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【将国のアルタイル】美麗な画、魅せるストーリー、練りこまれた世界観!

漫画「将国のアルタイル」犬鷲使いの少年将軍、乱世に挑む! 二大国家を揺るがすエキゾティック英雄譚!色々な要素がどれも高レベルでまとまった漫画です。おすすめしたい要素が盛りだくさんなので、まとめていきます。

更新日: 2015年07月10日

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silver-ivyさん

◆将国のアルタイルとは

犬鷲使いの少年将軍、乱世に挑む! 二大国家を揺るがすエキゾティック英雄譚! ――かねてより対抗してきたトルキエ将国とバルトライン帝国。ある夜、帝国の大臣が暗殺され、2つの国は一触即発状態に! 開戦を望む将軍たちの中、マフムートは暗殺の裏に潜む事実に気付く!! 国を守り、人を信じ、動乱を平和に導くため、若き少年将軍マフムートの戦いが、今、ここに始まる!! 

『将国のアルタイル』(しょうこくのアルタイル)はカトウコトノによる日本の漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)にて2007年9月号より連載中。時代は文明水準としては中世風の世界で、戦略とアクションが織り成すストーリーとなっている。

ここ最近読んだマンガで1番面白い。アラブ系の国とヨーロッパ諸国をモチーフにしたような国との戦記もの。主人公マフムートは頭も回るし努力家なんだろうけど、1人で何でもしがちなところがあるかな。絵も綺麗でかなり好み。

◆あらすじ

ここではない世界、いまではない時代。将軍(パシャ)と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。隣国・バルトライン帝国との戦争から12年、交易で得た巨万の富をもって復興を遂げたトルキエに、再び帝国の魔の手が迫る・・・。

ルイ大臣はバルトライン側の主要人物。様々な策略を巡らせてくる。マフムートがバルトラインを訪れるところから大きく話が動き出す。

史上最年少でトルキエ将国の将軍になったマフムートは友人が国家反逆の嫌疑をかけられたことを聞き、助けに行く。しかし、その事件は13人の将軍の一人であるザガノスの思惑が隠されていた。帝国との戦争が迫る気配の中、マフムートは勝手な行動を咎められ将軍降格を言い渡され、国内外様々な経験を積む決心をし旅に出る。

旅の中で出会ったキュロスやアビリガらと共にトルキエの内乱を鎮圧したマフムートは、その功績によって将軍に復帰する。

折りしも、ルメリアナ大陸では西方の軍事国家バルトライン帝国による侵略戦争が始まろうとしており、マフムートは戦争を回避するために周辺諸国に赴くが、遂にバルトライン帝国が侵略を開始し「ルメリアナ大戦」が勃発してしまう。

◆魅力的なキャラクターたちが多数登場する

巻数に比べて登場人物が非常に多い。でも、敵国の登場人物も含めて、みんなキャラが立ってる。使い捨てのキャラクターなんておらず、物語を盛り上げてくれる。

この漫画、面白い。少年将軍の知恵と力と身体を張った信念に敬服。イスカンダル格好良い。飼いたい。さらに述べるならば、カリル爺様、お茶目過ぎます。

本作の主人公。史上最年少の16歳で将軍に昇進する。出身部族であるトゥグリル族の伝統に従って犬鷲のイスカンダルを使役しており、犬鷲の性質に詳しく戦闘時に彼らを使うこともしばしばある。

将国のアルタイル:マフムートさんの目つきと表情がとても好みな予感

バルトライン帝国筆頭大臣(帝国宰相)。帝国随一の資産家で、帝室や国庫を財政的に支援しており、その財力を背景に帝国の外交・軍事政策を指揮している。

膨大な数の地図を暗記しており、毎朝皇帝に地図を献上している。腕利きで形成されるロットウルムを配下に持つ。

バルトライン帝国の、「敵としての魅力」もなかなかのものです。帝国宰相ルイの「帝国とは飽くことのない怪物です。食わせ(他国を侵略し)続けなければ死んでしまうのです。」という台詞にはドキッとしました。

バルタ将国の将姫。ファトマの息女。アビリガやキュロスも感心する美女。

序盤のシャラちゃんがメインのエロ担当になるのかと思っていたら、アイシェちゃんが一番エロかった。あと花の都のカテリーナ・デ・ロッシさん。史実のメディチ家の当主も、こんなエロスな美女だったら、間者籠絡されまくりだな間違いない。

アルタイルはアイシェ派。すごい意志が強くて頭もいいのに可愛いしポテンシャル高いしカッコイイ

◆世界観

圧倒的な書き込みで感動します。ぶっちゃけ、背景を見ているだけで世界旅行が出来てしまう漫画ですよ。国のモデルはトルコ。

舞台はトルコ辺り、かつてのオスマン帝国の支配が及んだ地域っぽい。どこかまったく別の星の架空のファンタジーではなく、実際の史実をイメージしつつ物語が組み立てられている・・・ような、そんな感じ。

ベネツィアがモデルの干潟に作られた国ヴェネディック。

登場する国々のモデルとなった(と思われる)実在した国々を想像しながら読むのも楽しいですし、主人公マフムート君の成長も見ていて楽しい。

ヴェネディックの選んだ男が将軍に復帰した後最初の仕事で何を為すのか その顛末を見届けさせてもらうとしますよ

◆戦略とアクション

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