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意外と知らない!?包茎手術の基礎知識

気にしてないと言いつつも、意外と気にしている人が多い包茎。だからこそ包茎手術も気になる!?あなたは包茎手術について知っていますか?

更新日: 2015年04月20日

cekepooさん

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現在行われている主な手術

○亀頭直下埋没法

余分な包皮を切り取り、目立ちにくいカリの根本で縫合する手術法。
傷口が隠れるので目立ちにくいのがポイントです。

包茎の方の亀頭(ペニスの先の亀の頭の形をしている部分)を包んでいる余分な皮のことを包皮といいます。亀頭の淵にある溝は雁(カリ)と俗に呼ばれています。包皮の内側の粘膜状の部分は、包皮内板といいます。
亀頭直下埋没法とは、包皮内板を切取ってカリの部分で切った箇所を縫合するという手術方法です。
包茎の手術方法は多様化していますが、その中でも一番用いられている手術方法と言うことができるでしょう。

亀頭直下埋没法とは、勃起時のペニスの全長に合わせて余分な包皮を切除し、亀頭のすぐ下にある「カリ」の部分で縫合する方法です。縫い目が目立ちにくいのが特長で、包茎手術を行っている美容クリニックや形成外科などで取り入れられているようです。

○環状切除術

真ん中辺りをぐるりと一周するように切除して縫い合わせる手術法。
縫い合わせると色に差が出てしまいますので、目立ってしまうのが難点。

仮性包茎に行われる環状切除は包皮を一周切除するため傷跡が一周になり、余剰包皮はなくなります。

環状切開は比較的簡単な方法であるため、失敗する危険性は極めて低いといえるでしょう。その反面、手術の痕が目立ちやすいといったデメリットもあります。
また、亀頭付近のピンク色に近い色をした皮膚と、根元付近の黒ずんだ皮膚を縫い合わせることになるので、どうしても「ツートンカラー現象」という色のコントラストが生じてしまいます。

○背面切開術

泌尿器科で真性包茎やカントン包茎の手術をする時の手術法。
一箇所を切開して、真性包茎やカントン包茎を仮性包茎に治します。

背面切開術は、主に真性包茎やカントン包茎に行われ、傷跡が陰茎の半周と少なく包皮の取りすぎがありません。一時的に包皮の変形がありますが最終的に軽度の仮性包茎の状態になります。背面切開は保険診療が可能です。

背面切開は身体への負担が少ないため、基本的に後遺症のリスクも低いといえますが、稀に大きく腫れ上がってしまうケースがあります。また、余分な包皮を切除するわけではないので、余った包皮がたるんだり、左右に垂れさがって見栄えが悪くなってしまうこともあるようです。
さらに亀頭と包皮が癒着していた場合、傷跡が治ると同時に再び癒着を起こし、手術の効果がなくなってしまうことも考えられます。傷跡も比較的目立ちやすいので、背面切開の包茎手術を検討する際は、きちんと医師に相談するようにしましょう。

手術後はどうなる?

2週間程度で完治する手術法もあるようですが、一般的には1ヶ月程度かかるようです。
手術自体は麻酔で痛みがないようですが、術後数日のほうは少なからず痛みがあるようです。

患者が受けた治療法(術式)により、完治するまでの期間は異なってきますが、概ね包茎手術後1ヶ月程度(ただし、個人差あり)は特に注意すべき期間だと言われています。

● 4日目からは直接シャワーで患部を洗ってください。それまでは患部が濡れないように、ビニール袋などをかぶせてシャワーを浴びてください。
● 性交渉は、包茎手術後1ヶ月からとなります。
● アルコ-ルや激しい運動は、1週間控えて下さい。
● 通院は基本的にありません。抜糸が必要な方は2週間後に来院してください。
*術後に関しては途中経過によって個人差がありますのでその場合は医師の指示に従って下さい。

手術をする病院の選び方

クリニックにしろ泌尿器科にしろ、大事な男性器を任せるわけですから、信用できるお医者さんに任せるのが一番。
事前にしっかり調べましょう。

まずは『料金体系が明瞭会計なクリニック』を選びましょう。
つまり雪だるま式に治療総額が膨らむクリニックは、後々もめることになる可能性が高いのでやめておいた方がいいです。
その上で、その手術内容にオプションを含めたいのであれば、必ず手術前のカウンセリング時に手術の総額について確認をとっておいてください。
またカウンセリングが無料であること。
そしてカウンセリング後、そのクリニックで治療を受けるか受けないか決める自由があることを事前に確認しておくことが望ましいです。

当然、包茎手術も健康保険は適用します。ただし、健康保険で定められている範囲内の治療であり、仮性包茎は対象外となり保険適用されません。
真性包茎も例外ではなく、健康保険で定められている範囲を超える場合は保険適用されません。つまり、見栄え等を気にされる場合、当院のような美容形成外科で手術するケースがほとんどです。
だだ、保険がきけばいいという問題ではなく、「一生に1回の手術」を慎重にお考えいただきたいと思います。

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cekepooさん