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【将棋・電王戦】たった21手で終局!!将棋界に再び事件が起きてしまった

将棋棋士対コンピュータの団体戦・将棋電王戦の最終局で事件発生。わずか21手でコンピュータソフトの開発者が投了を宣言してしまった。プロの対局では110手前後が一般的だが、一時間もかからずに終局に。2勝2敗で迎えた最終局でいったい何がおこった?

更新日: 2015年04月12日

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Yu-peiさん

★今年の将棋界は事件続き?

2015年3月8日に放送された、将棋NHK杯の決勝進出をかけたプロ棋士の真剣勝負で、滅多にない珍事が発生した

ハッシーこと橋本八段が禁じ手の「二歩」を犯して反則負けしてしまい、対局会場はとんでもない空気に

また、現役最年長棋士である内藤國雄九段(75歳)が3月12日に現役最後の対局で史上三人目の快挙となる通算1000敗を記録してしまう事件も発生

そんな将棋界に再び事件が発生。今度はわずか21手で対局が終局してしまうという非常に珍しいハプニングが・・・

通常は110手前後の手数が必要だと言われてます

電王戦が大事件すぎて忘れてたけど、今日涌井くん先発じゃないか!そしてホームラン打たれて負けそう・゚・(つД`)・゚・

★事件が起きたのは、将棋棋士vsコンピュターの団体戦の最終局

将棋電王戦とは、プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトによる将棋の団体戦。

2012年の米長邦雄永世棋聖と第21回世界コンピュータ将棋選手権優勝ソフト「ボンクラーズ」が対局したことが電王戦のきっかけ

プロ棋士5人と将棋ソフト5つが争う団体戦では、過去2回団体戦を行ったが、いずれも将棋棋士側が負け越している

★実は、電王戦による団体戦は今年が最後

大会を主催している株式会社ドワンゴは、人対コンピュータの団体戦形式を2015年度で最後にすることを発表

来年度からは、将棋棋士とコンピュータがペアを組んで戦う「電王戦タッグマッチ」が開催予定

過去の対戦では、2勝7敗1引き分けと将棋棋士側が完全に負け越しており、コンピュータに脅かされている状態

2015年の最後の電王戦では、20~30代前半のコンピュータとの対局に強いとされる若手世代から厳選し、「本気で勝ちを取りに行く最強の布陣」で挑んだ

羽生さんらのタイトルホルダーは日程が厳しいため、これまでに出場していない

★電王戦FINALは2勝2敗の五分の戦いに

第1戦目の藤慎太郎五段とAperyとの対局では、コンピュータ特有の攻めに対応し、115手の末に斉藤五段が見事コンピュータに勝利した

第2戦目では、永瀬拓也6段がコンピュータのバグを狙い、角が馬に成れる所で角成らずで王手。コンピュータは角成らずを認識できず、王手を放置してしまい反則負け。2勝目を挙げた

第3局と4局は残念ながら将棋棋士がコンピュータに負けてしまい、2勝2敗の五分に持ち込まれた

将棋棋士として、将棋ファンのために、将棋棋士側の団体戦の初の勝ち越しは、第5局の阿久津主税八段とコンピュータソフト・AWAKEの一局に委ねられた

★最終局の第五局は、“まさかの”21手で将棋棋士側が勝利してしまった

4月11日に行われた第5局。21手で阿久津8段がコンピュータのAWAKEに勝利して、対戦成績を3対2で将棋棋士側が勝利した

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