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村上春樹がお勧めした小説と音楽

「村上さんのところ」で村上春樹さんが紹介していた小説・音楽・映画をまとめました。次に読む・聞く・観る、迷ったときのレコメンドガイドとしてお使いください。やっぱり音楽が一番ボリュームありました。

更新日: 2016年01月23日

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この記事は私がまとめました

pekejisさん

「村上さんのところ」で村上春樹さんが紹介していた小説、映画、音楽をリストにしました。

次に読む本、聴く音楽を迷ったときのガイドとしてお使いください。

抜粋版はこちらへ

村上春樹がエッセイなどで推薦していた本を、小説を中心にリストにしました。ホリデーシーズンのブックリストとしてお使いください。

小説

本が出たら必ずすぐ読むのはカズオ・イシグロとコーマック・マッカーシーです。

ディケンズの小説『デヴィッド・カッパフィールド』に出てくるユーライヤ・ヒープみたいな「嫌なやつだけどなぜか魅力的」な人物が好きで、

それからあの映画(『ゴッドファーザー』)のエディターであるウォルター・マーチを、作家のマイケル・オンダーチェがロング・インタビューした『映画もまた編集である』という本が出ていて、これを読むとあの映画の編集のすばらしさがよくわかります。

長編は『グレート・ギャツビー』と『夜はやさし』、そして未完ですが『ラスト・タイクーン』があれば、それでじゅうぶんだと思います。

このあいだ読んだ柴田元幸訳のマーク・トウェイン『ジム・スマイリーの跳び蛙』(新潮文庫)に収められている「私の農業新聞作り」という短編小説はかなりおかしかったです。

僕が訳したシェル・シルヴァスタインの『おおきな木』はなかなか素敵な(美しく、少しだけ悲しい)絵本です。

僕が「物語の復権」という動きを最初に感じたのはジョン・アーヴィングの『ガープの世界』でした。

それはトルーマン・カポーティの短編小説「最後の扉を閉めて」の最後の一行ですね。

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