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「消えるタトゥー」として有名なヘナタトゥー、その手軽さゆえの落とし穴とは!?

タトゥーはファッションとして興味があっても日本ではまだまだ受け入れられていませんし、何より消えないということで二の足を踏んでいる人も多いはず。そんな人たちに人気なのが「消えるタトゥー」ことヘナタトゥー。しかしこのヘナタトゥーでトラブルも?

更新日: 2015年04月15日

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rozusuさん

ヘナタトゥーで起きがちな2種類のトラブル

○消えるはずなのに消えない

「○日で消えるはずだから・・・」と思って入れたけど、予想以上に消えないというトラブル。
1ヶ月で消えればまだいいですが、年単位で残ってしまったらかなりの大きいトラブルと言えます。

ヘナタトゥーは一般的に放っておくことにより自然に消えるとされています。
しかし、自然に消えるというのが落とし穴なんです。いくら待てどヘナタトゥーが消えない。そんな事態にもなりかねないので、あまり軽はずみな気持ちで入れないようにしましょう。
また。子供がヘナタトゥーをやって、取り返しのつかない程の皮膚の炎症を起こした事例もあるようです。
さらには消えると思っていたヘナタトゥーが1,2年たったって消えないって事もあったようです。

ヘナは白髪染めにも使われている成分で、自然の物を使用しているので害はないですが、タンパク質に吸着してタトゥーや白髪染めの色を出すと言う性質があります。
髪の毛も人間の皮膚も同じタンパク質で出来ていますので、人によって自然に落ちる期間は変わってくるのですが、私の場合はヘナタトゥーが完全に消えるまで、1ヶ月程かかりました(^_^;)

○皮膚トラブルが発生した

特に薬品で作られたブラックなど特徴的なカラーだと皮膚トラブルが起きてしまう可能性が高いようです。
ただ、植物由来のコスメでも人によっては肌トラブルが起きるように、植物由来のヘナタトゥーでもトラブルが起きる人は起きます。

ヘナは植物であり、染められる色は茶系(オレンジ~赤褐色)に限られています。黒や青、ピンクなどに染色できる、自然なヘナはありません。
しかし、"ブラックヘナ", "カラーヘナ"とうたった商品, サービスがあるのも事実です。多くの場合、ブラックヘナにはPPDというヘアカラー用の化学物質が使用されています。PPDは直接肌につけると有害で、アレルギー症状をひきおこす危険性があり、ケロイドとなって痕を残すこともあります。

米国食品医薬局(FDA)によると、ヘナ・タトゥーでも肌にトラブルが生じるケースがあります。 トラブルの内容は、水ぶくれ、色素脱失(白斑)、皮膚の発赤、日光過敏症、そして傷跡などで、水ぶくれが消えるまでには半年、傷跡にいたっては一生残ります。
ブラック・ヘナなどによる肌への有害反応は、すぐに生じることもありますし、肌につけてから2~3週間後に生じることもあります。

ヘナタトゥーって?

中東・北アフリカ・中央アジアなど数々の地域で楽しまれている消えるタトゥー。
邪悪なものから身を守る力や、幸運を呼ぶ力があると信じられているとされ、祭り事の際に入れることも多いそうです。

インドの言葉であるヒンディー語で、「ヘナで肌を染める」「ヘナで肌に模様を描く」ことを意味するメヘンディ。
現在の日本ではメヘンディ、ヘナタトゥー、ヘナアートなど、様々な呼び方がありますが、
どれも、ヘナを使って肌に模様を描いていくことを指しています。

ヘナタトゥーは中近東で自生する植物を乾燥させて粉末状にしたものを原材料として使っています。
ですので基本的には体には無害で、消える、お手軽なタトゥーとして親しまれています。
またヘナタトゥーは手軽に購入することもできます。ヘナタトゥーキットというものが売っていたりもするので、誰でも簡単に手に入れる事が可能です。
原材料が植物だという事も手軽にお試しできる事の一つの理由なのではないでしょうか。
化学薬品を使っていない為体に害がありません。しかし、ヘナの中にも有毒の種類もあるようなので注意は必要です。

ヘナタトゥーでトラブルが起きそうになったら?

肌トラブルが起きた場合はすぐに、ヘナタトゥーが消えない場合には無理に消そうとしないで美容外科や皮膚科に相談しましょう。

ヘナタトゥーがなかなか消えない。明日には会社が始まるのに。そんなタイミングだってあるかと思います。
しかしヘナタトゥーは擦ったからと言って消えるものではありません。
逆に擦って消そうとすると、肌に傷をつけてしまったりして逆効果な為無理矢理消すのはやめておこう。
もしどうしようもなくなった場合は、タトゥー除去の専門医に相談してみましょう。

形成外科や美容外科、皮膚科などがございます。病院によって治療を行っていない所もございますので、1度お近くの専門医に相談する事をお勧めします。

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