このうち、アメリカは今月、ペンス副大統領が宇宙飛行士を再び月に送る計画を発表するとともに、火星などへの有人探査に向けた拠点を月に築く方針を明らかにしました。
また、NASA=アメリカ航空宇宙局も、月や火星に向かう拠点として、月の近くを周回する宇宙ステーションを2020年代後半に完成させる構想を発表していて、先月、ロシアの宇宙開発公社と宇宙ステーションを共同で開発していくことを表明しています。

一方、ヨーロッパの欧州宇宙機関は、月面の土を使って人が滞在できる基地を作る構想を提案しています。

このほか、中国やロシアなども有人の月面探査を検討しています。

また日本は、ことし6月に、JAXAが2025年以降、日本人宇宙飛行士を月に送る計画を提案し、今後議論されることになっています。

有人の月面探査は、アメリカが1969年から72年にかけてアポロ計画で行って以降、40年以上行われてきませんでしたが、ディープスペースなどを目指す各国の動きの中で再び注目を集めています。

出典月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

地球の衛星ながら、まだまだ知らないことばかりな「月」 月面には何がある?

人類が足を踏み入れたことさえあるのに、まだまだその実体には不明なところが多い「月」。もはや月に関する情報が抑えられているという話も嘘に聞こえない時代ですが、それにしても生活の一部に溶け込んでいるにも関わらず知らないことは多い。

このまとめを見る