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美麗な画が魅力!戦記漫画『将国のアルタイル』全巻紹介

中世の西アジア辺りをモデルとした世界が舞台で、アクションや戦闘だけではなく策略を巡らした展開に胸熱になる漫画『将国のアルタイル』を全巻紹介します。

更新日: 2015年07月13日

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silver-ivyさん

◆将国のアルタイル(1)

犬鷲使いの少年将軍、乱世に挑む!
二大国家を揺るがすエキゾティック英雄譚!

かねてより対抗してきたトルキエ将国とバルトライン帝国。ある夜、帝国の大臣が暗殺され、2つの国は一触即発状態に!開戦を望む将軍たちの中、マフムートは暗殺の裏に潜む事実に気付く!!国を守り、人を信じ、動乱を平和に導くため、若き少年将軍マフムートの戦いが、今、ここに始まる!!

あらすじ

ある日、開戦すればほぼ敗戦は必至とされ、隣国の中でも最大の脅威である帝国との外交関係が一触即発の危機となる事案が発生。
就任間もないマフムートの活躍によりここでの開戦は避けられる運びとなったが、この件によって国内にも好戦派の将軍が居るを知り、懸念を抱くマフムート。

それから程なく、今度は国境沿いにてまたしても問題が発生。
先の件とは異なり非常にナーバスな問題を前に頭を悩ませるマフムートであったが、今回も機転を利かせ事態を打開してみせる。

◆将国のアルタイル(2)

これが将軍の世界!挫折エリート、波乱の新展開!!
トルキエ将国 VS バルトライン帝国!二大国家戦乱記!!

砦の町(ヒサール)を解放しイブラヒムを救ったマフムートを待っていたのは、意外な決定だった!自らの見識と力を蓄えるため、旅に出るマフムート。そして、彼は同族の男・スレイマンと出会う!同じ後悔と怒りを背負う同志の出現に固まる決心……。新たなる旅がここに始まる!!

あらすじ

砦の町を開放し、友人のイブラヒムを救うことに何とか成功したものの、将軍にふさわしくない行動をしたと判断され、将軍から降格されてしまったマフムート。将軍を務めるにふさわしい人間になるため、新たな歩みを踏み出す彼の姿を描く第2巻。

物語は緊張感の高まる二大国家間の間の物語から、マフムート個人の成長の物語へ一旦移行。将軍という立場の重さと自らの未熟さを思い知り、様々な経験と人々との出会いによって見聞を広めることを自らに科したマフムートと、彼が市井で出会う事件の数々。

◆将国のアルタイル(3)

理不尽外交にNO!! 怒涛の大逆転、港湾都市攻防戦!! ポイニキアvs.バルトライン!! ――央海(セントロ)の要衝であるポイニキアを訪れたマフムート。だが、彼を待っていたのは、帝国との戦争だった!! ポイニキアを落とされればトルキエも危ない! マフムートは、ポイニキアを勝利に導くため奔走するが……。緊迫の第1次ポイニキア戦争完全収録!!!

あらすじ

港湾都市国家"ポイニキア(燈台の都)"―央海を東西に分ける要衝で大陸最古の港町。この都に辿り着いたマフムートは、早々にバルトライン帝国との戦いのダシにされてしまう。

ポイニキアが落ちればトルキエ将国も危なくなる…その事が読めたからマフムートは、開戦に傾きかける評議場で何も発言をしなかった。それが良い事なのか…他国を犠牲にし、自国の利益を考える自分に迷いながら、戦いが始めれば最短で、最少の犠牲でポイニキアが勝利する方法を考えようとするのだが…。

◆将国のアルタイル(4)

商業都市・ヴェネディックに降り立ったマフムート!多様な人々が共生する壮麗かつ豊かな都市で彼を待ち受けていたのは、一筋縄でゆかぬクセ者ばかり!彼らを相手に、マフムートの政治家としての才覚が今、試される!!あまりの完成度の高さが話題となった、シリウス新人賞受賞作「アナスタシアの親衛隊長」も同時収録!!

あらすじ

ポイニキア陥落後、その同盟国であるヴェネディックに対して援軍を送らなかった事を問い詰めるマフムート。しかし、彼の言葉は国家の存続と利益を冷静に判断する元首に否定されるのでありました――。

そしてこの4巻には作者のデビュー作である「アナスタシアの親衛隊」も収録。逃亡する皇女アナスタシアを護る最後の一人となった親衛隊と皇女の交流を描いた64Pの短編。ちょっとビターだけれどほの暖かいこちらも作者の力量を感じる良作であります。

◆将国のアルタイル(5)

内乱発生!! 力と欲の大戦乱期! ――トルキエの衛星国家群の一つ、ムズラク将国を訪れたマフムート。だが、彼の知らぬ間に祖国には新たな火種が生まれていた! 同じ祖先を持ち、大トルキエとして共存してきたはずの四将国が反旗を翻したのだ! その影に暗躍するは……。緊迫する情勢の中、マフムートに非情な命令が下される!!

あらすじ

バルトライン帝国の侵攻によりポイニキアが陥落した事により、大トルキエ将軍会議が行われた。大トルキエ…トルキエ将国と、その祖を同一とする周辺四将国の遊牧民族国家の連合体。

一応四将国は独立国家ではあるが、その成り立ちから格下の属国扱いされていた。それでも75年の間、トルキエ将国を宗主として共存していたが、帝国の侵攻に対して共同して当たることを拒絶してきたのだった。

◆将国のアルタイル(6)

勇敢にして策士、美貌の将姫現る!! 緊迫のエキゾティック政権交代! 四将国の将王(スルタン)を退位させよ! ――帝国との共謀を阻止するため、四将国に武力反乱を起こすよう密命を受けたマフムート。まずはクルチュへ向かい、親トルキエ派の人物を探すことにするが……そこには驚愕の事実が! 一刻の猶予もない状況に、マフムートの才覚と行動力が試される!

あらすじ

四将国に武力叛乱を起こす様に密命を受けたマフムートは、ムズラク将国を離れ、ブチャク将国に入り、叛乱に荷担してくれそうな王族捜しを行うのだった。

しかし、ブチャク将国の耳役から帝国からの新街道工事が着々と進行している事を目の当たりにすると、一刻の猶予もないと、二手に分かれ、ブチャク将国はバヤジットに任せて、自身はクルチュ将国に向かうのだった。

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