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【北海道大学】教授夫婦が科学研究費を不正受給

北海道大学の教授夫婦が補助金を不正に受給していたことが発覚。発覚後、北海道大学は農学研究院の有賀早苗教授と、夫の薬学研究院の寛芳特任教授の2人を、いずれも停職10カ月の懲戒処分にしたと発表した。

更新日: 2015年05月27日

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colunさん

【経歴】
東京生まれ。雙葉小・中・高、上智大学卒。東京大学大学院修了(医学博士)。
東大医科学研究所助手、チューリッヒ大学分子生物学研究所研究員を経て北大へ。薬学部、医療技術短期大学部を経て2003年より現職(大学院農学研究院教授)。専門は分子生物学・生化学・細胞生物学。主として哺乳動物細胞を用いて細胞増殖・分化・癌化・死の調節機構を原癌遺伝子を中心に解析。

【経歴】
1974年3月, 東京大学薬学部卒業.
1979年3月, 東京大学大学院薬学研究科博士課程 修了(薬学博士) 大学院
5年間を東大医科学研究所で過ごす
■ 研究タイトル
細胞癌化と遺伝子疾患の分子生物学
【研究】
癌遺伝子、癌抑制遺伝子、パーキンソン病、網膜色素変性症、遺伝子疾患、
神経変性疾患、遺伝子クローニング
【担当科目 】
細胞機能科学概論/医薬ゲノム機能学特論/生命科学実習/生命科学論文講読

北大の不正受給、2年の時に教わってた人じゃん。 とっても穏やかでいい先生だったのになぁ。 というかテレビでは名前が伏せられてたけど、夫婦で教授している薬学部の教員なんて1人しかいないから…

北大の教授夫婦、研究費不正取得 1550万円、懲戒処分に news.nicovideo.jp/watch/nw1572427 #niconews 有賀早苗教授…聞き覚えのある名前だ

北海道大は1日、2006、07両年度の日本学術振興会からの科学研究費補助金1550万円を不正受給していたとして、農学研究院の有賀早苗教授(57)と、夫の薬学研究院の寛芳特任教授(64)の2人を、いずれも停職10カ月の懲戒処分にしたと発表した。
北大によると、2人はパーキンソン病に関するほぼ同一内容の研究課題で、補助金を二重に申請していた。14年4月に振興会から大学側に不正受給の疑いがあると連絡があり、調査したところ、早苗氏には研究実体がないことが判明した。寛芳氏には研究実体があったが、早苗氏の申請に関与したため懲戒対象とした。

北海道大は1日、国から計1550万円の科学研究費補助金を不正受給したとして、同大大学院農学研究院の有賀早苗教授(59)と夫で同大大学院薬学研究院の寛芳特任教授(64)を停職10カ月にしたと発表した。処分は3月16日付。2人は2006~07年度の2年間、日本学術振興会から助成を受け、パーキンソン病に関する共同研究を実施。同振興会が昨年4月、研究費の申請書類を点検したところ、寛芳特任教授が行った別の研究成果を流用・報告していたことが判明した。
北大によると、私的流用はなく、2人は不正受給を認めているという。記者会見した三上隆副学長は「高い職業倫理が求められるにもかかわらず、このような事態を招き、誠に遺憾。深くおわび申し上げる」と謝罪した。【

北海道大(札幌市北区)は1日、研究費1550万円を不正受給したとして、大学院農学研究院の有賀早苗教授(59)と、夫で大学院薬学研究院の寛芳(ひろよし)特任教授(64)を、ともに停職10か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は3月16日付。発表によると、2人はパーキンソン病の創薬などに関する研究について、同じ研究内容にもかかわらず、2人で別々に日本学術振興会に研究費補助金を申請。早苗教授は2006年度に800万円、07年度に750万円を受給し、寛芳特任教授は06年度に750万円、07年度に740万円を受給した。寛芳特任教授には申請通りの研究実態があったが、早苗教授には研究実態がなかったという。14年4月、同振興会から「補助金申請に同一の研究内容のものがある」といった問い合わせがあり、同大が調査委員会を設置して調べていた。早苗教授は、補助金を別の研究の備品購入などに使っていたといい、調査委に「研究費を確保して環境を整備したかった」と話したという。私的流用は確認されていないという。

科学研究費とは

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うもの。

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