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■パワーフードとして脚光を浴びるオーガニックGHEE(ギー)の驚くべき効能!■

ココナッツオイルに代表される健康的なオイルを使いたいという流れの中で、アメリカではヘルシーなバターとして、オーガニックギーに大きな注目と期待が集まっている。

更新日: 2015年04月22日

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アメリカで大ブームになっているGhee(ギー)って何?

ラクトース、カゼイン、乳固形分等を含まず、乳アレルギーでも摂取することが出来き、ココナッツオイル同様の中鎖脂肪酸を多く含むGhee。消化を助ける短鎖脂肪酸や脂肪の燃焼を促す、共益リノール酸を多く含む。

オーガニックGhee(ギー)とは牧草で育った牛から取れるバターをさらに煮詰めて精製し、タンパク質・水分・不純物を取り除いたオーガニックな「溶かしバター」のこと。
起源はインドで、伝統医学のアユールベーダにも欠かせない存在だが、その効能の理由が最近の研究で次々に解明されつつある。

ココナッツオイルに匹敵する効能が話題!味はバター。

美味しいだけでなく、これだけの効能

1. 煙点が高い(250 °C 482 °F)
バター(煙点=120~140 °C)や他の多くのオイルと比べ、料理で熱しても活性酸素や他の有害な物質が出にくく炒め物やフライに使うのにも適しています。

2. 不純物を含まないため、保存に適している。
100年も保存されているギーがあるほどです。

3. 味はバターなのに、乳製品やチーズアレルギーを起こしにくい
オーガニックギーはオーガニックバターから作られますが、乳固形分、ラクトース、チーズの原料となるカゼインやその他の不純物が除去されているため、乳アレルギーやチーズアレルギーの方でもアレルギーを起こさず摂取出来る場合が多い。

4. 高い栄養価
動脈硬化や老化を防ぐ“抗酸化作用”があるビタミンA、Eが多く含まれます。

5. 共役リノール酸が多く含まれ、ダイエットに最適。
共役リノール酸は蓄積した脂肪を分解、燃焼、抑制する働きがあるといわれています。
一般の食品の中では主に乳製品(牛乳・バター・チーズ・ヨーグルトなど)に含まれており、体内でつくることはほとんどできません。

6. Ghee(ギー)にはココナッツオイルのような栄養価があります。
Ghee(ギー)には消化を助ける短鎖脂肪酸と共に、ココナッツオイルに含まれる、中鎖脂肪酸が多く含まれます。中鎖脂肪酸は炭水化物のように肝臓に直接取り込まれエネルギーとして燃焼されます。

アスリートは、Ghee(ギー)を炭水化物と同様にエナジーソースとして使用出来ます。

脂肪になりにくく、エネルギーに転換しやすい中鎖脂肪酸を多く含み、また、脂肪を分解、燃焼させる働きがあるといわれる共役リノール酸とのダブル効果でダイエットという訳です。

Gheeは、中鎖脂肪酸と共益リノール酸を多く含むため、直接エネルギーとして燃焼され消費されるために、運動のためのエネルギー源としても最適です。

7. ダイエットに最適なGhee(ギー)
Gheeに含まれる中鎖脂肪酸は他の脂肪も燃焼させる働きがあるため、ココナッツオイルと同様なダイエット効果を期待出来ます。

【消化機能と免疫機能の強化】
Ghee(ギー)は他のオイルと異なり、乳製品特有の酪酸(短鎖脂肪酸)を含みます。
短鎖脂肪酸には、腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制する、大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進する、ヒトの免疫反応を制御する、などさまざまな機能があることが知られています。

Ghee(ギー)を食べることは、腸内有益菌と繊維質を同時に摂取するのと同様の効果をもたらします。

8. 健康的な消化器系の維持のために
短鎖脂肪酸は、体内でも生成されます。
ヒトの大腸において、消化されにくい食物繊維やオリゴ糖を腸内細菌が発酵することにより生成されます。生成された短鎖脂肪酸の大部分は大腸粘膜組織から吸収され、上皮細胞の増殖や粘液の分泌、水やミネラルの吸収のためのエネルギー源として利用されます。
消化器系に問題がある場合、自分自身で短鎖脂肪酸を生成することが出来なくなる場合があり、Ghee(ギー)や他の短鎖脂肪酸の摂取が必要になります。

9. 健康な免疫システム
研究によると、十分な酪酸(短鎖脂肪酸)の生成は、キラーT細胞の生成を促します。
宿主にとって異物になる細胞(移植細胞、ウイルス感染細胞、癌細胞など)を認識して破壊することが知られています。

10. 健康的な消化機能のために

Ghee(ギー)は胃酸の分泌を促すことが知られていて、消化を助けます。
健康的な消化はもちろん健康とダイエットに役立ちます。

全米ナチュラルヒーリング協会発表の身体に良い油脂ベスト5で、No.1に輝いたのはGhee(ギー)!

