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daiba49さん

アメリカの学校は「ロシアン・ルーレット」?
東京在住8年の45歳の女性弁護士、シビル・ケインさんは、近くコネチカット州にある兄弟の家を訪ねる予定だが、その道中で2012年に乱射事件があったサンディフック小学校を通過する。この事件では、20歳の男が校舎に侵入して100発以上の銃弾を発射、児童20人を含む26人が死亡した(米国史上ワースト3位)。コネチカット州は富裕層が多い比較的治安が良いとされる地域なだけに、ケインさんは「(アメリカに)安全な場所はない」と語る。そして、地震の不安と天秤にかけても、幼い娘を伴って帰国するよりも日本に留まりたいと思っている。

「連邦政府に対する抵抗権を確保するために州民の武装を認める」という発想は今の時代から見ると何とも異様だ。だが、それが米国の建国の歴史であり、米国人にとって警戒すべき相手は国内外の潜在敵だけでなく、連邦政府も含まれていたのだから仕方がない。

銃規制の絶望と希望
 ダンのように銃の扱いを子供に教える親は少なくない。各地で開かれる子供向けのガンスクールも盛況だ。「そこに銃がある以上、使い方を教えなければ危険だ」という主張は別に暴論でもない。また、最近ではスポーツとして射撃を楽しむ子供も増えている。銃文化というカルチャーは世代を超えて継承されていく。

 銃乱射事件が起きるたびに浮上する規制論。それが遅々として進まないのはNRAのロビイング活動によるところが大きい。だが、NRAに資金力と政治力を与えているのは会員である無数の個人だ。彼らが銃の必要性を感じている以上、現在の米国で銃規制が進むとは思えない。

 希望があるとすれば、ミレニアル世代(2000年代初頭に成年になった世界)をはじめとする若い力だ。

38%弾を込めた状態で置いている 子ども用カラフルな銃

メリカ人がなぜ銃を所有するのか、同国の民間調査会社が調査した
1番多い回答は「自己防衛」で、「狩猟」「射撃競技用」と続いた
さらに、全体の38%もの人が自宅で常に弾を込めた状態で置いているとした

米国の銃器業界が、わずか6歳の子どもを対象としたカラフルな銃を販売し、親たちにもわが子が幼いうちに銃を与えようと呼び掛けているとの報告書が18日、発表された。

 銃による暴力の撲滅を目指す米非営利団体「バイオレンス・ポリシー・センター(Violence Policy Center)」がまとめた報告書は、米銃器業界が新たな市場として幼い子どもたちに狙いを定めていると主張。その理由として、これまで顧客の主力だった白人男性の高齢化が進んでいるためだと説明している。

ハリウッド。この娯楽産業は、神話、愛国心、争い、英雄主義、そして血を売り物にしている。つまり、昔から映画やテレビは銃を賛美し続けている。

合衆国憲法。銃の所持権を尊重する憲法を持つ国はアメリカだけではない(他には、メキシコとグアテマラの2国がある)。だが、合衆国憲法の文言には制限がなく、また、それ自体が非常に強い権限を持っている

自らの身を守る。初期の毛皮猟師や開拓民の時代から、現代の牧場主や大都会を根城とする詐欺師に至るまで、荒野の中であろうと荒廃した社会の中であろうと、自分を守るのに銃を使う伝統は社会に深く根付いている。

巨大産業。NRAは、自分達は憲法で認められた自由の守護者であると考えたがっているが、事業者団体としての機能もある。本質的には経済団体で、銃火器製造業者を保護し、銃の売上を増やすことがNRAの目的

農村地帯の発言力。他の国の人々と同様、アメリカ人も都市部や大都市地域に住む傾向にある。だが、アメリカ政治では未だに、農村地帯から出る要求がその少ない人口に見合わないほど影響力が大きい。アメリカ下院での選挙人(大統領を選挙で実際に選ぶ人)の数と選挙区の区分けとでは、両方とも「赤色の」州、つまりたいていの場合人口密度が低く、農村地帯が多く、そして銃の支持者が多い州のグループに有利になっている。

テキサスを見れば今のアメリカがわかる

テキサスでは2013年9月に、小学校で銃の乱射事件がありました。私はこれによって、世論は銃の所持を規制する方向へ動くのかなと思っていましたが、逆でした。子どもたちを守るため、先生が武装すべきだという論調になったのです

、米コロラド州コロンバイン。武装した17歳と18歳の少年が、自分の通う高校に入り込んで次々と生徒を銃撃、13人を殺害、21人に怪我を負わせ、自分たちも駆けつけた警察官に射殺された。

ネバダ州東部にあるグレートベースン国立公園で発見された物体が話題になっている。なんと、132年前に製造されたウィンチェスターライフルが現代にいたるまでずっと野外に置きっぱなしにされていたという。シリアル番号を調査したところ、この銃が紛れもなく本物のウィンチェスターライフルであることが判明。歴史的価値の高い発見に関係者は驚きの声を上げている。

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