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紫外線吸収剤が肌に与える感覚のない「肌刺激」に注意せよ!シミ、しわの原因は間違ったUV対策によるもの

いつの間にかできたシミや深くなるシワは一体どうして起きるのか?あなたのUV対策が根本から間違っていることに気付かないと感覚のない肌刺激によってあっという間に老化が進むことになる。

更新日: 2015年04月23日

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Gaeaさん

紫外線はビタミンDの形成、医療への応用を除けば有害であり、肌に対しては光による老化を進めるものである

その為、肌には紫外線を防ぐために吸収剤と散乱剤が使用される

しかし紫外線吸収剤は肌に対して悪影響を与えてしまう

紫外線吸収剤とは紫外線を吸収して皮膚の中に入れてしまい、化学反応を起こして熱エネルギーに変換して外に発散させるというもの

さらに紫外線の波長に合わせて何種類もの吸収剤を配合しなければならない上、化学反応が起きれば紫外線吸収能力が衰える

今すぐ全成分表示を確認してみよう※要注意※危ない紫外線吸収剤は以下の通り

PABA系

アレルギー性接触皮膚炎など多数の報告あり。これらは不純物として存在するベンゾカイン等に起因しているものと考えられている。

☆パラアミノ安息香酸系(PABA)
パラアミノ安息香酸
パラアミノ安息香酸グリセリル
パラアミノ安息香酸エチル
パラジメチルアミノ安息香酸アミル
パラジメチルアミノ安息香酸オクチル

ウロカニン酸

※1989年免疫抑制作用報告に端を発し安全性の問題が提起された。日本では中央薬事審議会発ガン性調査会の結論を得るまで化粧品種別許可基準のリストから削除されている。

☆ウロカニン酸系
ウロカニン酸
ウロカニン酸エチル
とくに発ガン性が疑われている。紫外線に当たると免疫力を弱めて、発ガン性の疑いがある。

サリチル酸誘導体

サリチル酸ホモメンチルのアレルギー性接触炎が2例、光アレルギー性接触炎が2例報告されている。

☆サリチル酸系
サリチル酸オクチル
サリチル酸ホモメンチル
サリチル酸ジプロピルグリコール

ケイ皮酸誘導体

パラメトキシケイ皮酸2-エトキシエチルの光アレルギー性接触皮膚炎2例、アミルケイ皮アルデヒド、ケイ皮酸アミル、ケイ皮油等のアレルギー性接触炎6例

☆ケイ皮酸系
p-メトキシ桂皮酸オクチル
p-メトキシ桂皮酸-2-エトキシエチル
ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル
ジイソプロピル桂皮酸メチル
パルソールMCX、ネオヘリオパンAV

ベンゾフェノン系

オキシベンゾンの光アレルギー性接触炎が12例、アレルギー性接触皮膚炎が2例報告されている
。またスリソベンゾンのアレルギー性接触皮膚炎が3例、光アレルギー性接触皮膚炎が2例ある。

☆ジベンゾフェノン系
2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン
2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルフォン酸
2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン
2,2-ジヒドロキシ-4,4'-ジメトキシベンゾフェノン
2,2',4,4'-テトラヒドロキシベンゾフェノン

☆その他の紫外線吸収剤
4-tert‐ブチル-4'-メトキシジベンゾイルメタン
2-(2-ヒドキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2,4,6-トリス[4-(2-エチルヘキシルオキシカルボニル)アニリノ]1,3,5-トリアシン

これらが肌に対して刺激となった場合サイトカインネットワークよる色素沈着機構ではシミが作りだされる

つまり紫外線やコスメに使用される金属塩、また界面活性剤などの刺激のある物質が肌に作用すると

その為シミを作らないためには表皮細胞(ケラチノサイト)でのインターロイキンの分泌を抑えることが重要なのである。

だから一口に「刺激」と言っても本人が自覚する痛い刺激もあれば知らない間に刺激になっている「感覚のない肌刺激」によっていつの間にかシミができている場合があるのだ

感覚の無い肌刺激はこのように紫外線吸収剤のような化学反応によって起こるのである

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