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みのもんたや日本中から犯人扱いされた無実の男の話【香川・坂出3人殺害事件】

ある日、香川県で3人が行方不明となった。メディアは当初、一人の男性を犯人と決めてかかり、報道も偏ったものとなった。インターネット上でも犯人扱いされ、男性の逮捕は秒読みかと思われた。しかし、逮捕されたのは別の男(川崎政則 )だった。当初から疑われていた男性は全くの無実だったのだ。

更新日: 2015年04月14日

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mibgestaltさん

(画像は実際に配布されたビラ)

2007年11月16日、香川県坂出市林田町の無職山下清さん(43)宅から、向かいの家に住む義母でパート従業員の三浦啓子さん(58)と、三浦さん宅に預けた山下さんの長女茜ちゃん(5)と次女彩菜ちゃん(3)が行方不明となった。室内からは血痕が見つかった。

真っ先に疑われたのは家主の山下清さん

メデイアも明らかに疑っていたようで、インタビュー映像を連日のように放送し続けた。

▼メディアから疑われ

▼著名人から疑われ

自身のブログに
『あれは絶対父親の仕業だよ!』
『父親がいい!あんだけテレビで証言してるけど、実は犯人でしたって捕まるのが見たい!』
とかそんな話で持ち切り!!

などと書き込み。
(後日、一年間の芸能活動停止処分)

『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)の11月19日の放送で、現場に行った取材キャスターが番組に登場し、模型を使って事件の状況を説明していた時のこと。祖母宅で3人がいなことに気付いた孫娘の両親が、すぐに通報せず、約1時間後に直接警察署に出向いたことについて、みのが「普通電話しない?(略)警察署に行って届け出てる。普通だったらそのまま電話しないかねぇ?」と、当日の行動に疑問を投げかけている。これに対し、取材キャスターが「辺りを捜索していたから」と、説明したが「不思議だねぇ」と、首を傾げるみの。

http://eddymerckx.blog94.fc2.com/より引用

▼2ちゃんねるでも疑われ

2ちゃんねるを中心としたネット上では、画家の山下清と同姓同名であることから、山下清さんを「画伯」と呼んで、犯人扱いが行われた。

2007/11/25(日) 22:46:59 ID:22H6iMXk
もう犯人画伯できまりだな。

2007/11/25(日) 23:17:08 ID:MtZxTpAq
>>131
俺は画伯犯人説だけど 野郎の粗暴そうで湯沸かし器の性格なら 支離滅裂にやりそうだね

2007/11/25(日) 23:17:52 ID:MfnxR5i8
>>133
犯人は画伯なんだが、香川県警がいまだに逮捕しないから
様々な説が出てくるんだよ

2007/11/25(日) 23:22:00 ID:MfnxR5i8
これだけ捜査しても怪しい人物がいまだに画伯しか浮上しない。
香川県警は何で画伯をこんなに守っているんだろ
画伯を心から愛しているとでも言うのか

※あまりにも山下さんを犯人扱いする書き込みが多くて、ごく一部しか貼れません。

そんな中、犯人が逮捕された

逮捕されたのは…

義理の大叔父(祖母の妹婿)

3人とも、すでに殺害されていた

27日までに「3人を殺害し、山中に遺体を捨てた」と犯行を認める供述をし、11月27日夜に死体遺棄容疑で逮捕された

11月28日には、当初の供述通りに山中に向かったところ、Kが「本当は港に捨てた」と一変し、捜査員らがその港に向かったところ、祖母と幼児姉妹の遺体が発見された。

2ちゃんねるには衝撃が!みのもんたは…

「【謝罪】画伯に土下座するスレ」というスレッドが立てられ、謝罪する人が相次いだ。

2007/11/27(火) 17:19:39 ID:dWukjFuK0
ごめんなさい。
俺が謝るから許してやってくれ。
みんなは悪くない。
俺だけが俺だけが悪いんだ

2007/11/27(火) 17:21:06 ID:glbEk65f0
ごめんなさい

2007/11/27(火) 17:21:17 ID:Xc+1dYnB0
すいません

2007/11/27(火) 17:22:17 ID:q74pAssp0
ホンマすみません!

2007/11/27(火) 17:22:35 ID:1z4RXP7tO
m(‥)m スマンカッタ

動機と裁判の経過

祖母は借金の返済に追われており、その関係上大叔母(祖母の妹で被疑者の妻、事件前に死去)から金を借りており、その怨恨と見られる。

3月16日の判決公判において裁判所はKの完全責任能力を認め、「身勝手な動機に酌量の余地はない」として検察側の求刑通り死刑判決を言い渡す。弁護側はこの量刑を不当として高松高裁へ即日控訴した。

判決は2009年3月16日に下された。

10月14日の判決公判で高松高裁は控訴を棄却し、高松地裁の第一審判決を全面的に支持、Kに対し再び死刑判決を下した。弁護側はこの量刑を不当として最高裁へ即日上告した。

死刑確定、そして死刑執行へ

2012年7月12日に最高裁は上告を棄却し、Kの死刑判決が確定した。

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