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kazhiroseさん

調査を指揮した国立科学博物館の田島木綿子・研究員は「17頭の大半の肺が真っ白で虚血状態だったが、内臓は全体的にきれいで病気や感染症の兆候は見られなかった」と述べた。肺が真っ白な状態は、これまで見たことがないという。

■イルカに何が起きたのか?

茨城県鉾田市の海岸にイルカおよそ150頭が打ち上げられているのが見つかりました。

打ち上げられたのはイルカの一種「カズハゴンドウ」で、いずれも体長は2メートルから3メートルで、尾ひれをばたつかせたりするなどしていますが、多くは体じゅうが傷つき、衰弱しているということです。

カズハゴンドウ(Peponocephala electra)はクジラ目ハクジラ亜目マイルカ科に属する海棲哺乳類です。熱帯・亜熱帯に主に棲息しますが,稀に温暖な温帯に近づいて来ることもあります。

近くに住む男性は「これだけ多くのイルカがこのへんに打ち上がったのは見たことがない。まだ生きているのでかわいそうです」と話していました。

約100頭から,多い時には1000頭を超える群れをつくって行動しています。餌はイカ類や小型の魚類です。

海岸に打ち上げられた大量のイルカについて、国立科学博物館は11日、状況や原因などを調査した。詳細な調査はこれからだが、「冷水域に遭遇したためにパニックに陥った可能性がある」との見方を示した。

■発見が早ければ誘導も可能

西オーストラリア州の環境保護局(Department of Environment and Conservation、DEC)によると、このイルカの群れは2日、南部沿岸の都市オールバニ(Albany)近くのホエラーズコーブ(Whalers Cove)の浅瀬に迷い込んでいるのを発見された。

DECの野生動物専門家たちは、2日の満潮時に、群れの中の1頭の若いイルカをボートで水深のある場所に移動し、他のイルカをそこへ誘導させた。

  DECは「その若いイルカは、水深のある場所に移されるとすぐに、群れの仲間たちに助けを求める信号を発信していた。その信号に導かれて、若いイルカの跡を追った群れは浅瀬を抜け出し、やがて外海に泳ぎ出て行った」と声明で述べている。

■イルカが座礁する原因は?

集団座礁になる原因としては、リーダーが座礁すると仲間も座礁する、仲間は傷を負った仲間を置いて行くことができず、持ち上げるようにして泳ぐ、といったことが原因として考えられています。

地形…波打ち際の泡が音波を撹乱、相殺させてしまう。
地磁気…オーロラによって磁気嵐が起こるので、イルカの磁気センサーが乱れて陸地へ向かってしまう。
サメ・シャチ…敵におそわれたときに浅瀬に逃げ込むため。
網…刺し網漁に使っている網に絡まったため。
音の妨害…潜水艦に使われているソナーの低周波がイルカやクジラの脳を壊す。
イルカの病気…脳にすむ寄生虫が潜み、パニックになる。

■1996年に違法に捕獲されたイルカの絆

6頭が生け捕りにされて二つの水族館に売り払われるという違反行為が起きました。

最初に放された2頭は、あたりをうろうろと泳ぎ回っていて逃げていきませんでした。3番目に放されたオキゴンドウは、一度は泳いで行ってしまいましたが、また、戻ってきました。そして、最後に6頭目が放されるまで、全員が仲間を待ち続けました。そして、6頭そろうと、いっしょにかたまって、あたりを泳ぎ回り、それから、6頭連れだって沖へ泳ぎ去りました。

■人も助けてくれるイルカ達

1988年:ジャワ島南西沖で転覆した船の乗組員を、イルカが近くの島まで誘導しました。
1989年:オーストラリア東部沖で青年がサメに襲われているところを、3頭のイルカが撃退しました。
1992年:カリブ海では密航をしていた3人が乗組員に見つかり、海に落ちたところ、3人中2人がイルカにサメから守られて助かりました。
1996年:ペルー西部パラカス半島沖で、溺れている青年と、5頭のイルカが陸へ押し戻しました。
2005年:ニュージーランド北島ワンガレイ海岸沖で、遊泳していた4人がイルカに囲まれ、サメから守られました。

■地震の前兆だと恐れる声も

イルカが打ち上げられた現地(茨城)では本気で地震の備えをしているとの事。杞憂だと良いがパニックにならず冷静に、的確な行動を心がけたい。

イルカ150頭打ち上げられたらしい 東北んとき50頭やったから南海やばいやろな。 地震予言する人が明後日くるいうてるらしい。 めっちゃこわい。用意しよかな

茨城でイルカ100以上も打ち上げられたらしく、この現象は東日本大震災の前とかもあったらしいから、近頃に地震が起きる可能性あるかも(。-_-。) しかも4月12日に地震来るっていう予言もあるから、怖いわ(O_O)

■座礁を見つけたら

各都道府県や市町村の担当部署や専門家のいる施設へ連絡をします。イルカの種類・数・大きさ・健康状態・その場所の環境などを伝えます。

イルカは一度陸に上がると、体の重圧によって海には戻れなくなってしまう。イルカを助ける人たちにとって、海は熟知しているから無理をしない範囲で助けたいという人と、熟知しているからこそ、身の安全を考えて見守るという人に分かれるようです。

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