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住みよさランキング全国1位の千葉県印西市は本当に住みよいのか!?

東洋経済が毎年発表している、全国の自治体(市限定)を対象にした「住みよさランキング」によれば、千葉県の印西市が2012年から6年連続、総合評価が全国堂々一位となっている。しかし、印西市は本当に住みやすいのか!?実際に、印西市に住む人間が印西市の良さをまとめてみました。

更新日: 2017年06月23日

inetpressさん

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千葉県印西市が日本一住み心地のよい自治体!?

東洋経済が毎年発表する全国自治体「住みよさランキング」によれば、千葉県印西市が日本一住みよい自治体として、総合評価が全国堂々一位、評価対象814自治体のトップに君臨!?

今年の「住みよさランキング」総合評価1位は千葉県印西市、2位が富山県砺波市、3位が愛知県長久手市となった。2012年のランキングで1位となった印西市は、今回で6年連続の1位となった。

中央省庁が公表する公的統計データから、東洋経済が「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの評価項目に分けて、各自治体を調査、独自の評価データを算出している。詳細は、高いですが…現在発売中の東洋経済別冊「都市データパック2017年版」をどうぞ!!

全国的に人口が減少する中、印西市は人口が増え、それに伴って税収や小売店の出店が増えるという、いい循環が起きている

その印西市とは?

印西市民の半数以上は「千葉ニュータウン」に住んでいる。印旛郡印西町が1996年に市へ昇格して印西市が誕生した。2010年には、当時の印西市に隣接していた周辺2村を編入して新しい印西市をスタートさせた。市政の施行から、今年で20年の節目を迎えることになる。画像の白地図は1996年の印西市のもの。

人口の半数以上が千葉ニュータウン区域に在住する典型的なベッドタウンで、現在もなお開発が続き、人口の流入が続いています。

市内には、都心と成田とを結ぶ鉄道各線が通っており、いずれも都内へ直通運転がされている。印西市は都心への通勤通学圏内にある。また、空港のある成田方面へ通勤する人も多い。印西市は都心へ通勤する千葉都民のみならず、航空業界・成田空港関連で働いている人も多く居住している。

都心から約40キロメートル、千葉市からは約20キロメートル、そして成田空港駅からは約15キロメートルの場所に位置しています。

印西市と成田市の間に、ちょうど、印旛沼と呼ばれる湖沼地帯が広がっている。印旛沼と言えば…江戸時代、幕府老中であった田沼意次が、周辺の干拓事業を進めた事で知られていますよね。現在も、周辺地域の上水道や農業用水の水源として重要な役割を担っている。

緑が多い良好な住環境にありながらも、都市インフラが整った暮らしやすい街 …略… 首都圏のベッドタウンとしてだけではなく、都心と空の玄関口・成田空港をつなぐパイプ役として、今後ますますの発展が期待されているのだ。

印西市の中心街となる北総鉄道「千葉ニュータウン中央駅」周辺の様子。イオンなどの大型ショッピングセンターを中核に商業施設は充実している。平日は閑散としているが、週末ともなれば、周辺の道路は混みあう。また、駅周辺には、銀行の事務センターや大手企業、データセンター、大学なども進出しており、企業誘致にも力を入れている。

千葉ニュータウンのみならず北総地域の中核として、商業・業務機能をはじめ大学や行政施設などの中核的施設が集積しています。千葉ニュータウンは、鉄道による都心直結、国道沿いの大型商業施設の立地など都市的な利便性と豊かな自然環境の融合が魅力です。

都心に近くて通勤通学に便利

北総鉄道は成田スカイアクセス線を経由して成田空港と直結している。北総鉄道に沿うよう国道464号(通称:北千葉道路)も走っている。市役所や警察署など、印西市の行政拠点は旧市街地である木下駅前となる。木下は「きおろし」と読む。

北総鉄道「印西牧の原」駅とその周辺の様子。京浜急行や都営浅草線、京成電鉄などで見かける「印西牧の原」行き列車の終点となる駅。尚、画像に写る車両は京成スカイライナー。この駅からさらに、成田空港まで線路が直結している。

従来は上野までだった。北総鉄道に比べると時間はかかるが、乗り換えがなくなり便利に。直通だと東京まで1時間10分、品川まで1時間20分程度で行ける。途中、我孫子駅で常磐線に乗り入れる。成田線は単線区間であるのがネックだが、我孫子までは20分少々で行ける。

首都圏の大規模ベットタウンとして発展中

計画当初は30万人規模のニュータウン構想だったけど、都心へは電車で1時間と利便性が高く、現在も、首都圏のベットタウンとして人気がある。多摩ニュータウン(東京都)や港北ニュータウン(神奈川県横浜市)に次ぐ規模となる。

印西市内における、戸建の新築住宅着工、販売は現在も衰える事なく続けられており、千葉ニュータウンの至る場所で、住宅造成地と専用道路の整備が進められている。また、印西市は人口増加に対応するため、小学校をあらたに新設した。

昔は「陸の孤島」と揶揄されていた印西市だが、5年10年15年前のイメージで印西を語るのは、もはや遅れているかも…

千葉ニュータウンは、東京都心や成田空港との近接性を活かしながら、「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」などの各種機能の複合した総合的な都市づくりを進めるとともに、首都圏における住宅・宅地需要に対応した、良好で計画的な住宅・宅地の供給を図り、北総地域の中核都市を形成することを目的として、整備を行っています。

都会と田舎の良さをあわせ持つ豊かな住環境

印西市はまだまだ開発途上。印西市内はほとんど森林、草原、農地で占められる。タヌキやキツネ、野ウサギ、野生化したハクビシンなどの野生動物も多数生息している。画像は、印西市の千葉ニュータウン全景の航空写真。

さすがに週末ともなれば、千葉ニュータウン付近の道路は混在するが、平日はスカスカ…免許取り立ての青葉マークの人には運転しやすい環境。ただ、最近は、市内の人口増加はもとより、周辺市町村からの買い物客流入増で、数年前と比べると交通量は増えつつある。画像は、国道464号と交差する「こすもす大橋」。

印西市は、北総鉄道や国道464号などの沿線を軸に、新しく土地を造成して、都市開発が進められたため、全体的に均整のとれた街となっている。

ちょっとした高台に上がれば、見晴しは最高!!晴れた日は、西は東京のビル街、東は成田空港、北は筑波山が見える。地平線から登る朝日と沈む夕日が見られる。都会で暮らしていると、空を見上げる機会が少ないですよね。印西市に住んでいると、自分の視界の上半分は確実に空。

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