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意外と知られてない!?ラルクのちょっとだけ古いけど伝えたい話。

2011年にバンド結成20周年を迎え、今なお絶大な人気を保ってるラルクことL'Arc~en~Ciel。今では認知度の高い日本を代表するバンドに成長しましたが、かつては聴き手を選ぶほどアクの強いバンドでもありました。ファンの間でも意外と知られていない情報を中心に紹介していきます。

更新日: 2015年04月18日

rayukさん

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かつてのキャッチコピーは「PSYCHOSONIC SHAKE」。

直訳すると”精神音の震え” 。今でも似たような傾向はありますが、初期のラルクは書いた本人にしか分からないような難解な歌詞が多く「考えるな、感じろ」といった雰囲気がありました。

初期のバンドロゴなどに記載されています。

「Shutting from the sky」 原曲は「Claustro phobia」。インディーズ初期から演奏されていた。歌詞は母胎から産まれ出る時の感覚を歌い上げている。輪廻を彷彿とさせる世界観は初期ラルクの特色の一つ。

ファンならずとも人気の高いアルバム「True」は実は商業的過ぎた?

『True』(トゥルー) は、L'Arc〜en〜Cielの4作目のアルバム。初めてオリコンチャート1位を獲得したアルバム。初登場順位は2位であったが、発売6週目で1位を獲得、その後もチャートインし続け、最終的にシングル、アルバム通じて初のミリオンセラーを達成した。

J-POPのメジャーで活躍するアーティストには必ずといってもいいくらいある葛藤ですね。当時のラルクもまた例外ではなかったようです。

hyde「自分の芸術を表現したいときって、売れてないとできないことが多くて。例えばコンサートでこういうことがしたい、こんなミュージッククリップを作りたいと思っても、お金がないというか動員がないとできなかったりする。」

そうして出来た作品が「flower」でした。

初期の音楽的コンセプトや現在に至るまでのhydeの歌唱法を考慮すると、Trueの音作りはラルクの中では邪道だったのかもしれません。

tetsu「予算が多いほうが規模の大きな展開が可能になる、やれることが増えていく。なので、僕にとっては(メジャーデビューは)メリットしかなかったです。」

tetsuya(当時tetsu)の作る曲は昔からキャッチーでポップな曲が多かったので、自分のやりたい音楽がそのまま売れる為の要素だったかもしれないですね。

このアルバムでは現在もおなじみの岡野ハジメ氏を筆頭に計6人のプロデューサーが参加したアルバムでもありました。それまでのラルクはずっとセルフプロデュースでしたので、ここでも変化が見て取れます。

sakuraはL'Arc〜en〜Cielからの脱退を正式に発表。理由は「音楽性の違いのため」。

Trueで大きくバンドの方向性が変わったのも少なからず影響があったのかもしれません・・・

例えば「ラルクなんか変わっちゃったよね」とか「今までと違う」とかいけてないわと思うとします。そうしたらそう思った人達は、僕たちのこと何にも知らなかったんだなと思います。このアルバムをいいと思ってくれない人と僕は合わないと思います。価値観が違う。(True )

※tetsuコメント(リリース当時)

tetsuは雑誌等のコメントでトゲのある意見が多かったりもしますが、ここでいう”いいと思ってくれない”というのは曲自体の評価というより、そのアルバムをリリースするに至った過程を理解してい欲しいという思いを感じました。

ラルクは売れないって話を聞いて興味はなかったんだけど、メインソングライターだったから、俺の責任かなって。俺が売れない曲を書いてるってことなんだって自覚はあった。すごい苦しかった。「あなたの曲は売れないよ」ってプライドを潰されている感じがした。だから「True」を作った。(ken)

※kenコメント(リリース当時)

「True」以前の楽曲はhydeが歌メロを作ることが多かった。

ラルクはV系なのか?・・・そもそもバンド結成時にV系という言葉は存在しなかった。

これは”V系”という言葉が既に存在してる世代のファンに多くありがちな勘違いですね。

yukihiro「俺とかがヴィジュアル系って呼ばれていた時 (ZI:KILL在籍時) は、『言うな』って思っていた」「自分達で『ヴィジュアル系です』って言うのが出てきた時点で違うと思う。俺とかの頃は『ヴィジュアル系です』って言ってバンドなんかやってなかった」

メンバーが影響を受けた欧米のへヴィメタルバンドなども当時は普通にメイクをしていました。
つまりメンバーにとってステージに上がる⇒メイクをするというのはごく自然なことだったのです。

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rayukさん

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