1. まとめトップ

ネットワークカメラ★クラウド録画の注意点・メリット・デメリットetc...

用途と目的に合わせたネットワークカメラを選ぶ事はとても大切ですよ。

更新日: 2015年04月13日

0 お気に入り 9045 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

◆【ネットワークカメラ】について◇

「ネットワークカメラ」とは、インターネット回線(ネットワーク回線)を利用してカメラ撮影が出来たり、閲覧出来たり出来るカメラの事を指しています。
ネットワークカメラ自体にIPアドレスが付与されており、WEBサーバーとしての機能も搭載されている為、ネットワークカメラで撮影した映像を遠隔地からでもWEBブラウザを通してリアルタイムに見る事が出来ると言う特徴を持っています。
WEBカメラを混同されがちだが、WEBカメラはIPアドレスを持った端末(PCやスマホ等)に接続されていて、その媒体を通して使用するカメラで、ネットワークカメラはそれ自体にIPアドレスが付与されている為に独立して使用出来るカメラとなっています。
その特性の為、防犯目的や監視目的として利用される事が多く、企業、工場、駅、街中とあらゆる所に設置され、利用されています。
一昔前の防犯カメラや監視カメラと言うと、特定の場所に置いてあるテープに録画され、それを閲覧すると言う物でしたが、ネットワークカメラはネットワーク環境が有ればどこからでも映像を見る事が出来る為、その利便性が高まっているのです。
更に費用的にもネットワークカメラは随分と低コストになってきている為、利用しやすくなっていると言うのも普及率が高まっている理由の一つだと思います。
近年では赤外線機能が搭載されているネットワークカメラも有る為、夜間でも撮影出来る様になっているのも特徴的です。
暮らしをより安全にする為、ネットワークカメラの普及は今後も高まっていくのではないかと予想されているのです。

◆ネットワークカメラにはどのようなタイプが有るのでしょうか◇

用途と目的に合わせたネットワークカメラを選ぶ事はとても大切な事です。
どの様なタイプのネットワークカメラが有るのでしょうか。

【屋外対応タイプ】
気温や雨風等、過酷な環境下においても耐えられる設計がされている屋外でも利用可能なタイプのネットワークカメラが有ります。
屋外でも雨風が凌げる屋根の下ではない所など、直接雨風にさらされる様な場所に設置される事を想定し、カメラを保護するカバーが付いているタイプのネットワークカメラも有ります。

【屋内専用タイプ】
カメラの向きが動く事無く、固定された状態のネットワークカメラになります。
定点でカメラを設置したいと言う場合に向いています。

【ドームタイプ】
半球体のカメラで天井に設置してあるタイプのネットワークカメラです。
一見カメラの形をしていないので建物の美観を損ねる事無く利用できます。
但し球体の中にカメラが有り、球体自体は半透明になっているので、カメラが今どこを写しているのか分からないと言う特性が有ります。

【光学ズームタイプ】
焦点距離をレンズを動かす事で伸ばして被写体を大きく写す事が出来るタイプのネットワークカメラです。
被写体自体をズームアップさせる為、画質が低下しにくいと言う特徴が有ります。

【デジタルズームタイプ】
レンズが動かないので被写体自体をズームアップさせて移す事は出来ませんが、撮影した画像を拡大したりトリミングしたりする事が出来ます。
画像自体を拡大させるので画質が低下してしまう可能性が有ります。

