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【コレは読むべき】 橋下維新パネルのカラクリ 「大阪都構想」の実は・・・

橋下市長を率いる大阪維新の実は…を暴いている記事があったので、要約してみました。

更新日: 2015年05月15日

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この記事は私がまとめました

■詐欺パネルの数々

上記リンク先のパネルの内容が、「実は…」掘り返してみると、「橋下市長が説明をするのに」都合よく描かれているというのだ。

「有効求人倍率の改善」の推移を示しているが、グラフの目盛りの幅に細工が施されている。大阪市民を騙すという明確な悪意がなければこうはならない。しかも東京や愛知、福井など数値が高いところを削除し、数値が低いところだけを比較対象にすることで、大阪の有効求人倍率が突出しているように見せかけている。香川も〇・六九から一・三六に急上昇しているが、こうした「事実」は完全に無視される。

関淳一市政、平松邦夫市政において大阪市の借金は減り続けていたが、その部分は隠されている。さらにグラフの途中をカットし先端を拡大することで、橋下が借金を劇的に減らしたかのような錯覚を与えるわけだ。しかし、実際には橋下市政で減少幅は少なくなっている。

目盛りの数値が細工されており、大きな矢印を棒グラフに被せることで「その他」の借金が一気に減ったかのように見せかけている。
グラフの細かい目盛りまで見えない。悪質なのは、学者や市民団体がこうしたパネルの細工を指摘しているにもかかわらず、維新の会のウェブサイトに堂々と掲載し、使い続けていることだ。

橋下は「ウソをつかない奴は人間じゃねえよ」(『まっとう勝負!』)と述べているが、五月一七日の住民投票まで徹底的に嘘をつきとおす方針を固めたのだろう。

「二重行政をやめて、税金の無駄遣いをやめれば、大阪市には税金が入ってくるんですから。だから使えるお金は無限」
 無限エネルギーや永久機関のようなうまい話にはかならず裏がある。どんなに荒唐無稽な話でも、騙される人間が存在する限り、詐欺はなくならない。

平松市政が行なわれていた
平成二三年度
こども青少年費:一六八七億円
教育費:九八〇億二二〇〇万円

橋下市政
平成二六年度
こども青少年費:一七一三億一九〇〇万円
教育費:八四五億五六〇〇万円

橋下市長は一〇八億四七〇〇万円も予算を削っているのである。

ちなみに、橋下市長がクーラーをつけたというのも嘘。

「あれは平松市政のときに公明党の漆原良光議員が質疑をして補正予算をつけた」という話。

今回の橋下市長の主張におけるエピソード1

「七〇歳以上の方は今まで地下鉄・バスが完全無料だった敬老パス、僕が変えました。年間三〇〇〇円と一回五〇円のご負担をいただきましたけれども、これはね、高齢化を迎えるこの大阪において、完全無料はできません」

2011年の大阪市長選で維新の会が撒いたビラにはこう書いてある。

「だまされないで下さい!!」
「大阪市をバラバラにはしません。」
「敬老パスはなくしません。」

さらに橋下は老人を恫喝。

「いろいろこういうところで話をすると、必ずただにしろという話になるんですが、もう説明するのが最近面倒くさくなってきたので、もうね、そういう方にはもう結構です。維新の会の応援要りません。共産党の応援に回ってくださいというふうに言うようにしているんです」

今回の橋下市長の主張におけるエピソード2

住之江区のTMでは市会議員が「都構想」に反対する理由は、大阪市立大学が大阪都立大学になれば、学長が市会議員のところに挨拶にこなくなるからだと主張していた。

「皆さんの住所も今のまんまです」と言った直後に、「ただ、皆さんはこれから湾岸区になります」と言う。

世論調査では

冒頭で紹介した世論調査では、橋下の説明を「不十分」とする人は七四・九%と、「十分」の一七・四%を大きく上回っている。ここから読み取れるのは、「都構想」の内容を理解していない「賛成派」が大勢いるという事実である。

ナチスは狂気の集団としてではなく、市民社会の中から出現した。そして「ふわっとした民意」にうまく乗り、既得権益を批判し、住民投票を繰り返すことで拡大したのである。

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