1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

daiba49さん

自民党に投票したのは全体の17.4%,6分の1・少数派支配は民主主義では無い?

有権者の8割は自民に投票してない

2014年12月の総選挙で、自民党に投票した主権者は、主権者全体の17.4%しかいない。

主権者全体の6分の1程度の人しか、自民党を直接支持はしていないのである。

公明党を合わせた与党全体でも、主権者のなかで投票した人は24.7%である。

4分の1の民意で日本政治が支配され、利権がむさぼられている。

悲しい現実が広がっているのである。

少数派支配を可能にする「魔法の装置」=小選挙区制

それ以上に、小選挙区制の構造的な欠陥は、「多数派支配」という体裁はとっていますが、実際には「少数派支配」を可能にするシステムであるという点にあります。

小選挙区制での選挙結果のほとんどで相対多数の票は、絶対的に見れば少数なわけです。今回の選挙でも有権者の自民党への絶対得票率でみると、比例代表制は17%、小選挙区制は24%ですから、自民党に投票した有権者は4人に1人にも達していないわけです。それを小選挙区制は議席の上では多数派に変えてしまう。そういう意味では小選挙区制は「魔法の装置」といえます。

イギリスは民主主義の国ではない

――イギリスは小選挙区制でも民主主義の国ではないかという意見があります。

厳密にいうとイギリスは民主主義の国ではありません。そもそも成文憲法がなく、憲法的な地位を占める立憲主義のいくつかの原則があるという程度です。その最たるものは国民主権ではなくて議会主権になっているということです。国民主権がない国を厳密には民主主義の国とはいえないと思いますが、議会主権の原則で、議会が憲法的な地位を持っているとはいえると思います

1