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【道場まとめ】 2次試験70点越え『再現答案』のまとめ

個人情報の開示請求により、診断士2次筆記試験における合格者の成績区分と点数が開示されることになりました。一発合格道場では70点以上の再現答案を収集し、模範解答例としてここにまとめます!

更新日: 2016年02月19日

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合格者の成績区分と点数が開示されました!!

70点越え『再現答案』掲載一覧

平成27年度事例Ⅰ 87点 by なっしーさん

第1問
特性は、①少子高齢化社会が進んでいるため、シニア層向け市場が伸長している。②海外の廉価品の輸入や代替品の登場により、競争が激化しやすい。③流行の兆しをいち早くとらえることが成功する要件となる。

第2問
理由は、①既存事業と技術難度や考え方が異なるため、専門性を発揮し、成形技術の向上と独自の組織風土の醸成を図るため。②意思決定の迅速性を高め、環境決定への対応力を強化するため。③利益責任を明確化し、効率的に経営資源の配分を行うため。

第3問
課題は、①売上の依存度が高まるため、シナジー効果を発揮できる分野へ多角化を進め、経営リスクを軽減する。②社内人員を適正に配置する。③外部との連携を強化する。

第4問
理由は、①正規社員として長期的に採用し、将来の幹部候補として育成するため。②短期思考や個人主義になることを防ぎ、社内のコミュニケーションを活性化するため。③人件費を固定費化するため。

第5問
留意点は、①組織文化の変革の面では、社長自らリーダーシップを発揮し、社員に直接、変革の必要性を説明し、納得感を高める。②人材育成の面では、外部連携の強化や公平な教育機会の付与により、モラール低下を防ぐ。

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自己分析ですが、(予想獲得点数)
問1:機会(①、③)と脅威(②)の視点で与件文から抜き出すことができた(17/20)
問2:与件文から根拠を抜き出して、人事・組織の事例ということを意識した内容でまとめた(18/20)
問3:最も対応が難しかったため、他の受験生が書くであろう内容を①に書き、字数をなんとか埋めるために過去問で出た論点を②、③で書いた(14/20)
問 4:成果主義に関する問題は過去にも何度か出されているので、成果主義のメリット、デメリットをしっかり把握していたため、しっかり解答できた(20/20)
問5:組織文化と人材育成の視点+社長のリーダーシップとモラール向上と頻出論点でまとめた。(18/20)

総評
過去問をしっかりとこなしていれば、十分対応できたと思います。
点数は各問20点と同じため、問題の優先度を見極め、解ける問題から埋めることが大事だったのではないでしょうか。
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平成27年度事例I 75点 by こば

第1問
市場の特性は①ゲートボールの人気低下がある脅威があるものの、②少子高齢化でゲートボールやグラウンドゴルフのターゲットのシニア層の拡大や、③健康に関心のあるターゲットの拡大の機会がある。(92文字)

第2問
理由は、①関連会社として事業を分離することで事業に特化することができブロー成形技術の高度化を促進するため、②各事業の考え方等の違いから組織文化を守るため、③関連会社にすることで、採算性や利益責任を明確にするメリットがあるため。(113文字)

第3問
課題は、①台湾や中国等の海外の廉価製品や代替品に対抗し技術力を高め差別化を行い売上及び収益拡大を図ること、②各事業を強化しプラスチック製造事業の依存度を低下させ、経営危機に対するリスク分散を図ること。(100文字)

第4問
理由は、①経営危機を乗り越えた中高年層のモラール低下を防ぐため、②経営危機でも雇用を守る家族主義的な経営の組織文化を守るため、③各事業の売上の違いによる賃金の違いを防ぎ社員のモラール向上のため。(97文字)


第5問
留意点は、①組織文化面で各事業との定期MTG等の交流会で情報や考え方を共有し、各事業で計画的な異動で改革し、②人材育成面で人事の専門部署設置で育成を強化し、健康等の研修で能力開発でモラール向上を図る。(100文字)

平成26年度事例Ⅰ 75点  by RIVER SIDEさん

第1問(配点20点)
理由は技術革新のスピードが速く、製品ライフサイクルが短くなり、新技術や新製品を取引先に提案できなければ継続取引が難しくなったため。また自社のみの資金や技術力では対応が困難な製品開発が増えており、外部機関との連携がかかせなくなったため。

