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1~2年後、会社を設立するなら知っておきたい起業準備中に気をつけたい7つのこと

初めての起業・独立には不安がつきもの。起業・独立の準備など、起業準備中に気をつけておきたいことを分かりやすくまとめてみました。

更新日: 2015年04月27日

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1~2年後に起業したい人が気をつけたいこと!

「1~2年後には起業したい。でも現時点で何をしていいのかわからない、どんなことに気を付けて過ごせばいいのかわからない」といった悩みをもっていませんか?
起業経験がなければ不安な気持ちになるのは当然かもしれません。実際に起業する段階で、起業準備中の行動が良くも悪くも影響を与えることがあります。1~2年後に起業したいと考えている方が、知っておくべきこと、何に気を付けて過ごすべきなのか??

①安全に自己資金を貯めること!

自己資金は安全で換金性の高い方法で貯めよう!

その理由とは……!?

・タネ銭がなければ、事業を始めることができない
・キャッシュフローが安定するまでの食いぶちとしてのお金が要る
・創業融資を調達する際に自己資金額が審査に影響する

起業を決意した時点で生活を切り詰め、なるべく多くの自己資金を貯めるようにしましょう。その際に気を付けたいのは、貯金の方法です。できるだけ、定期積金、定期預金など安全で換金性の高い手段で貯金するようにしてください。

自己資金として当てにしている資金を株式投資などリスクの高い投資で運用するケース。その場合、会社設立時に株式のまま現物出資はできないため、現金化する必要があります。

仮にその時の相場が低い状態だとしても、泣く泣く損切りしてでも換金しなければなりません。結果、起業時に見込んでいた自己資金が足りなくなってしまうケースもよくあります。

ワンルームマンションなどの不動産投資の場合も、売却して換金すること自体、時間的にも不確実で起業の時期にも影響を与えます。これも避けるべき!

②お金の使い方に気をつける !

金融機関は、税金などをきちんと支払ってきたか、派手なお金の使い方をしてこなかったかなど、特に起業前1年間のお金の使い方が審査に影響を与えます。実際に、創業融資を受ける際、過去1年分の個人の通帳の提出を求められます。そういったことに備えて起業準備中、以下のようなことに十分に注意しましょう。

税金の滞納

税金の滞納も融資審査に悪影響を与えます。自動車税などの少額の税金やわずかな滞納期間であろうとも影響があります。納付期限に注意して早めに納税するなど、滞納には十分に気をつけましょう。

個人信用情報

創業融資の審査にあたり、金融機関は個人信用情報の記録をチェックします。個人信用情報に載るようなお金のトラブルは避けてください。自己破産など法的なことはもちろんですが、クレジットカードの滞納などにも注意したいところです。

余計な借金を控える

無駄遣いを最小限に抑え、余計な借金を控えるようにしましょう。特に、消費者記金融からの借入やカードローンはなどの記録が残っていれば、心象は悪くなります。

③万全の準備を心がける!

起業して成功するには厳しい現実を乗り越える必要があるということ。起業当初から既存の競合他社と同条件で戦う必要があるのです。

K-1のリングに素人がいきなり上がって対戦して勝たなければならないような状況です。そのためには、リングに上がる前にコーチと共に十分なトレーニングをして基礎体力をつけ、相手を研究し、戦法をよく考慮してから戦う必要があるのです。

起業準備中から強く認識するべきなのは、起業したら、会社員時代のように、お金の心配をしなくても毎月定期的に給料が入ってくる生活ともおさらばということ

業績はそのまま会社の存続自体を左右し、自分で稼いでこなければ、生活費も捻出できない厳しさが待ち受けています

家族を養っているケースではなおさらです。自分で大丈夫だと確信を持てるまで、万全の準備を心がけましょう。

④夢と現実、両方をもつこと!

起業は1人だけの力では成し遂げられません。家族、親戚、友人などの身近な人や、役員、従業員、出資者、取引先などのビジネスパートナーの応援や協力は不可欠。周りの人達から積極的に応援、協力したいと思ってもらえる自分になりましょう。

起業家は夢と同時に現実が見えていなければなりません。

夢やビジョンばかり語り、各論のない総論ばかり語っていれば、周りは不安になります。起業とはそう甘いものではないからです。

⑤社長になったつもりでいる!

会社員として会社業務の一部を担当する立場だとしても起業準備として活かす時間に変える方法があります。

今の職場でに対して不満なことがあったら、それはむしろチャンス

自分が社長だったら、こんな制度で運営するとか、こういう待遇にするなど、常に社長になったつもりで会社をもっと良くする方策を検討しましょう。起業後のための最高のシミュレーションができるはずです。

⑥周りの信用を大切に!

会社の看板や地位を背景にしていた自分とは違い、起業したら裸一貫の小さな存在からの再スタートとなります。

急に会社の看板や後ろ盾をなくし、生身の自分で勝負していかなければならない現実を強く実感します

世間も業界も狭いもの。会社員としての立場の間、会社の後ろ盾や地位を背景にして、取引先の人や同僚、上司、先輩、後輩など周りの人に悪い感情を持たれるような言動は慎みましょう。いざ起業する時には、周りが進んで協力してあげたい、出資したいと言ってもらえるような自分になっていましょう。

⑦正しい情報収集と具体的行動

起業準備中、情報収集のためにネット上の情報を頼ることも多いかと思います。ただ、ネット上の情報が全て正しいとは限りません。起業に関する情報もネット上にこれだけあふれていると何を信じていいのかわからなくなります。まずは、誰が発信している情報かをよく見極めるようにしましょう。

知っていることと実際にできることは全く別次元

業界のことや競合他社のことを実際に調べて事業計画書を作成してみるなど、小さなことから行動していきたいですね。

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