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iPhoneで大もうけ!?ソニーのイメージセンサーが凄すぎる!

関係ないように感じるiPhoneが一個売れるごとに利益が出ているというソニーのイメージセンサーについてまとめました。

更新日: 2015年05月07日

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この記事は私がまとめました

datoyaさん

■ソニーと言えば・・・ウォークマン、PS4やXperiaで有名

5.5インチ液晶、Android 5.0を搭載したグローバルモデルのスマートフォン「Xperia C4」を発表した。6月以降に発売するとしている。

商標登録されているソニーの音楽プレイヤー

一部の国では一般的な名前になってしまい商標を独占できなくなった。

ソニーが1979年7月1日に発売開始した携帯型ステレオカセットプレーヤーのブランド名である。

国内でプレイステーション4(PS4)が発売されて、2015年2月で1周年。さらに、年度末は国産タイトルを中心としたソフト発売ラッシュで、大いに盛り上がったゲーム業界。

■実はそれと同じぐらい企業的には有名なものがあった!

近年、ソニーのある事業が急成長しているんです。それはカメラのイメージセンサー。2014年に世界で発売されたカメラのうち、実に40%はソニー製のイメージセンサーを使っているんです。

ソニーはスマートフォン(スマホ)競争では敗れたものの、アップルの「iPhone(アイフォーン) 6 」やサムスン電子の「Galaxy(ギャラクシー) S6」が1台出荷されるたびに懐が潤うことになる。

●iPhoneだけでも相当の利益が出ている

ガジェット関連メディアのPhoneArenaによりますと、驚いたことに、ソニーはiPhoneが1台売れるごとに20ドル(約2,400円)の利益を得ているとされています。

アップルは第1四半期の決算において、8,000万台近くのiPhoneを販売したと発表しているので、ソニーはiPhoneのイメージセンサーによる利益だけで、2,000億円近くを荒稼ぎした計算となります。

■そもそもイメージセンサーとは?

CMOS(相補性金属酸化膜半導体)を用いた固体撮像素子。CCDイメージセンサと同様に、フォトダイオード(PD)を使用するが、製造プロセスと信号の読み出し方法が異なる。

イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)です。人間の眼でいえば網膜に相当する部分で、その性能がデジタルカメラで撮る写真の画質を大きく左右します。

かつてのCMOSは、CCDに比べノイズが多く基礎感度が低いとされてきましたが、金属配線の上にフォトダイオードを配置するという画期的な技術により、ノイズ発生量が減り、受光感度が向上(室内や夜間など光量不足のシーンでも撮影しやすくなる)しました

ソニーのこの技術がカメラに使われる理由

■ソニーもこの技術にかなりの投資をしている

2015年2月にソニーは、優先順位に基づいた事業の3つの柱を発表しました。その中でもイメージセンサーは優先度が一番高い柱に位置している。

2月に約1050億円を投じ、16年6月末までに現在の月産約6万枚から33%増の8万枚に生産能力を増強することを決めていた。今回はさらに月産約7000枚分を追加で増やす。

7日にスマートフォン(スマホ)のカメラなどに搭載する積層型CMOSイメージセンサーの2015年度の設備投資を450億円追加すると発表した。

デバイス分野は半導体の増産に向けて設備投資を継続する方針で、2900億円の大部分をイメージセンサーに向けることになる。残りの800億円はカメラモジュールへの投資を計画している。

さらに追加投資する予定。

今後もCMOSセンサーのような部品事業を成長事業と捉え、現在1兆円近い売り上げを、3年後には1.5倍に拡大させる計画だ。

■現在は使いたくても使えないぐらい売れている

ソニーのスマホ用イメージセンサの供給が追いつかず、中国メーカーのスマホも生産が遅れる可能性がある

仮に、アップルとサムスンが買い占めたことでソニーのイメージセンサが手に入らないとすれば、中国メーカーにとっての打撃は極めて大きい

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