第2問(配点20点)
理由は技術革新や代替品に対抗できる新技術や新製品を提供出来なかったため。また外部機関に依存して依頼品を提供したため、自社独自の製品開発に繋がらず、自社の方針に沿った展開が出来なかったため。

第3問(配点20点)
課題は新製品開発におけるアイデアの把握、設備投資の改良・開発、外部機関との円滑な連携が出来る組織体制とマネジメント、人員の採用と育成を行う事で、研究開発を強化し新たな事業分野を開拓する事である。

第4問(配点20点)
要因は社長の研究開発や技術の経験を基に、人間関係を活用し、製造設備の改良・開発の技術者、加工技術の熟練者、専門的な知識を持つ人達を中途採用し活用して、継続的な改善活動を行う事で良品率を向上してきた。

第5問(配点20点)
施策は取引先の要望を超えるアイデアの提案で顧客に喜ばれた事を伝えて仕事の楽しさを感じさせ、研究開発の成果を評価して有能さを感じさせ、権限委譲して決定感を持たせる事で内発的動機付けを高め定着率を高める。

平成26年度事例Ⅰ 73点 by うみの

第1問(配点20点)  
環境変化として、①技術革新のスピードが速く短期的に専門技術を吸収する事が求められ②新規技術開発は不確実性が高く投資上のリスクが懸念され③助成金制度の整備が進み助成金を獲得する動きの活発化等があったため、共同開発を行う研究開発型企業が増加した。(120文字)

第2問(配点20点)
理由として①営業担当が1人と少なく営業力不足のため取引継続努力や市場ニーズ吸収ができず②取引先の依頼に応じて開発を行ったためA社の独自性や専門性を発揮できなかった事等があり、主力製品開発に至らなかった。(100文字)

第3問(配点20点)  
課題は、人事面で①事業内容に応じた専門性を持つ人材の採用や育成、②事業を推進でき
る管理職の育成、組織面で事業ごとに①環境変化に対応しうる自律性を持たせる、②売上
や利益を管理できる体制を整える等である。(100文字)


第4問(配点20点)
要因は、①内製化により社員の能力が専門化され経験知が蓄積された事、②製造技術の高
度化に伴いさらに熟練度が高まった事、③良品率向上が部門目標に設定され評価項目とな
り社員の士気が向上した事等が考えられる。(100文字)

第5問(配点20点)
施策は①配置面で社員の専門分野と業務を合致させ、②評価面で短期的成果よりプロセス
評価等でチャレンジ推奨する文化を育て、③教育面で研修参加等を奨励し、士気向上させ定着率高め、全社的研究開発力向上に繋げる。(100文字)

平成26年度事例Ⅰ 73点 by Nico

第1問
研究開発型中小企業は、①技術革新のスピードや製品ライフサイクルが短く、②新技術や新製品を取引先に提案することが必要であり、その為には研究開発費用の捻出が必要な中、官公庁の公的助成金の援助が享受できる経営環境へと変化している。(112)

第2問
理由は、①大手企業の研究機関からの依頼であり、取引先の要望を越えるアイデアが不要であった点や、②単発的な仕事であり、A社社長のアイデアを活かす体制でなかった点が考えられる。(86)

第3問
新たな課題は研究開発力の強化である。具体的には、①大学教授や研究機関の研究者からのアドバイスや②工学博士号の社員や博士号取得見込者の採用、③社内研究室の開設やプロジェクト組織の導入等が考えられる。(98)

第4問
要因は、①高精度の分析が可能な製品への進化や、②工学博士号を持った社員の採用による研究開発力の強化、③製造設備の内製化によるノウハウの蓄積で効率的な改善ができるようになった点等が考えられれる。(96)

第5問
長期的に勤務させていくには、動機付けが必要なため①配置面で、適材適所の配置や①報酬面で業績や成果に応じた成果報酬制度の導入や、②能力開発面で計画的OJTや外部研修等のOFF-JTの充実等が考えられる。(100)

平成26年度事例Ⅰ 72点 by Handys97さん

第1問【配点20点】120字
経営環境の変化は、技術革新のスピードが速く、製品ライフサイクルが短くなる中、人間関係や経験に頼らず、専門知識が不可欠で新技術•新製品の提案や高い製造技術や研究開発力の強化が必要となってきていると共に、官公庁の助成実施がされるようになったこと。