◆ネットワークカメラの用途【ペット】◇

犬や猫等、ペットを飼っているご家庭はたくさん有ると思います。
ペットと言えども大切な家族の一員ですので、常日頃何をやっているか気になるし、いつでも一緒にいたいですよね。
しかし仕事や旅行と言う様にペットを連れていけない様な状況の際、家に留守番させる事になってしまい、外出中でもペットの様子が気になってしまうと言う状況の事も有ると思うのです。
そんな時に利用したいのが「ネットワークカメラ」です。
通常、ネットワークカメラは防犯対策等のセキュリティの面で使用する事が多いのですが、家にいるペットの様子を観察出来る様な使い方をする事で外出先からでもペットの様子が確認でき、安心して外出する事が可能なのです。
ネットワークカメラをペットがいる部屋に設置し、後は外出先からPC、スマホ、タブレット等、ネットワーク環境が利用できる端末から映像を確認するだけでペットの様子を見る事が出来ます。
仕事の合間にペットの様子を見て癒されるのも良いでしょうし、留守中にケガ等していないか不安になる事も少なくなります。
更に遠くに住んでいるご家族や、入院中の場合でも常にペットの様子を見る事が出来るので、いつでも一緒にいるような感じを味わう事が出来ます。
御家族で暮らしている場合、ネットワークがある事でプライベートが侵害されると言う様な不安感も有るかもしれませんが、使い方をしっかりと明確にする事で安心して利用する事が出来ます。
この様にネットワークカメラには使い方によって防犯対策にも癒しの道具にもなるのです。

◆ネットワークカメラ取り付けの際の注意点◇

せっかくネットワークカメラを取り付けるのであれば、より良い状態で映像が映る様に取り付けをしたいですよね。
そこでネットワークカメラ取り付け時の注意点をいくつか挙げてみたいと思いますので参考にしてみて下さい。

【目的に合わせた取り付け方法を行う】
部屋全体を映したいと言う目的の場合、取り付け位置をきちんと調べる必要が有ります。
部屋全体がカメラに映る様な位置をきちんと調査して取り付ける様にしましょう。
また色んな場所を映したいと言う場合には、カメラが回って色んな場所を映し出せる様な位置に取り付ける様にしましょう。
そしてこの時、取り付けるネットワークカメラの機能も目的に合わせて選ぶ必要が有ります。
例えば部屋全体を映しだしたい時にはズームアップ機能が付いている物は必要ないでしょうし、ある特定の物を映し出したいと言う場合にはズームアップ機能が必要ですし、ズームした時に映像が粗くならない様に解像度も高い物を使う必要が有ります。
この様にネットワークカメラを使う目的に合わせて取り付け場所を吟味したり、使用カメラを選択する必要が有るのです。

【光を考慮する】
屋内にネットワークカメラを設置する場合、映像が暗くなってしまう可能性が有ります。
この場合はネットワークカメラ自体を少ない光でも映像が映る様に、光を調節できる機能が付いたカメラを選択すると良いでしょう。
また屋外の場合は逆光になると映像自体が白くなって何も映らない状態になってしまう可能性が有るので、逆光にならない様に注意して取り付ける必要が有ります。

◆ネットワークカメラとWebカメラは同じ機能なのでしょうか◇

「Webカメラ」と「ネットワークカメラ」。
名前だけ見ていると同じインターネットを使う様なイメージが有り、名前が違うだけで結果的に同じ機能を持ったカメラなのではないかと思う人が多いと思いますが、実は全然違うカメラなのです。
ネットワークカメラはそれ自体にIPアドレスが割り当てられている為、インターネットにカメラ単体で繋ぐ事が出来ます。
そうする事でネットワークカメラから撮影された映像をインターネットを経由して遠隔地からでも見る事が出来るのです。
対してWebカメラはIPアドレスを割り当てる事が出来ない為、それ単体で使用する事が出来ません。
一度WebカメラをUSBケーブル等を介してパソコンと繋ぎ、専用のソフトウェアをパソコン内にインストールし、そのソフトウェアを立ち上げてからじゃないと使用できないカメラになります。
ネットワークカメラは撮影した映像や音声をネットワーク環境内に直接保存する事が出来る為、遠隔地からでもネットワーク環境に接続できれば見る事が出来ます。
対してWebカメラはパソコン内に映像や音声を保存する様になる為、直接遠隔地から映像を確認する事が出来ないと言う様な違いが有ります。
Webカメラは防犯目的と言うよりはパソコンを介してテレビ電話の様なコミュニケーションや映像の発信を行う事が出来ますが、ネットワークカメラは主に防犯目的の映像を保存している為、コミュニケーションと言うよりは映像の確認に重きを置いている様になっています。
この様にネットワークカメラとWebカメラには違いが有りますので、よく理解した上で使用する様にしましょう。