全米ナチュラルヒーリング協会が発表した身体に良い油ベスト5は・・・
第一位 Ghee
第二位 Avocado Oil
第三位 MCT Oil (Coconuts Oil, Palm Oil)
第四位 Macadamia Oil
第五位 Raw Cacao Butter

油はあなたの敵ではありません。身体にとって良い油は心臓病を予防し、血圧を最適に保ち、悪玉コレステロール値を下げてくれます。それだけでなく、身体に蓄積された脂肪分を燃焼させる働きがあります。オリーブオイルはもうご存知でしょう?
他にも、あなたが知らない身体に良い油があるのです!

原文では、5つの身体に良い油の効能を説明しています。
Gheeはともかくとして、日本では他の4種類の油はもう有名です。
それに加えて、日本ではエゴマ油、亜麻仁油、べにばな油等、多彩な身体に良い油がありますね。

オーガニックGheeとは牧草で育てた牛から作るバター(グラスフェッドバター)をさらに精製したもの。ω3脂肪酸、ビタミンK2、共役リノール酸が豊富!

牧草で育つ牛は牧草からの栄養素を摂取して育ち、その肉やミルクはω3脂肪酸、共役リノール酸、ビタミン、A,E,K2等に富む。

Gheeは普通のバター(飼料で育てた牛から取るバター)からも作ることができるが、健康にさらに良いのはオーガニックGheeと呼ばれる、グラスフェッドバター(牧草で育てた牛から取るバター)を使って作るGhee。

グラスフェッドバターには、エゴマ油、亜麻仁油に豊富に含まれると話題のω3脂肪酸、動脈硬化や心臓病を予防するといわれる、ビタミンK2、他の脂肪を燃焼させる働きのある共役リノール酸が豊富です*。

オーガニックGhee(ギー)は、上記栄養分はそのままに、さらに煮詰めて乳アレルギーや高血糖の原因となると言われる乳糖(ラクトース)・乳固形分・カゼイン(チーズの材料となるたんぱく質成分)・水分などを除去したもの。

(*出典: US National Library of Medicine National Institutes of Health
よりの論文:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7905466)

おまけ…アメリカの有名総合病院、メイヨークリニックが勧める『食べるなら、牧草牛!』心臓病・がん発症のリスク低減とのレポート。

牧草で育てられた牛肉は穀物で育てられた牛に比べ、①脂質が少ない、②心臓にやさしいω3脂肪酸、③心臓病やがんリスクを低減する共役リノール酸、④抗酸化作用のあるビタミンE等を多く含むと考えられます。

アメリカで、Gheeが脚光を浴びることになったきっかけのひとつがメイヨークリニック、その他の研究機関からの情報と思われます。メイヨークリニックのホームページにも牧草牛についての情報が記載されています。

ただし、『実際に牧草牛を含む赤身の肉を食事プログラムに適用する場合には医師や栄養士に相談して下さい。』とも記載してあるので、健康に心配のある人はまず専門家と相談ですね。

私の場合は…『牧草牛のほうが健康に良いとわかっていても、ついつい、穀物で丹念に育てられた神戸の霜降り牛』を食べてしまいます。でも心の健康に良いからまっいいか(笑)!

36kg減!バターコーヒー(別名防弾コーヒー)ダイエットが大ブーム。 バターの代わりにオーガニックGheeを使うのがニューヨーカー流!

なぜ、人々はコーヒーにバターを入れるのか?

オリジナルレシピでは、有機栽培のコーヒー、グラスフェッドバター(オーガニック牧草で育てた牛から作ったバター)、ココナッツオイルを使うが、手に入りにくいグラスフェッドバターの代わりにより効果を期待できるGheeで代用するのがニューヨーカー流。

昨年の夏ごろから流行りだしたのが、コーヒーにクリームの代わりに、有機栽培した牧草で育った牛から作ったグラスフェッドバターとココナッツオイルを入れた、バターコーヒーダイエット、別名ブレットプルーフコーヒー(防弾コーヒー)。

発案者のDave Asprey氏は忙しい生活を送る企業家で、朝食の代わりにバターコーヒーを飲むことで、短期間で36㎏も体重を落とした。

バターコーヒーは、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸が栄養価の高いグラスフェッドバターをエネルギーとして燃焼させ脳を活性化することから、ダイエットに最適なだけでなく、エネルギッシュな一日を送ることが出来ると言う。

原理はこうだ・・・朝食の代わりに中鎖脂肪酸に富む、ココナッツオイルとGhee(またはグラスフェッドバター)を使ったバターコーヒーを飲むと、ブドウ糖が不足し、肝臓で脂肪酸を分解してケトン体を作りだし、ケトン体はブドウ糖の代わりに脳内でエネルギーとして使われるので、脳が活性化する。ココナッツオイルがアルツハイマーに効果があるという研究と同様の効能と考えられる。

グラスフェッドバターは手に入りにくいが、代わりにココナッツオイル同様に中鎖脂肪酸が豊富なGhee(ギー)を使うことで、さらなる効果が期待出来る改良版のバターコーヒーを作ることが出来る。

日清オイリオ『中鎖脂肪酸の可能性』

出典http://www.nisshin-oillio.com/company/csr/pdf/2014/oillioCSR2014hi_02.pdf

ヤクルト中央研究所『健康用語の基礎知識』

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