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daiba49さん

「天皇と大新聞だけが戦争責任をとっていない」

堀江:たとえば新聞を見たらさ、北朝鮮のミサイルが明日にも飛んでくる。ミサイル防衛費1兆円どうなるんだみたいな話になるでしょ。だけどあれって騙されちゃいけないわけよ。新聞は昔からそうなんだけど、煽って煽って煽って煽って煽ってばかり。

マスコミの人、よく聞いて欲しいんですけど、視聴率とか部数とかのために危機を煽るの本当にやめて欲しいんですよ。

堀江:釣り記事なんですよ、釣り記事。北朝鮮が明日にも攻めてくるような世論を作って防衛費をどんどん積み上げて、戦争に持って行くと。前科があるわけですよ。日本の新聞社って太平洋戦争とかの雰囲気を作り出した。明らかに新聞だから。朝日新聞も読売新聞も当時からあったわけですよ。だけど彼らだけは断罪されてないわけです。太平洋戦争の責任をとっていないのは、日本の場合、大新聞と天皇だけ。天皇と大新聞だけが戦争責任をとっていないわけですよ。こんなことが許されていいのかと。

松浦:もう50年以上経っちゃいましたからね。

石原はもともと「皇室には興味はない、国家は歌わない」と言っていた。
仕方なく歌うときは、「わがひのもとは」と歌詞を替えて歌うと自慢そうに言っていた。
尊皇心などひとかけらもない者を、自称保守論壇が重宝してい

石原氏「国歌は歌わない」

「文學界」(文藝春秋/3月号)に「石原慎太郎『芥川賞と私のパラドクシカルな関係』」と題されたインタビューが掲載されているのだが、そこで石原氏は「皇室について、どのようにお考えですか」と聞かれ、次のような発言をしているのだ。

「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」

 つまり、石原氏は国歌を歌わないばかりか、仕方なく歌う場合には歌詞を「君が代は(天皇の世は)」ではなく「わがひのもとは(私の日本は)」と歌詞を変えてしまうというのだ。

代表的な右派論客が堂々と天皇をないがしろにするような発言をしていることに驚かれる読者もいるかもしれないが、石原氏がもともと反天皇制的なスタンスを取っていることは一部では知られていた。今から約50年前、天皇一家の処刑シーンを描いた深沢七郎の小説『風流夢譚』をめぐって、右翼団体構成員が版元の中央公論社の社長夫人と家政婦を死傷させる事件が起きているが、事件の直前に石原氏はこの小説について、こんなコメントを寄せている。

「とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対するフラストレーションを我々庶民は持っている」(「週刊文春」<文藝春秋/1960年12月12日号>)

文學界3月号で、石原慎太郎氏が「皇室にはあまり興味はない」などと語った
右派論客としては意外だが、氏の反天皇制的な姿勢は一部では有名
天皇一家の処刑シーンを書いた小説を「とても面白かった」と評した過去も

●国歌斉唱時の起立義務付けをしながら、自分は斉唱拒否

 先に紹介した「文學界」インタビューでも、石原氏は戦時中、父親から「天皇陛下がいるから皇居に向かって頭を下げろ」と言われた際、「姿も見えないのに遠くからみんなお辞儀する。バカじゃないか、と思ったね」と語っている。

 もちろん思想信条は自由だし、最近は反韓反中がメインで天皇に対しては否定的という右派論客も少なくない。だが、石原氏は都知事時代、都立高教員に国歌斉唱時の起立を強制し、不起立の教師を次々に処分していたのではなかったか。また、日本維新の会の共同代表で石原氏のパートナー・橋下徹氏も大阪府知事だった11年、国歌斉唱時に教職員の起立を義務付けた、いわゆる「君が代条例」を大阪府で成立させている。

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