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見えない矯正歯科治療の裏側矯正(舌側矯正)とは?

見えない矯正治療、裏側矯正の基礎知識をまとめました。

更新日: 2015年04月24日

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裏側矯正(舌側矯正)とは

その文字のごとく、歯の裏側に装置を取り付けるタイプの矯正治療なのだ。

裏側矯正(舌側矯正)が最も審美的な矯正歯科治療法と呼ばれるのは、外見上見えないからです。
お勤めの業種によって、目立つ表側の矯正歯科治療ができなかった方も「見えない」ことで解決されます。
また、見えないだけではなく、今まで負担となっていた問題が大幅に軽減されたことにより、普段と同様の日常生活をおくれるようになりました。

舌側矯正は装置付後の最初の一週間の間は、発音や舌の感触が装置に慣れるまで違和感があります。2〜3日程度が経過徐々に適応して不便なく生活することができます。

舌側矯正が一般​​校正よりも時間がかかる治療法との声は、施術の経験不足に起因する場合がほとんどであり、特定の不正咬合は、舌側矯正治療を受けることができないという話も事実とは無関係です。
したがって、舌側矯正治療は、大学病院矯正で校正修練を受けて、舌側矯正の経験が多くの矯正専門医から治療を受ける必要があります。

舌側矯正は、唇を変化させるには、通常の表側矯正よりも、その結果が優れています。
口が出て矯正治療を開始する場合は、突出した歯槽骨と前の歯の角度を変化させる唇が内側押す力がそのまま伝えられ、また舌の抵抗を、デバイスが防いでくれるの一般的なキャリブレーションよりも、すべての条件が同じである場合、2mm程度より唇を置くことができます。
また、デバイスが、歯の背面につきの一般的な矯正のように、デバイスの厚さだけ唇が出てくる不快感もありません。

裏側矯正(舌側矯正)の認定を探そう

ネットで見かける裏側矯正や、舌側矯正のサイトは多いかもしれませんが、しっかりした技術を持ち合わせた裏側矯正を得意とする、矯正医は日本でも数えるくらいしかいないようです。

現在、世界的に見て、歴史と実績をもつ日本舌側矯正学会(JLOA)、ヨーロッパ舌側矯正学会(ESLO)が信頼できる舌側矯正の認定医(Active member)制度を持っています。
ただし、設立してからまだ年数の少ない世界舌側矯正学会(WSLO)のActive member 制度は、大会に出席して、症例を出しさえすれば取れると聞いていますので、信頼性は低いと思います。

日本の矯正歯科認定医の数

歯科医師の数は 10万人 程度

矯正専門医の数は2000人 程度

日本矯正歯科学会認定医は 約1200人 程度

日本舌側矯正歯科学会認定医は 約100人 程度

ヨーロッパ舌側矯正学会は 数人

認定医ではない矯正歯科医では、”インコグニート”などの工場生産型のシステムが多いです。歯型を歯科医院で取ったものを、専用の工場に送って装置を作ります。

腕の良い認定医は、患者のレントゲンを見ながら歯根などのコンディションを考慮し歯の動きや治療経過に合わせて、装置をその都度カスタマイズしていきます。

装置も、快適なものほど小さくなり、設定する技術が要求されます。
舌側矯正の認定は、よりコンパクトな装置を使った治療を行っています。

インコグニートはブラケットの中では唯一金色で、歯の裏側の表面に大きくついてしまいますので、舌側矯正装置の中では最も見えやすい矯正装置です。(工場から出来上がってくるので、矯正歯科を専門としていない歯医者でも扱える。)

インコグニートに比べると比べものにならないほど軽量になっている。裏側矯正の装置ではプロ仕様とされている。

裏側矯正の治療期間

裏側矯正では歯の裏側の構造が複雑であったり、見にくかったりすることで、矯正治療において高度なテクニックや熟練が必要です。しかし、それを身につけている矯正歯科医であれば、表側矯正と同じ治療期間で矯正治療することができます。

目安としては、でこぼこは6ヶ月程度で並びますが、噛み合わせを治すとなると1年から2年半くらいかかります。

舌側矯正認定医リスト

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