日本の月探査衛星「かぐや」のプロジェクトは、NASA=アメリカ航空宇宙局のアポロ計画以来、最大規模の月探査として注目を集めました。

「かぐや」は、10年前の2007年9月にH2Aロケット13号機で打ち上げられ、およそ1年半にわたり、レーダーなどを使って月の表面や内部の様子の観測を続けました。

打ち上げから1年9か月後の2009年6月に月面に落下し、任務を終えましたが、「かぐや」が観測した膨大なデータの分析はいまも続けられています。

これらのデータをもとに、これまでにも月全体の正確な地形図を作成したり、月の表側と裏側で重力分布が違うことなど、月の成り立ちの解明につながる成果が発表されています。

出典月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

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