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最近、ウェブサイトにチャット問い合わせが設置されていることが増えてきました。
その中でもよく見るZopim, Chamo, Olarkの3サービスについて、比較してみました。

Zopim(ゾピム)

海外製サービスZopimの日本語版です。国内ではフォー・フュージョン社が総代理店として販売している様子。

・実績 ◎
海外製で古くからやっているサービスだけあって、全世界で160,000サイト、国内で1,500サイトを展開しています。

・日本語対応 △
スタッフは日本人のようなので、サポートは日本語で大丈夫です。
管理画面も一応、日本語なのですが、自動翻訳にかけたような日本語で、かなり怪しいです。
いっそ英語の管理画面の方がわかりやすいくらいかもしれません。。。

・スマートフォン対応 △
スマートフォンにも一応対応しています。
ただ、チャットをしようとすると、ブラウザの別ウィンドウが開いてのチャットになります。
返信を待っている間、何もできずにかなりストレスがたまるので、あまり使いたくはないと思いました。

・カスタマイズ ○
ウィジェットの色などをかなり自由に設定できます。

・料金
エージェント(コールセンターでいうところのオペレータ)の人数ごとの課金です。
おすすめされているJ-Basicプランだと、1エージェントあたり3,780円と、ChamoやOlarkに比べると割高な印象です。
契約期間も最低3ヶ月からと縛りがあります。

Chamo(チャモ)

国産のチャットサービスです。この1年くらいで出てきたサービスのようで、随時、開発・機能追加が行われています。

・実績 △
まだスタートして間もないためか、国内300サイトと数は少なめ。
とはいえ有名企業も導入している様子です。

・日本語対応 ◎
日本製のシステムということで、当然、日本語対応はしっかりしています。

・スマートフォン対応 ◎
スマートフォンでも使え、Zopimのように別ウィンドウでのチャットとなることなく、サイトを見ながらチャットができるので、かなり便利です。
「他社チャットシステムの2倍以上のチャット率」というのもうなずけます。

・カスタマイズ ○
Zopimと同様、色などを自由に設定できます。
ただ、Zopimよりも多少、設定できる項目は少ないかもしれません。

・料金
Chamoは他の2社と違い、オペレータの数は無制限で、そのかわりにチャット回数(電話でいうところのコール数)に制限があります。
月間100チャットまでは4,980円(目安として10万PV程度)とのことなので、小・中規模かつオペレータが2人以上のサイトでは一番割安となりそうです。
チャット数が多い場合は、1万円で+200チャット。さらに多い場合は別途見積もりとなるようです。

Olark(オラーク)

海外ではZopimとよく比較されることの多いサービスです。英語のシステムの中では、比較的、日本国内でもよく使われています。

・実績 ○
海外では実績多数。ただ日本での実績はまだまだ少なめな感じです。

・日本語対応 ×
管理画面、サイト、サポート共に日本語には対応していません。そのため、ある程度の英語ができないと正直キツイところがあります。
今後、日本語に対応する可能性も今のところはないようです。

・スマートフォン対応 ×
スマートフォンへの対応もしておらず、スマートフォンでアクセスした際には表示されないようです。
ただし、これについては今後、対応していく可能性があるようです。

・カスタマイズ ◎
チャットウィジェットや、チャット開始前のデザインなどをかなり自由に変更できます。
また、ウィジェットのテーマをいくつかの中から選ぶこともできるようになっています。

・料金
OlarkもZopimと同様に、オペレータ数での課金です。
オペレータ1人までのBronzeプランが月額15ドル=1,800円(1年契約の場合)
標準的なGoldプランが、4オペレータで月額44ドル=5,300円(1年契約の場合)となっているので、いずれもZopimよりお得と言えそうです。

まとめ

利用用途にあわせて、どのシステムが最適かは異なると思います。
ニーズにあわせたサービスを選びたいですね。

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