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「燃える氷」海底地層メタンハイドレート崩壊?! 相次ぐ噴火と地震,いま海底で起きていること

イルカやクジラの座礁、深海魚の水揚げ、火山噴火、地震、海洋酸性化…今、海底で何が起きているのか?海底にあるメタンガスを含む地層”メタンハイドレート”の崩壊か!? ゲリー・ボーネル氏はメタンガス放出を予言。

更新日: 2015年05月31日

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applepie.cさん

海は人間の活動で放出された二酸化炭素の約3分の1を吸収して、大気中の二酸化炭素濃度を抑える重要な役割を果たしています。

メタンハイドレートとは?

海底に眠る新しいエネルギーとして注目されている「メタンハイドレート」とは、深海底や北極圏にあるメタンガスを含んでいる地層で、死んだ生物や植物から出たメタンと水から成り、一見、氷に似て、白くて冷たい。大量のメタンを含むので、勢いよく燃えて、最後は水しか残らないため「燃える氷」と言われる。

海底のメタンハイドレートは0度前後の低温と深海の高圧下でないと存在できず、温度が0℃より数度上がるか、水圧が500m相当より低くなると崩壊し、気体のメタンに。

温暖化とメタンハイドレート

暖かい太平洋は海底から数百万トンのメタンを噴出している可能性がある。
「私はその量を見た。それはおびただしいものだ」

アメリカの地球物理学専門誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」共著、海洋学エヴァン・ソロモン助教授は言っています。

1906年から2005年までの100年間で、世界の平均気温は0.74度上昇

ハイドレート分離により、今世紀に今後放出されるガスの量の推定値は、毎年4億トン、あるいは、メキシコ湾原油流出事故の4倍が毎年放出される量

海底のメタンハイドレートのわずか10%が分解してメタンが大気に放出されるだけで、大気二酸化炭素量は2倍になるそうです。うぅ、呼吸が…

ゲリー・ボーネル氏の予言

出典ameblo.jp

阪神淡路大震災,3.11テロ,東日本大震災などを予言した有名予言者。本業はビジネスマン、経営コンサルタント、広告・マーケティング分野で活動。

北極圏のあたりには非常に大量のメタンガスがあるので、これらがどんどん海中に放出されていくと、地球が動き始めます。

メタンガスが海底から放出されて二酸化炭素になると、水面のレベルでもCO₂が増加して呼吸がしにくくなります

「海抜900メートル、あるいは少なくとも海抜300メートル以上のところに住んでください」

海洋生物の奇妙な動き

深海魚が海面数メートル付近まで上がってくる…海水温度か?メタンガスか?

リュウグウノツカイ:「人魚伝説」のモデルとも言われる不思議な魚

ダイオウイカ:「地球温暖化の影響ではないか」
「地震の予兆ではないか」という声も聞かれます。

火山と地震とメタンハイドレート

「巨大地震と火山噴火がかなり連動しているのは、歴史的事実として分かっている」

世界各地で発生したM9以上の巨大地震は、例外なく火山噴火を誘発したと考えらます。
地震のマグニチュードが大きいと応力変化を起こす領域も広くなり、震源域から離れたところにある火山にまで影響力が及ぶ

1950年以降に世界各地で発生したマグニチュード(M)9.0前後の巨大地震と火山噴火の相関関係は地図の通り。多くの研究者が「まだ科学的に証明されていない」と前置きしながらも「関係性を無視できない」と口にする。

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