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統一地方選の投開票のウラで無投票当選者が続々誕生していた…

2015年4月26日(日)は第18回統一地方選後半戦の投開票日です。自治体住民にとっては、民意を反映させるための一大イベントですが、立候補者が少なく無投票で当選者が決まってしまう自治体が多数あるようです。北海道では8回連続無投票当選の町長や、11回連続無投票の自治体なども…。

更新日: 2016年06月01日

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dat_naviさん

■無投票で当選

第18回統一地方選の後半戦となる89市長選と295市議選、東京都の11区長選と21区議選が19日、告示された。21日告示の町村長・町村議選とともに26日に投開票される。

市長選には計179人が立候補を届け出た。県庁所在地の津と長崎をはじめ27市で無投票当選が決まり、前回2011年の15市から大幅に増加。無投票当選率は30.3%に上った。

市議選でも無投票当選者は246人と、前回の116人から倍増した。

東京特別区の11区長選は計32人、21特別区議選には計1135人がそれぞれ立候補したが、無投票はなかった。

道府県議選や市長選では無投票当選の増加や投票率の低下が目立っており、町村長選でも無投票当選が相次いだ。

町村長選挙では定員の43%にあたる53人が、町村議会議員選挙では22%にあたる930人が、それぞれ無投票で当選を決めた。

■8回連続で無投票当選の町長も

北海道乙部町長選は現職の寺島光一郎氏(70)が8回連続の無投票で9選を決めた。

寺島氏は多選について、「毎回を全力で取り組んでおり、地域を愛していれば弊害はないと思う」と話した。

北海道北部の初山別村長選は1971年の選挙戦を最後に、11回連続の無投票当選となった。

■一方、44年ぶりの選挙が行われる自治体も

北海道オホーツク管内清里町は、現職と新人の2氏が立候補を届け出て、1971年以来44年ぶりに選挙戦が行われる。

背景は、1967年と1971年に農協が二つに分裂するなど町を二分する激しい選挙戦があり、争いを避けてきたため。

ただ、ともに町役場OBで、両候補が「政策に大きな違いはない」と認める「争点なき選挙戦」(町関係者)。

■立候補にはカネがかかる

選挙に立候補するためには必ず供託金が必要。供託金は、当選を争う意思のない人が売名などの理由で無責任に立候補することを防ぐためのもの。

供託金は一定の票数を獲得すれば返ってきますが、一定の票数に達しない場合や供託金を納めた後に立候補をとりやめると没収されます。

地方の首長選における供託金は、指定都市の市長が240万円、指定都市以外の市長が100万円、町村長が50万円。いずれも、有効投票総数の10分の1が供託金の没収ライン。

千葉市議会議員に立候補したニートの上野竜太郎氏(25)。残念ながら落選してしまったが、供託金の没収は回避。

私の様な底辺の人間にとって50万円という供託金はとても大きな金額です。 皆さんが私を救って下さったのだという事、生涯忘れません。

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