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ジビエ料理は寄生虫に注意!「肉胞子虫」とは?

近年日本にも普及してきているジビエ料理ですが、野生のシカやイノシシは高確率で寄生虫に感染していることが明らかに。住肉胞子虫って?

更新日: 2015年04月07日

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ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣

主にフランス料理での用語

近年、ジビエの高い栄養価や低カロリーな点が注目を集め、ジビエ料理が日本にも普及してきている。

都内でもジビエ料理店が増えてきています。

寄生虫に注意

岐阜大学が調査した結果から、野生のシカとイノシシが人にも感染する寄生虫に高確率で感染していることが分かりました。

調査の対象となったのは2013年から今年にかけて、岐阜県の長良川と揖斐川水系で捕獲されたシカとイノシシ。

住肉胞子虫の検出結果

背ロース 90%(60頭中54頭)

モモ   88%(59頭中52頭)

背ロース 46%(26頭中12頭)

モモ   43%(21頭中9頭)

住肉胞子虫とは

分類学上は肉胞子虫属(Sarcocystis)とし、100種以上が知られている。

下痢や嘔吐などの健康被害も

健康被害は、11年に滋賀県でシカ肉のステーキを食べたグループが下痢や嘔吐(おうと)を訴えた事例がある。

熊本県では,馬刺しを共通食とする原因不明の一過性嘔吐下痢症事例が最近3年間で毎年27件以上発生していた.

ジビエの取扱には充分に注意を

ジビエの安全な普及のためにも解体時に内臓になるべく触らない、調理時は十分加熱するなど取り扱いに注意して

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平野源五郎さん

映画が好きです。

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