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この記事は私がまとめました

アルバイトなのに勉強しづらくなるほど長く働かされたり、ノルマを達成できないと自腹で商品を買わされたり。

ブラックバイトにあたるもの:具体例

ノルマを課せられる

大手コンビニチェーンの滋賀県の店で昨年11月まで1年半ほど働いた男子大学生(20)は、うな重やお中元の販売ノルマを課せられたという。

おでんのキャンペーンの週には「家族や友達にも声をかけて100個は達成を」とオーナーに言われた。親にも一部出してもらって自宅用に数千円、50個以上を購入。残りは親戚に頼んだ。

未達なら反省文を書かされ、「罰ゲーム」として勤務時間外にゴミ捨て場の掃除などを無給で命じられることも。オーナーが怖くて自腹購入がバイト仲間で常態化していたという。

試用期間中のバイト代半額!?

ラーメン屋で働いています。自分のほかにも学生が多数働いています。
アルバイトの募集では時給が17時から780円、夜間23時~1時は時給1000円でした。
が、実際は最初の1か月間は試用期間だからとバイト代は時給の半額で支給され、業務で使う長靴も自費で買わされました。

ひと月働いて5万円もらったのですが、本当なら10万はもらえてたはずです。大学の休みの間、休暇を取りたいといったら、「休んでいいけど、次の出勤からまた試用期間1か月扱いね」とあっさり言われました。
さすがに親に相談したらそれは違法だからすぐバイトやめろと言われ、そのときに初めて違法なんだとわかりました。

半額ということは17時からの時給は390円、夜間でも500円ということになりますね。はい。どう見ても最低賃金法違反です。

ちなみに、最低賃金は都道府県別に定まっており、平成27年3月時点における最低賃金の中の最低額は677円となっています(鳥取、高知、長崎、熊本、大分、宮崎、沖縄)。他方、最高(?)の最低賃金は東京都の888円です。

レジの違算金を弁償させられる

これは「ブラックバイトあるある」にも入るくらいよくある話です。
職場によっては、これを埋め合わせる基金を従業員たちに拠出させている例まであるほどです。

言うまでもないのですが、レジのお金が本来あるべき金額に不足していても、労働者がこれを弁償する義務はありません。
逆に、間違ってレジのお金があるべき金額よりも多かったからといって、それを労働者がもらえるわけではありません(さすがにこういう例は耳にしたことがありません)。
いずれにしても、普通に仕事をしている過程で生じるミスについて、労働者が逐一弁償することは不要です。

損害賠償を請求される

退職をさせないために損害賠償請求をするブラック企業の手口。
これはアルバイトでも例外ではありません。

これは退職を申し出たアルバイトの学生に対して、退職することを面白くなく思った使用者がたたきつけてきた損害賠償の請求書です。

見るからに無茶苦茶なのですが、「事情変更の原則」とか、どこかで聞きかじったのだろうと思われる法律用語を使い、金額も297万円と高額で、何も分からない労働者だったら間違いなくビビってしまうだろうと思われる内容です。

ここでビビって退職をしなければ思うつぼですので、きっぱり辞めるのが大事な対処法となります。

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