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素敵なアイデア!オランダの「学生はタダで住める老人ホーム」がいい感じ

条件は高齢者と月30時間一緒に過ごすこと。それだけで大学生の家賃がタダになる老人ホームがオランダにあるそう。高齢者にとっては若者と話が出来て嬉しいし、若者にとっても家賃がタダになって嬉しいし、素晴らしいアイデアですね。

更新日: 2015年04月28日

morintaroさん

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■大学生はタダで住める老人ホームがオランダにある

その名も「ヒューマニタス」

アムステルダムから2時間ほど東、デーヴェンターに「ヒューマニタス」という老人ホームがある。

毎月30時間、高齢の入居者と一緒に過ごすことが条件

といっても一緒にテレビを見るとか、ちょっとした手伝いをするだけ。

条件は、毎月30時間、高齢の入居者と共に時間を過ごすことだ。

ホームは大学生にアパートの住まいをタダで与える代わりに、大学生に月最低30時間、老人ホームの手伝いをしてもらう。

もちろんプロ介護スタッ フにしか出来ないことはありますけど、一緒にサッカーをみたり、誕生会で歌ったり、老人 が寝たきりになると、ベッドのそばに座って、新聞を読んであげたりするという仕事は資格がなくても出来ます。

介護スタッフの不足を解消するために考えられた制度

日本と同じく高齢化が進んでいるオランダ。

オランダでは家賃が増える一方で、介護スタッフが足りないという状況

どこの高齢者施設でも、人手不足が深刻だ。その上、介護職に就きたがる若者の数も増えない。

「暖かくて、優しい暮らしのホームであって欲しい。どうやって、そうなるのか。スタッフじゃコストが高くて、忙しいときには暖かさも無理がある。学生を呼んだらどうだと思って・・・」

「ヒューマニタス」CEO、ジェア・シプケス氏のコメント。

学生にとっても嬉しいシステム

実際に老人ホーム「ヒューマニタス」で暮らしているJurrien Mentinkさん(21歳)。

I took some neigbors to visite my next-door neighbour, because of her absence. Thankfully she's coming home soon!! pic.twitter.com/DFGUlYsXQp

「お年寄りとの接触は楽しくて勉強になる上に、節約にもなります。」

デヴェンタ市の学生部屋、平均550ユーロ、70,000円だそうです。月々の小遣いアルバイト代を考えると、とても大きいですね

若者にとっては経済的な支援になり、お年寄りにとっては精神的な支えになる。双方にとってプラスになる取り組みなのではないだろうか。

■オランダ以外の国でも「高齢者と若者のマッチング」は進んでいる

▽フランスで進む「世代間同居」の取り組み

フランスでは高齢者と若者のマッチングを行うNPOや民間企業があるそう。

世代間シェアハウスは孤独死、独居老人問題に対する効果的なソリューションとなる

フランスではこれまでに3500組以上の若者と高齢者の同居が始まり、世代の違う人たち同士での交流が広がっている。

高齢者など社会的弱者を支援するための絆作りの機運が欧州全体で高まっている

▽日本でも、若者が高齢者と同居する試みが行われている

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