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クリームを塗るだけでタトゥーを消せる?

クリームを塗るだけでタトゥーを消せる技術をカナダの学生が開発中

更新日: 2015年04月20日

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この記事は私がまとめました

タトゥーを簡単に消したいという人に朗報!!

自分の体に彫られたタトゥーを消したいと悩む人は多い。仕上がりに不満、揃いで彫った交際相手と破局した、子供のプール教室で人目にさらされるのはマズい…形成外科を訪れる人々の理由も実に様々だという。だがレーザーでタトゥーを除去しようにも、誰もが痛みや火傷さながらのケロイド状の跡を心配するそうだ。

自分の体に彫られたタトゥーを消したいと悩む人は多い。仕上がりに不満、揃いで彫った交際相手と破局した、子供のプール教室で人目にさらされるのはマズい…形成外科を訪れる人々の理由も実に様々だという。だがレーザーでタトゥーを除去しようにも、誰もが痛みや火傷さながらのケロイド状の跡を心配するそうだ。

なんとカナダでタトゥー除去を目的としたクリームが開発された。商品化へあと一歩だそうだ。

ノバスコシア州にあるダルハウジー大学で病理組織学の博士課程で学んでいるアレック・フォーケナムさん(27)が、タトゥーを徐々に薄く消し去る外用クリームを開発した。

レーザーでタトゥーを除去しようにも、誰もが痛みや火傷さながらのケロイド状の跡を心配するそうだ。

タトゥーの除去方法としては、医療用のレーザーを使用して染料の粒子を破壊する方法が一般的ですが、深く彫っているタトゥーの場合は完全に除去することが難しく、また費用が高額になってしまうという難点もあります。そこで、カナダのダルハウジー大学で病理学を研究するアレック・フォークナムさんは全く新しい技術によるタトゥーの除去を提案。フォークナムさんによると、人間の自然治癒プロセスを利用することで、痛みを伴うことなく、安価にタトゥーを消せるとのこと。

人の体にタトゥーが入れられる時、皮膚に注入されたインクは白血球の一種であるマクロファージに食べられることになります。マクロファージは体内に生じた変性物質や侵入した細菌といった異物を捕食・消化する、いわば体内の「掃除屋」なので、タトゥーのインクも「異物」として捕食するわけです。この時、体に入ったインクに対するマクロファージの反応には2種類あり、1つは染料をリンパ節に運んで除去してくれるのですが、もう1つは文字通りインクを「食べて」しまうため、肌の深くに色素が沈着してしまいます。これがタトゥーとなるわけです。

色素などを貪食する性質があるマクロファージ(大食細胞)に働きかけるといい、作用するのはタトゥーが施されている部分のみ。正常な皮膚部分に炎症をもたらすことはないという。

開発中のクリームは新しいマクロファージを作り出し、古く残ったインクを捕食させることを目標にしている。このプロセスを踏めば、ゆっくりだが確実に消すことができる、と彼は主張している。

気になるお値段は?

彼は1センチ四方のタトゥーなら4セント、10センチ四方なら、4ドル50セント(約540円)になると見積もっている。

一方こんな意見も・・・

クリームでは決してきれいに除去はできません。

医師が皮膚を掘ったり切除したりしても完全にもとの皮膚に戻すのは難しいとされるほどですから、クリームで除去できるとは考えにくいですよね。

タトゥー専用の除去クリームは顔や体のシミを取り除くクリームとよく似ていて、皮膚の中からタトゥーの色素を抜いてしまうという方法です。 小さいタトゥーを除去したい場合には病院に行くよりこちらのクリームの方が手っ取り早い事もあります。 しかし、大きいデザインのタトゥーを除去したい場合にはこちらのクリームはオススメは出来ません。

自分でタトゥー除去を試みる人もいるようですが、かなり危険を伴います。クリームであれば、レーザー治療や切開手術に比べると痛みもないとは思いますが、完全にタトゥー除去をしたい場合にはちょっと無理かもしれません。色や大きさにもよるとは思いますが、タトゥー除去というよりは、タトゥーを薄くするといった感じですね。

本当に消せるのなら、これで「若気の至り」を無かった事に出来る…のだろうかねぇ(汗)。>クリームを塗るだけでタトゥーを消せる技術が開発中 - GIGAZINE gigazine.net/news/20150419-…

本質を間違ってはいけませんが、これも選択の一つでしょう。 後悔を背負うのは辛いものです。 先見の目とそれだけの意思を持って判断して下さい。 それが刺青であり美徳です。 『クリームを塗るだけでタトゥーを消せる技術が開発中』gigazine.net/news/20150419-…

フォーケナムさんは同大学の産学連携オフィスである『Industry Liaison and Innovation Office』と契約し、すでに処方内容の特許申請を済ませている。現在は豚の肌で実験を済ませたところで、続いてヒトでの実験が順調であればすぐに製造が始まるそうだ。1つ500円弱と実に手軽な価格だが、世界の隅々にそれを待っている人々がいるであろう。彼が億万長者になる日はそう遠くないといえそうだ。

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