イギリスで紅茶が飲まれるようになったのは、17世紀の中頃である。当時、紅茶は高価な贅沢品であり、上流階級のものであった。ロンドンのコーヒーハウスで薬と同じ棚で売られ、貴重なものとして扱われていた。この頃は、まだ砂糖もミルクも何も入っていない紅茶であった。その後、17世紀末には紅茶の輸入が増え、安くなったがまだ上流階級だけのものだった。しかし18世紀に入ると、コーヒーハウスの全盛期になり、中流階級の間でも流行した。18世紀末には貧しい労働者の家庭でさえ飲まれるようになり、イギリスの家庭に普及していった。

出典http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/shimada(10-7-30)

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イギリス人はなぜ紅茶を好んで飲むのか

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