1. まとめトップ
  2. カラダ

あなどれない手足口病【流行に注意!】

保育園や幼稚園などの集団生活が始まると、よく耳にする病気の一つが、手足口病。その症状や感染状況、治療方法などについて、まとめました。

更新日: 2016年05月30日

fternさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
129 お気に入り 331188 view
お気に入り追加

夏風邪のひとつ、手足口病とは?

娘の手のひらに赤いぽつぽつ…んんん?これ、手足口病…?熱はないし元気だけど、気になるなー。

手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。

0~4歳の乳幼児に多いですが、成人でもかかる可能性があるとされます。

◆どんな症状なの?

2〜7日(平均3日)の潜伏期間の後、口の粘膜・手のひら・足の裏などに2〜3mmの水疱性の発しんが出ます。その他に発熱(38度以下)や食欲不振、のどの痛みなどが見られますが一般的に軽症で、発しんは3〜7日で消失します。

この病気は、その名のとおり手足と口にできる水疱状の発疹が特徴。手のひら、足のうら、口の中に、周囲が赤くて真ん中が白い、米粒大の水疱ができます。足の甲やおしりにできることもあります。

子どもの病気の多くが発熱や高熱を伴いますが、手足口病での発熱は約3割で高熱が出ることはほとんどありません。

熱はさほど出ませんので「軽い風邪」として油断しがちです。手のひらなどに発疹が見られれば、手足口病をすぐさま疑いましょう。

また、この写真ほど発疹がでないこともあります。1、2個ポツっというくらいに。

ところが最近は手足の発疹が、手のひらではなく手の甲や足の背面・腕・太もも・下腿・体・耳・おしりなどにできるようになりました。
手足口病も以前と比べると発疹のできる場所が広範囲になりました。

最近は、手と足、口以外の箇所でも発疹が見られるケースが増えています。

まれに悪化し、脳や心臓に症状が現れることがあり、死亡することがあります。

重症化はかなりまれですが、油断はできませんね。

◆同じく夏風邪、ヘルパンギーナとの違いは?

このヘルパンギーナと手足口病は症状が似ているので区別が付かないという人もいるんじゃないでしょうか。

同じく、幼稚園・保育園で流行りやすい夏風邪ヘルパンギーナ。手足口病とどう違うのでしょう?

手足口病はその名の通り
口の周り、口腔内、手のひらや
足裏などに水泡ができ、痛みがありますが
水泡が破れることがないのに対し、

ヘルパンギーナは喉の奥に水泡ができ
水泡が破れて粘膜がむき出しとなるため
強い痛みがあります。

しかし、手足口病の熱は37~38℃くらい。
高熱とは限らず、人によっては微熱の場合もあります。

ですから、38℃以上の高熱で、発疹が口内だけならで、
ヘルパンギーナと判断できます。

ヘルパンギーナのほうが、辛い症状になる場合が多いといえます。

◆手足口病の治療方法は?

残念ながら手足口病には特効薬はありません。また基本的には軽い病気なので、特別な治療法もありません。経過を見ながらその時に応じた処置を行います。

一般的な風邪と同じ治療法になります。

この病気は子どもにとっては非常にポピュラーな病気ですので、神経質になりすぎず、冷静な対応を行うことも大切です。幼稚園や保育園で流行し、感染した場合でも悪化することは多くありませんので、子どもの様子をみながら落ち着いて対応しましょう。

◆一見、症状が軽くても、学校や園は休みましょう!

症状が軽く、熱が無いからと登校・登園は禁物。
感染力が大きい病気です!!
お医者さんの指示を仰ぎましょう。

◆手足口病、罹患中の食事は?

手足口病の中でも、口内に水疱ができて炎症している時は、なるべく低刺激の食事を摂る必要があります。

うちの子もひどかったんですがプリンとアイスクリームが少し食べられてそれで乗り切りました。

口内の発疹が悪化すると、その痛みで食べれるものがかなり限定されます。お子様が発症した場合、アイスクリームなどで補うのも一つの方法でしょう。

◆大抵はかゆみを伴わない発疹ですが・・・

1 2





琴線に触れた情報を、いかにリアルに愛情をこめて伝えるか、を心がけています。「転載禁止」表記はまとめませんが、見落としがあればご一報ください。



  • 話題の動画をまとめよう