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病気!B型肝炎予防とは?【日本国内増加傾向】

今回はB型肝炎についてまとめましたので、是非ご覧ください。

更新日: 2015年04月25日

南国住民さん

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B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起こる肝臓の病気です。
 肝臓は、 
•栄養分(糖質、たん白質、脂肪、ビタミン)の生成、貯蔵、代謝
•血液中のホルモン、薬物、毒物などの代謝、解毒
•出血を止めるための蛋白の合成
•胆汁の産生と胆汁酸の合成
•身体の中に侵入したウイルスや細菌感染の防御
 などの機能を有し、我々が生きていくためには健康な肝臓であることがとても大切です。
 肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。

B型肝炎にかかると肝臓に「ものすごい負担がきますので要注意!

各種のB型肝炎ウイルス(HBV)検査では偽陽性がありますか?
 現在認可を受けて市販されている各種のB型肝炎ウイルス(HBV)検査の試薬を用いた場合、「正しい意味での偽陽性反応」はほとんどないと言ってよいでしょう。
 しかし、HBVの一過性感染か、HBVキャリアかを判定するための検査、HBV感染の経時変化を知るための検査、治療方針を決めるための検査、抗ウイルス療法の効果を判定するための検査、感染予防のために緊急を要する検査等を行う際には、詳Q7で述べたHBV関連の抗原、抗体及びHBV DNAなどの意義をよく理解した上で目的にかなった検査法を選択し、得られた検査結果を適切に利用できるようにしておくことが肝要です。成書等から正しい知識を得、HBVの感染の病態をよく理解した上で各種の検査法を選択し、利用することをおすすめします

いまやB型肝炎の検査に誤診断はほとんどないというか驚き!

B型肝炎ウイルスによるVPDです。このウイルスは、体に入ると肝炎をおこし、長く肝臓にすみついて(慢性化・キャリア化)、肝硬変や肝臓がんをおこします。毎年約2万人がかかっています。非常に感染力が強いウイルスで、感染経路はB型肝炎を持った母親からの分娩の時に子どもにうつったり(母子感染)、父親や家族や友人、ウイルスに汚染された血液の輸血や性行為などでの感染(水平感染)が知られています。しかし原因不明のこともよくあり、特に子どもの場合は原因不明のことが多いとされます。
最近は、3歳以上で感染しても慢性化(キャリア化)しやすい遺伝子型AというタイプのB型肝炎が日本でも広がっています。知らない間にキャリアになった家族などから子どもへの感染もめずらしくありません。
以前はB型の急性肝炎にかかっても治癒したらそれで完治と考えられていましたが、B型肝炎ウイルスの遺伝子は肝臓内に一生残ることが最近になってわかってきました。抗がん剤治療などで免疫力が低下すると重症の肝炎を発症するようです。

感染経路にもたくさん有り、なおかつ、免疫力が低下すると重症化の可能性があるのか。

B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)が血液・体液を介して感染して起きる肝臓の病気です。HBVは感染した時期、感染したときの健康状態によって、一過性の感染に終わるもの(一過性感染)とほぼ生涯にわたり感染が継続するもの(持続感染)とに大別されます。
 思春期以降にHBVに感染すると、多くの場合一過性感染で終わります。感染の原因のほとんどはHBV慢性感染者との性的接触によるものと考えられており、この他、十分に消毒していない器具を使った医療行為、入れ墨、ピアスの穴開け、カミソリや歯ブラシの共用、麻薬・覚醒剤使用時の注射器の回しうちの際、HBV持続感染者の血液が付着したままで次の人が使用すると感染の可能性があります。HBV感染後、一過性の急性肝炎を起こすことがしばしばありますが、その後大部分の人ではHBVは排除され、慢性化しません。またHBVに感染しながらも、急性肝炎の症状が出現せず、気づかないうちにHBVが排除される人も少なくありません。

思春期以降の感染は非常に多い。原因の性的接触は、日常生活で切っても切れないことだから、お互いの気遣いが大切だね。

~過去の集団予防接種等により、多くの方がB型肝炎に感染した可能性があります~
 国内のB型肝炎( ウイルス性肝炎)の持続感染者は、110~140万人存在すると推計されています。 このうち、昭和23年から昭和63年までの間に受けた集団予防接種等(予防接種またはツベルクリン反応検査)の際に、注射器(注射針または注射筒)が連続使用されたことが原因でB型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上とされています 。
•※予防接種の際の注射器の交換については、昭和33年から注射針を、昭和63年から注射筒を、予防接種を受ける人ごとに取り替えるよう指導を徹底しています。

昔の国の対策に不備があったのか。集団感染の危険性の除去ができなかったのはなぜなのか?

集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方に給付金を支給します
 この給付金は、7歳になるまでに、集団予防接種等(昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間に限る)の際の注射器の連続使用により、B型肝炎ウイルスに感染した方と、その方から母子感染した方(これらの方々の相続人を含む)に対して、病態に応じ50万~3600万円等をお支払いするものです。
 給付の対象となる方の認定は、裁判所において、救済要件に合致するかどうか、証拠に基づき確認していくこととなります。このため、この給付金を受け取るためには、国を相手とする国家賠償請求訴訟を提起して、国との間で和解等を行っていただく必要があります。

日本の給付金の基準とはいったいなんなんだろう。

•■一過性感染
•思春期以降にB型肝炎ウイルスに感染した場合には、多くの場合は一過性感染で終わります。急性肝炎を起こすことがありますが、大部分の人ではウイルスが排除され、慢性化はしません。また自覚症状がないうちにウイルスが排除される人もいます。ただし、急性肝炎を発症した人の中には、急激に症状が悪化して劇症肝炎を発症し、死亡する例もあります。また近年では、欧米型のウイルス(ジェノタイプA型)による急性肝炎が増加しており、そのうち10~15%は慢性肝炎に移行するとの報告もあります。

感染するにしても、慢性化するものと、急性の一瞬で終わる2種類あるのだよ。

•持続感染
•出産時の感染や、乳幼児期に感染した場合は、免疫機能が未熟なためウイルスを排除することができない持続感染者(キャリア)となる場合があります。持続感染者が思春期から30歳頃になると免疫機能が発達するため免疫細胞がウイルスを排除しようとします。その際、感染している肝臓の細胞も一緒に壊してしまうため、肝炎を発症します。多くの場合、肝炎の症状は軽いですが、B型肝炎ウイルス感染者の10~20%の人は慢性肝炎へと進行し、その中から肝硬変、肝がんを発症する人も出てきます。

乳幼児や高齢の人は長期にわたって病気が長引くことがあるんだね。

B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるにはどのような検査をするのですか?
B型肝炎ウイルス(HBV)に感染しているかどうかは、血液を検査して調べます。
血液検査では、まずHBs抗原を検査します。HBs抗原が検出された場合、その人の肝臓の中でHBVが増殖しており、また、血液の中にはHBVが存在するということを意味します。
血液の中にHBs抗原が検出された人の中にはHBVに初めて感染した人とHBVに持続感染している人(HBVキャリア)とがいます。

血液検査にて検査するのだが、どうもこの血を抜かれるのは慣れないんだよね。

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南国住民さん

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