◆ネットワークカメラと防犯カメラは同じ機能なのでしょうか◇

「防犯カメラ」と「ネットワークカメラ」は同じ機能を持っているカメラなのでしょうか。
「防犯」と言う目的の為にカメラを設置すると言う意味では、2つのカメラは同じ目的を持ったカメラと言えます。
簡単に言うとネットワークカメラで撮影した映像はネットワーク環境を通し、デジタルデータのままネットワーク環境に保存しておく事が出来ますが、防犯カメラはカメラと保存媒体を同軸ケーブルで繋ぎ、HDDやテープ等に保存されると言う違いが有ります。
従って、遠隔地からでも映像を見る事が出来るのがネットワークカメラ、ケーブルで繋いである媒体からでないと見る事が出来ないのが防犯カメラと言う違いが有るのです。
防犯カメラを設置しようとした場合、カメラ1台に対して同軸ケーブルが1本必要な為、カメラ台数分同軸ケーブルを繋げなくてはならない為、建物内にケーブルが散乱する場合が多くなります。
対してネットワークカメラであればネットワーク環境に繋ぐケーブル1本で済む為、見た目もスッキリとさせる事が可能となります。
またネットワークカメラは画素数が高い為、ズームアップをしてもキレイでクリアな映像を保存しておけますが、防犯カメラは画素数が低い物が多い為、HDD上に大量の映像を保存しておけると言うメリットは有りますが、画像が粗くて拡大した時に判別しにくくなると言うデメリットが出てきます。
機能と言う面、使いやすさ、設置コストと言う点ではネットワークカメラの方に軍配が上がりますが、カメラのコストと言う点では防犯カメラの方に軍配が上がります。

◆ネットワークカメラの用途【防犯対策】◇

近年、ネットワークカメラを自宅に防犯対策として導入しているご家庭が増えていると言います。
昔は旅行等で家を留守にする際、ご近所さんにお声掛けして留守をお願いすると言う方法も有りましたが、今は時代が違います。
ご近所付き合いは少なくなり、隣に誰が住んでいるのかさえも分からない時代になってきています。
ましてや泥棒が入って犯人を捕まえてみたらご近所さんだったと言うケースも少なくありません。
そんな物騒な時代に突入している今、防犯対策としてネットワークカメラを導入するご家庭が増えているのです。
ネットワークカメラはネットワーク環境がある場所なら、どこでも映像が確認できると言うメリットが有ります。
今ではスマホからでもタブレットからでも確認が出来るのです。
ですから、自分が旅行や出張で家にいなくても、海外にいたとしても、どこからでも自宅の様子が確認できます。
防犯対策としてのネットワークカメラですが、例えば玄関先に取り付けたとします。
ネットワークカメラの機能として動態検知機能が付いているカメラを取り付けた場合、映している範囲で何か動くものが有ればそれを静止画像で撮影してその都度指定された媒体へ送信してくれるのです。
これで有れば玄関先で誰か侵入者が出た場合に、直ぐに画像が送信されてくるので、外にいながらでも直ぐに異常を確認する事が可能となるのです。
また防犯対策としてのカメラは防塵、防水機能が付いているタイプの方が長持ちします。
この様にネットワークカメラはとても便利ですので、防犯対策を考えているのであれば是非利用してみてはいかがでしょうか。