第2問【配点20点】100字
理由は、受注が自主開発でなく大学や大手企業の依頼に応じた受動的な受注で、一人だけでこなす体制であったことから、自主開発製品と異なり、次への製品提案に繫げられなかったことであると考えられる。

第3問【配点20点】100字
組織管理上の課題は、①新しい事業の柱ができたにも関わらず、営業体制がー人と手薄であること、②製造と研究開発が別部門であり、各事業部門毎に管理する制度や事業部制導入の検討が必要となること。

第4問【配点20点】100字
要因は、生産設備の内製化•量産化を進めてきたことにより効率的な製造ノウハウを蓄積できてきたことと、中途採用の課長が自身のノウハウを提供し、生産管理に生かしてきたことであると考えられる。

第5問【配点20点】100字
とる一べき施策は、専門知識を生かせる職務を行わせること、博士号取得見込者には資格取得支援を行うこと、特許取得等の実績に対し報奨•表彰制度を導入する等、モラール向上を図り、会社への忠誠を向上させること。

平成26年度事例Ⅱ 82点 by Sedviciousさん

第1問【配点25点】
(a) 40字
一般向け・添乗員付パックが「③金のなる木」で、海外研修が「①花型」事業である。

(b) 60字
海外研修は③金のなる木を経て、一般向けと同じ④負け犬に転落した。介護付は②問題児で、将来占有率を上げ①花型を目指したい。

第2問【配点25点】100字
新市場開拓のために①新聞・ラジオ等、高齢者が触れるメディアへの広告や体験記掲載②地元介護施設への営業や紹介報酬制度③既存顧客を媒介にした口コミの促進④地区配送郵便を利用したDMによる新規営業などである。

第3問【配点30点】
(設問1)100字
売上構造は、上位3割の世帯が総利用の53.1%を占めており、特にデシル1~2は3,9~3.3回以上のリピートで、総利用の38.2%を占めている。重要顧客は、概ね3回以上利用しているデシル1~3の世帯である。

(設問2)120字
要因はリピート回数である。客単価に大きな差は無いが、デシル1~3が3.9~2.8回の利用に対し下位顧客は1回のみの利用である。このことから標的顧客像は、B社にロイヤリティを持つファン層で、戦略として顧客生涯価値の最大化と市場浸透が肝要である。

第4問【配点20点】80字
客単価向上のため①泊数を増やす滞在型商品の開発②介護サービスの付加価値を高めるためヘルパー1級取得③要介護者の家族参加数を増やすため、顧客DBを活用した商品開発等。

平成26年度事例Ⅱ 73点 by RIVER SIDEさん

第1問(配点25点)
(a)
一般向けツアーは金のなる木である。また海外研修ツアーは花形である。

(b)
一般向けツアーと海外研修ツアーは負け犬であるが、介護付きツアーは市場成長率は高く、市場シェアは迫りつつあり問題児である。

第2問(配点25点)
商工会議所と連携し、高齢者にX市内名所巡りを介護付きツアーで行い体験する事で認識を深める。また高齢者の家族に介護付きツアーを知ってもらうSNSサイトを作成し、家族から推奨してもらい新規顧客を取り込む。

第3問(配点30点)
(設問1)
売上構成は、デシル総利用金額シェア上位53.1%までの顧客層で、デシル総利用金額500万円以上の優良顧客層と、400万円以下の層に分かれる。よって重要顧客はデシル1~3の上位30世帯の顧客層である。

(設問2)
要因は、客単価は約20万円でほとんど変わらないが、1世帯あたりの平均利用回数はデシル1~3の顧客層は2回以上と大きく、以下の顧客層は2回未満と小さいため。よって、高頻度でB社を利用してくれる顧客層がターゲットとすべき顧客像として囲い込むべき。

第4問(配点20点)
助言は顧客データベースを活用し、過去にB社の一般向けツアーに何度も参加した愛顧のある高齢者やその家族に対し、家族ツアーとして商品を紹介し客単価を高め新規顧客を獲得。

平成26年度事例Ⅱ 73点 by きり

第1問
一般向けツアーは③の金のなる木に、海外研修ツアーは花形に分類される。(海外研修ツアーの前に「②」と入れるのを忘れていました。解答回収中に気づきました。)

