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【アロマの落とし穴】パワーがあるからこそ、知っておきたいこと

柔軟剤・芳香剤・香水・ボディクリーム等、香りを楽しむアイテムに溢れている今。「香料」について知っておいてほしいことがあります。「香料」を知った上で、楽しみ方や利用の仕方を判断するきっかけになれば幸いです。

更新日: 2016年02月15日

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lNeeDさん

女性は本能的に「香りに敏感」と言われています。
お気に入りのシャンプーやボディクリーム、香水で気分を上げている方も多いのではないでしょうか。

「香り」を楽しむアイテムが増えた今、香りについて知っておきたいことがあります。

■天然香料と合成香料

スキンケアやボディケア、香水や柔軟剤・芳香剤、アロマ用の精油など、香りアイテムに配合されている「香料」は2種類あります。

天然香料とは・・・

天然香料は、花や草木、果実などの植物を抽出、圧搾、蒸留して生産されます。
天然由来のため、産地や時期による香りのブレがあります。

合成香料とは・・・

石油化学工業や石炭化学工業、パルプ工業などから大量に入手できる化合物を化学反応を利用して作る香料です。
大量生産可能で、香りのブレもなく、安価で生産できます。

■合成香料とのつき合い方

石油などの化合物からつくられる「合成香料」は多くの製品に「香料」として配合されています。
むしろ、ほぼ「合成香料」が強烈に香る製品に囲まれて暮らしているといっても過言ではありません。
(日本で使用されている香料の95%が合成香料とも言われているそうです。)


「いい香り」と思う方もいるでしょう。
しかし、匂いがきつすぎて頭痛や咳などの体の不調を感じたことはありませんか?

芳香成分は呼吸の際、鼻の粘膜を介して【経気道吸収】されます。
経気道吸収されたものは、直接「肺」に入り、そのまま血液へ溶け込み、全身を巡ります。
石油由来の合成香料は人体にとって「毒物」。もっと強く言うと環境ホルモンと同じような有害化学物質です。

そんなものが、いつまでも体を巡っていて、体にいいはずがありません。

できる限り、香料が配合されていない製品を選択することをおすすめします。

合成香料の恐怖をもっと知っておきたい方は
【無香料生活】http://mukouryou.blogspot.jp/2014/09/blog-post_26.html
をご覧ください。

■天然香料とのつき合い方

天然香料といえばアロマでもおなじみの「精油」。
精油は「呼吸」「皮膚」「口(※日本では推奨されていません)」から吸収され、心身に様々な影響を与えます。

その香りのパワーに魅せられる人が増え、精油の種類が増えています。

しかし、「天然香料」だからといって完全に信じることができないことをご存知ですか?
植物をそのまま蒸留・圧搾していますので、「植物の品質」がとても大切です。
しかし、雑貨として流通している多くの精油は原料の植物が育った環境が明記されていません。
農薬や化学肥料をあたえて、大量収穫された植物から作った精油には、もちろんそういったものが混ざりこむ可能性が高くなります。

さらに、精油は蒸留や圧搾の他に「石油ベンゼン」などの溶剤をつかって精油を抽出する方法があります。精油に溶剤の石油ベンゼンが混ざりこむ可能性が高く、危険です。
でも、雑貨として流通している多くの精油はどんな方法で抽出されたのか、ほとんど記載されていません。

たくさんの精油を取るため、もっと香りを強くするため、混ぜ物をされている精油もあると言われています。

心身のためにしていた、毎日のアロマ習慣が、使っている精油によってはとんでもない時間になってしまうなんて、悲しいですよね。

植物の産地や土壌が確かで石油由来の溶剤を使用することが許されない
【オーガニック認証】を取得しているような精油を選ぶことをおすすめします。

■おすすめの精油

■最後に・・・

アロマとして楽しむ精油だけでなく、オーガニック・ナチュラルコスメに配合されている「精油」がオーガニックなものかもチェックし、香りをもっと楽しんでいきたいですね♪

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