◆防犯対策の方法◇

防犯対策を自宅で行う場合、どの様な方法が有るのでしょうか。
1つはネットワークカメラ等、防犯器具を自分で準備して監視する方法、もう1つは警備会社と契約して留守中を管理してもらう方法と、大きく分けて2つの方法が有ります。
自分でネットワークカメラ等で防犯器具を購入して防犯対策をする場合、警備会社に委託するより費用を低コストに抑える事が出来ると言うメリットが有りますし、自分達で色々と応用を利かせて自分達オリジナルの防犯対策を行う事が出来ると言うメリットが有ります。
しかしネットワークカメラ等の器具を自分達で取り付けなくてはならない等、ある程度の知識を持っておかなくてはいけないと言うデメリット、管理や監視自体を自分達で行わなくてはいけないと言う面倒が出てくると言うデメリットが有ります。
警備会社と契約をする場合、防犯対策に必要なシステムの導入等を全て専門員が行ってくれると言うメリット、プロならではの管理体制でしっかりと留守を守ってくれると言う安心感が得られると言うメリットが有ります。
しかし警備会社に依頼をすると言う事は費用面ではかなり高額になる事が予想されますし、自分達でこうして欲しいと言う意見や要望もなかなか通りにくいと言うデメリットが有ります。
この様に一言で防犯対策と言っても色々な方法が有り、それぞれにメリット、デメリットが存在します。
こうした事を踏まえてご自宅に合った方法の防犯対策を行う様にしていくと良いと思うのです。

◆防犯対策をする上での注意点◇

防犯対策を考えている場合、様々な方法で防犯対策を行おうと考えると思います。
ネットワークカメラを使う、セキュリティ会社と契約する、防犯ブザー等の防犯グッズを取り付ける等、様々な防犯対策が有ります。
こうしたネットワークカメラ等の機器を導入する場合、どの様な注意をする必要が有るのか、注意点を挙げてみたいと思います。
先ずは個人で防犯対策を行おうと思った場合、防犯グッズ等の機器の性能を確認する事がとても大切になります。
「安いから」と言う理由だけで決めてしまっては、いざという時に何の役にも立たなかったり、欲しい機能が付いていなかったりする場合が有ります。
その為、きちんとした観点で防犯グッズを選ぶ必要が有るのです。
とはいう物の、個人で初めて防犯対策を行う場合、どの様な基準で選んだらいいのか分かりませんよね。
簡単なポイントをいくつか挙げてみたいと思います。
ネットワークカメラや防犯ブザー等、購入対象の防犯グッズは国内のメーカーで有るかどうかを第一の基準として見ると良いでしょう。
更にサポート体制がしっかりしているか、メーカーの信頼性はどうか、保守等をきちんと行ってくれるかと言う所を見てみると良いと思います。
つまり購入する機器そのものより、販売している会社そのものの信頼性を重視した方が良いと言う事なのです。
もちろん安心できる会社はホームページもきっちりとしていると思いますので、信頼性をしっかりと見極めて選ぶ様にしていきましょう。

◆クラウド利用したサービスについて◇

現在、クラウドを利用したサービスが各企業から提供されています。
今まで私達がパソコンで何かしらの作業をする場合、そのパソコンにソフトウェアをインストールしたり、データの作成、保存をして利用していました。
そのパソコン内で完結している訳ですから、他のパソコンで同じ事をしたいと言う場合には、ソフトウェアを新たにインストールしたり、データをCOPYしたりしなくてはならず、二次元管理を余儀なくされていました。
しかし、現在ではクラウドを利用したサービスが各企業で展開されています。
各個人で管理していたそれらの情報を、ネットワーク経由で管理、保存をして、どの媒体からでも利用できる様にしようと言うサービスなのです。
クラウド上にソフトウェアがインストールされていたり、データが保存される様になり、一元管理出来る様になります。
これにより業務が効率化されたり、費用面でもメリットが期待出来る様になり、今後の進化も期待されているのです。
例えばメールソフト機能をクラウドサービス上で提供する事で、パソコンからでもスマホからでも同じメールソフトを利用する事が出来ます。
またデータや写真をクラウドサービス上に保存しておく事で、パソコンからでもスマホからでも閲覧する事が可能となり、わざわざデータを持ち歩かなくても良くなります。
その他にも防犯対策としてネットワークカメラよりクラウド録画された映像を保存・管理する事が出来ます。
こうしたクラウド録画は防犯対策としてだけではなく、ペットの留守をチェックすると言う視点でも有効的に活用されています。

1 2