演した男性が「やらせ」があったとして訂正を要求

NHKの番組「クローズアップ現代」などで取り上げられた男性が1日に会見を開き、番組にやらせがあったとしてNHKに対し放送で訂正するよう求めた

・男性は「再現映像」の撮影と思っていた

NHKの記者と最初に会ったのは一昨年秋。寺で修行経験があったことから、知人から「(男性に)話を聞きたい人がいる」と紹介された

昨春、知人を通して記者から取材の申し込みがあり、3人で会った際にブローカー役を演じるように指示され、従ったが、再現映像の撮影だと思ったという

指示を受け撮影された映像が隠し撮りの形で放送されたが、実際にはブローカーをした事はないという

・まるで犯罪者のように放送され怒りを感じていると訴えた

放送は首から下の映像で音声も変えられていたが、親族に指摘され、精神的なダメージを受けたとしている

「ブローカーをしたことはなく、犯罪者のように放送されたことに憤りを感じる」としてNHKに訂正放送を求めている

男性は「演技が真実とされ私がまるで犯罪者であるかのように放送されたことに憤りを感じています」とコメント

・「やらせ」が行われていたとするのは「ゴーストライター」問題でNHKが揺れていた時期だった

一連の取材が行われたのは昨年3月ごろ。この時期、佐村河内氏のゴーストライター問題でNHKも訂正とおわびを繰り返していた最中だったという

知人に「多重債務者」、「ブローカー」の役を依頼したという番組記者だが、これは佐村河内問題で話題になった「NHKスペシャル」の直後に行われたという

・NHKの対応次第でBPOに申し立てる。裁判は今のところ考えていない

男性はこの日午前、NHKの聞き取り調査に応じた。「記者から演技指導があったのか」などの質問を受けたという

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