一般向けツアーは④の負け犬、海外研修ツアーは③の金のなる木、介護付きツアーは②に分類される。(「問題児」をド忘れしました。)

第2問
新たなコミュニケーション戦略は、商店街に来る、高齢者を親に持つ世代の買い物客に対し、旅行の写真付きのパンフレットを配り、直接宣伝を行う事で、新規顧客の獲得を図ることである。

第3問
(設問1)
売上構造は、デシル3までの30世帯が平均総利用金額シェアの53.1%を占め、残り70世帯で46.9%となっている。以上より、現在の重要顧客層はデシル3までの平均総利用金額や、客単価が高い層であるといえる。
(設問2)
差をもたらす要因は、総利用金額を客単価で割り算出した、平均の利用回数がデシル1は約4回なのに対し、デシル10は約1回と、デシルが下に行くほど利用回数が減っている事である。以上より、ターゲットは旅行に行く頻度が高い人々であると言える。

第4問
客単価向上には、社員の介護技術や語学力をさらに高め、海外行きの介護付きツアーを行う。これにより、他社との差別化や、商品の高付加価値化が図れ、客単価の向上に繋がる。

平成26年度事例Ⅲ 70点 by うみの

第1問(配点10点)  
強みは、一貫生産体制を構築してX社からの安定受注に繋げた事、弱みは、X社依存の経営により営業力と技術改善力が低い事である。(60文字)

第2問(配点20点)
対応策は、①自動旋盤について予防主眼の保全計画を進め、②オペレーターの経験で行っているメンテナンスをマニュアル化する事で効率と作業精度を高め、③オペレーション技術を向上させ不良率を低下させる等である。(100文字)

第3問(配点40点)
(設問1)
メリットは、①取引集約する事で売上拡大と生産規模拡大に伴い収益性が向上し②在庫管理~発送まで垂直機能拡大する事で効率性と競争力が向上し③X社の受注情報を直接得る事でリッチな市場情報が得られる事である。(100文字)

(設問2)
生産計画では①専門部署を新設する等で週次での受注に柔軟に対応できる体制とし、②多品種化に対応しつつ効率的な計画を立案する事、資材調達計画では①数量割引等を利用して仕入コストを削減し、②大・中日程計画に基づき発注見込状況を仕入先に共有しつつ、発注頻度を月次から週次に短サイクル化し在庫コストを削減する事等の改革が必要である。(160字)

第4問(配点30点)
提案は、①一貫生産体制に加え、在庫管理から発注までの機能を強みとしてワンストップサービスを提供できる事、②週次の発注にも対応できる生産リードタイムの迅速性、③世界市場で著名な精密機器を生産している技術力とブランドを差別化要因として、営業部を創設して営業力を強化した上で、海外進出を進める企業を対象に販路開拓を行う事である。(160文字)

平成26年度事例Ⅲ 70点 by Mar_Sさん

----- 事例Ⅲ(第1問) -----
強みは、高い評価を得る超精密・小型加工技術を含めた一貫生産体制である。弱みは、売上げ面と生産・管理技術面の高いX社依存。

----- 事例Ⅲ(第2問) -----
具体的対応策は、自動旋盤の精度低下に事前に対応する保全予防と故障の前に予知保全を行う事。自動旋盤のメンテナンスについて作業研究等を用いて標準化してマニュアル化することで歩留りを改善する事である。

----- 事例Ⅲ(第3問)設問1 -----
メリットは、 【以下未記入】

----- 事例Ⅲ(第3問)設問2 -----
現状の一か月ごとに前月末に作成していた生産計画、二か月分の材料確保から、今後はX社顧客の大・中日程生産計画に基づき材料の確保と生産計画及び製品在庫の確保を行い、週ごとの確定発注情報によって生産計画を週次で見直していくことが必要となる。

----- 事例Ⅲ(第4問) -----
役員二名の専任で行っている営業業務を他の従業員にも権限移譲し、営業部員の増加を図ること。

大設問丸々空欄だったのに70点(ということは回答した設問はほぼ満点のはず)

handys97さんのコメントより引用

平成26年度事例Ⅳ 90点 by 紫雲和尚

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