出典 blogs.yahoo.co.jp

人間失格/太宰治

主人公の葉蔵は青森の議員の家に生まれた、良血のお坊ちゃん。
並外れた知性のせいか、幼い頃から人の目を気にして、嫌われないよう道化を演じて、自分というものをすり減らしていた。

葉蔵はその性格のせいで人間と器用に関わることができず、距離感がうまくつかめない青年となり、なんども人間関係において絶望するのだった。

あまりにも有名なのであらすじを書くまでもないが、人妻との恋や心中、絶望からの薬物中毒など、非常に負の方向にエネルギッシュな小説。

十代の頃に読んで、こんなに絶望的なのに何故か「こうやって生きたい」と思ってしまうほど少年少女の心にグッと来る。

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