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キヤノンEF16-35mm F4L IS USM

2014年6月キヤノンユーザー待望のIS(手振れ補正)付広角ズームレンズが発売。各インプレッションや作例で絶賛されるこのレンズの魅力をまとめます。個人的に購入検討中なのでまとめましたが結局すぐに買っちゃいました(笑)

更新日: 2017年05月22日

r_papaさん

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描写性能・操作性・価格をトータルで考えたとき、そのバランスは現行同種のレンズラインナップの中でも抜群によい。実に実用性の高い、一押しの一眼レフ用超広角ズームである。

絞り開放からキリッとシャープだが、F8程度まで絞ると緻密で繊細な描写になる。歪曲や周辺光量の低下も少なく、超広角ズームが苦手としがちな四隅の描写もとくに不満は感じられない。単焦点レンズに匹敵する描写性能といってもいいだろう。

16-35mm F4L IS USM は、非常に高性能だが、とても高価なレンズだ。画質は概ね素晴らしいものだ。色収差は非常によく補正されており、ボケもF4の広角レンズにもかかわらずとても印象的だ。逆光時のフレアによるコントラストの低下も少ない。問題点は、ズーム全域で周辺光量落ちがいくらか見られることと、広角端で歪曲が目立つこと、広角端と望遠端の開放時に若干甘くなることだ。

逆光では光源を画面内に入れた場合でもフレア耐性が高く、コントラストは素晴らしい。

■実写

■逆光での作例

太陽が画面内に入っているか否かにかかわらず、広角端では画面を覆うような緑色の広いゴーストと、太陽周辺で虹色のシャワー状ゴーストが、望遠端では画面右下に赤色の玉状のゴーストが発生した。ただし、ゴーストが発生しても画面全体のコントラストはよく維持されている。

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r_papaさん